ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

運動不足

2013-02-26 22:32:33 | 日記・エッセイ・コラム
日曜日に曽我梅林に行ったが、撮影をするためにすこし坂道を歩いた。
当日の歩数は1万歩だから、沢山歩いたわけではない。

月曜日、足が痛くなるかと思えばまったく痛くなかった。
私も捨てたものではない。と思ったのだが、本日足が痛い。

2日もたってからである。
運動不足だな・・・

今週末は24km歩く予定。
いつもは友人と歩くのだが、今回はひとり。
がんばって歩けるかな。
誰かがいれば、自分も頑張ろうとする。
負けたくないより、迷惑をかけたくないという思いから。

ひとりは自分との戦い。
いつも負けちゃうのよね。

もう少し暖かくなったら、朝のウォーキングを復活させなくては。

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ぶらっと御殿場線の旅 下曽我駅

2013-02-25 01:43:44 | ジモトリップ
天気が良かったので、「ぷらっと御殿場線の旅」をしてみました。

御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から静岡県御殿場市の御殿場駅を経て静岡県沼津市の沼津駅までの、2県13市町19駅のJR線です。

下曽我駅は国府津駅の次の駅です。
いつもは静かな御殿場線ですが、この時期は人でいっぱい。
その理由はこれ。
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小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。
(曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページより)

梅の畑を梅まつりの会場として開放しているのです。
下曽我駅の周りには「別所会場」「原会場」「中河原会場」の3か所があります。
本日は、駅でいただいたチラシを見ながら、会場から少し外れた撮影スポットに迎います。

ここにも多くの梅の花。
渋滞する道路を上から見ながら、富士山と梅畑をゆっくりと堪能。
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お腹がすいたので、別所会場に行くとものすごい人でびっくり。
梅の木の下にシートをひいてお花見が出来るので、お弁当を持ってくるのがお勧め。

ここは、食用梅がほとんどなのでみんな白梅。
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ところどころに鑑賞用のしだれ梅がありますが、こちらはまだこれから。
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梅まつりも3月6日まで延長したようです。







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2013年2月23日 富士山の日

2013-02-23 21:22:04 | ジモトリップ
2009年12月25日の静岡県条例で、2月23日が「富士山の日」となりました。
今年は土曜日と重なり、静岡県はもちろん、いろいろなところでイベントが行われました。

富士山大好きな私も何か参加しようと、先週試験のあとに見つけたパンフレット「富士山ウインターフェスティバル」の富士山冬のスタンプラリーをすることにしました。

26か所あるスタンプ設置個所のうち3か所のスタンプを押して、応募します。
商品は、ホテルの宿泊券や地域の名産品など。

まずは「道の駅おやま」へ。
受付の方がとても親切で、とても良いスタートです。
ただ、富士山は雲の中。

次は山中湖へ。
今日は明神峠を通ってみました。
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道路の横には、まだ雪が残っています。
パノラマ台の駐車場付近にはカメラマンがいます。
駐車場もいっぱいで入れませんでした。
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「山中湖交流プラザきらら」で2個目のスタンプをゲット。
山中湖は昨日までがダイヤモンド富士ウィークスでした。
まだまだ雪が残り、のどかな時間となりました。
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3個目はどこにしようかと考えていたのですが、本日は天気が良くて花粉が飛んでいる感じ。
あまり無理はいけないと、河口湖フォレストモールで昼食とお買い物をして帰ることにしました。
帰る途中で「道の駅すばしり」で3個めのスタンプをゲット。
そのまま応募用の箱に入れてきました。

当たるといいな。





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次の目標は

2013-02-17 17:41:25 | つぶやき
試験を受けてきました。
「自己啓発」ってやつです。

この資格を取ってもお給料が上がるわけでもなければ、転職に有利でもありません。
でも、挑戦しようと思うのです。
資格が欲しくて欲しくてというわけではないので、勉強をする気にはならないのですが、それでも試験前になると焦りが出ます。
そして試験。
毎回毎回勉強すればよかったと反省。
これのくり返しです。

「お金も時間も無駄だと思わない?」とよく言われます。
でも、この焦り感と緊張感がたまらないのです。
SなのかMなのか・・・

試験が終わって解放されたので、本を買って最近できた「葉山珈琲」へ。
欲しい本がなくて、ふと手に取った本は「科学と神秘のあいだ」
科学と神秘のあいだ(双書Zero)科学と神秘のあいだ(双書Zero)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-03-24


家にも読んでいない本たくさんあるんですがね、本屋さんが好きでついつい買ってしまうのです。

葉山珈琲でランチを頼みました。
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ゆっくり本を読んで帰ろうと思ったのですが、次から次に来店者が来ます。
立って待っている方を見ていると、本を読んでいるのが悪くて、食事が終わるとそのままレジへ。

電車の中で読もうと電車に乗ると、前に座ったご年配の男性が声を掛けてきました。
つくばからこちらへ旅行に来たそうです。
位置関係や所要時間がよくわからないとのことでしたので、地図を見ながら説明をしていると、あっという間に下車する駅へ。

今日は朝から、携帯を忘れたり、電車に乗り遅れそうになったり、試験会場で滑って転びそうになったり、試験会場が分からなかったり、試験場の机がガタガタしていて、すぐに鉛筆が転がってイライラしたり、あまりいいことがない日でしたが、この方のおかげで、何だか心が落ち着いた感じでした。

外に見える富士山もとても綺麗でした。
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買ってきたシュークリームとホットミルクを食しながら、本を読みます。
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次の目標はこの本を読破することです。






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バレンタイン

2013-02-16 09:48:54 | 日記・エッセイ・コラム
今年のバレンタインのプレゼント。
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職場の女性からいただいた。
もちろん私もみんなの分を用意して渡した。
ただ、毎年恒例で私はチョコレートではない。
ことしもおせんべいにした。
この時期、ハート形の可愛いのが売っているのである。

そしてまた、ホワイトデーにお返しをするのである。
ちなみに、全員独身の女性である。

わたしの職場には独身女性が多い。
それも30代の女性ばかりである。
私から見れば、みんな素敵な女性で良い奥様やお母さんになりそうであるが、みんな縁がないという。

「縁」って難しい。
ただ、「縁」を作るためには外に出なくてはいけない。

「いい男の人いるけど紹介しようか」と言われて、恥ずかしく「結構です」なんて言っていたらいけない。
「私の理想は・・・」なんて言葉もいけない。
なぜなら、それが「縁」だからなのである。

彼女たちが、誰かにドキドキしながらチョコレートをあげる日が早く来ればいいと願うばかりである。

そして、私もドキドキしながら誰かにチョコレートを渡したい。
といううか、ドキドキ感を思い出したい。
あ、この気持ちを求めておばさま方が韓流スターを追っかけるのだろうか。
私もおばさんだってことね。
何だか悲しい。




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