ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

筍茹で担当

2022-06-12 16:50:39 | 日記・エッセイ・コラム

2022年5月23日(月)〜2022年5月27日(金)

 

同居人さんが筍を持って帰宅した。

「茹でたら届けるから」

私は下処理係なのか?

大きな鍋がないので、筍を短くして入れる。

筍と言っても「ハチク」

アク抜きも不要で5〜15分茹でて、一晩水につけておけば良い。

夕食が終わってから処理を始めた。

いただいたら処理をしなくてはいけないのは同じこと。

自宅の分をやるついでにお願いします。ということだと思う。

まぁ、いいんだけどね。

ワンルームの小さなキッチンと1個のIHで料理をしながらイラッとした。

 

5月23日(月)

お弁当が自分の分だけになったので手抜き。

ウインナーがメインのお弁当。

5月24日(火)

今日のお弁当のメインはちくわ。

長野に来て初めて知った「ビタミンちくわ」

ビタミン入りである。

5月25日(水)

筍を煮た。

やっぱり旬のものは美味しい。

5月26日(木)

夕食後、アイスが食べたくなって同居人さんとお散歩。

近所に建築中のマンションもすっかり出来上がっていた。

電気が付いている部屋があるが、工事の人消すの忘れたのか?

5月27日(金)

筍ご飯を作っておにぎりにした。

なんか主婦しているな、私。

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こんな偶然てあるのか?

2022-06-12 16:50:29 | 日記・エッセイ・コラム

2022年5月21日(土)〜2022年5月22日(日)

 

朝、母から電話が入る。

「先日話していたご開帳、6月17日〜19日でいい?」

来るんだ。

 

母の日のお礼の電話の時に確かに話した。

「コロナの状況がわからないけど、ご開帳に来る?」

その時の母の返事は

「犬の世話があるから、家空けられないから無理だよ。」

だった。

 

どうも、お嫁さんと話をつけたらしい。

「了解、来てね」と言いながら焦る私。

母の送迎をどうするか?

宿泊場所は確保できるか?

 

なんて考えていたら、午後に親友からLINEが入る。

「主人と18〜19日で行くから」

 

同じ日だ、一緒に回るか?

親友はご主人と久々の二人きりの旅行。

私は久々の親子旅行。

といわけで、19日に会って母を送ってもらうことにした。

 

こんな偶然てあるか?

長野に来るのは迎えに行って、久々のお墓まいりをしてこよう。

あとは宿。

御開帳の人出も徐々に多くなり、週末の市内のホテルはいっぱいになっている。

コロナ用で使えないホテルもあるから、絶対数が少ないのかもしれない。

探さなくては。

 

5月21日(土)

図書館に本を返しに行った帰り。

いつも通らない路地を歩いてみようと入っていったら見つけてしまた。

この車両は旧国鉄長野工場でネジ1本から作り上げた長野生まれの蒸気機関車。

県内外で200万km以上を走り、昭和45年には篠ノ井線、昭和48年には中央西線の「蒸気機関車さよなら列車」として運行した。

昭和48年11月に33年に渡る活躍を終わった。

今長野県立大学の敷地内にある。

5月22日(日)

同居人さんは毎日2個のおむすびを持って出勤。

久々にやってしまった。

炊飯器のタイマー入れ忘れ。

朝5時に炊けましたの曲がならないと思った。

「ごめんね」と言って出勤を見送った。

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己巳の日は弁財天の大縁日

2022-06-06 12:00:00 | 長野の不思議

2022年5月16日(月)〜2022年5月20日(金)

 

ご開帳期間は善光寺近辺のお寺でも御本尊を見ることができる。

先日見つけたのが戸隠の九頭龍神社で本地仏であった辯財天である。

見た瞬間に「見つけた!」と思ったのである。

弁財天と言って思い出すのは宝船に乗っている七福神のひとり。

琵琶を持った美しい女性。

でも、私が求めていた弁財天は美しくて強い神様。

頭の上に宇賀神様を祀り、手には武器を持った美しい方。

もともとは戦いの神様であり、水神様でもある。

そのため、後利益は多数。

求めていた神様にたどり着いたらそれが九頭龍神社の本地仏とは縁を感じる。

 

辯財天様の大縁日は己巳の日。

それが5月16日、そして今回は満月。

どうしても参拝したかった。

同居人さんが実家に帰省して夕食の心配がなくなったので仕事帰りに寄ってみた。

蓮華院の本堂に入ると、跪いて手をあわせる男性がひとり。

御本尊の前でご住職が法要を始めたところだった。

私も手を合わせ法要に参加。

法要に参加したいという願いが叶ってしまった。

 

法要後は善光寺へ。

21時までライトアップをしており、回向柱に触ることができる。

山門も仲見世も昼間の賑わいが嘘のよう。

 

5月16日(月)

同居人さんは実家へ帰省。

家族会議を開いている。

事と次第によっては私が弁財天になる。

5月17日(火)

同居人さんの家族会議は無事終了したらしい。

ただ、条件が出た。

「実家に帰ってこい」

さて、私はどうするか。

5月18日(水)

会社で使用するトラベル用の歯磨き粉が欲しかった。

サイズと値段を比べると普通サイズの方が圧倒的にお得。

最近はこんなことで悩んでばかり。

主婦しているなと思う時。

5月19日(木)

同居人さんの仕事時間が変更になり、帰宅が早い。

夕食作りにアタフタしてしまう。

その代わり食後の時間が長くなった。

色々できるかと思えば、寝る時間が増えるだけだった。

5月20日(金)

体重減少が気になったので、まめに体重計に乗ることにした。

気にしだしたら、下げ止まりとなった様子。

体重減少で悩むとは思わなかった。

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【2022年善光寺御開帳】 篠ノ井大獅子奉納

2022-06-05 23:00:00 | イベント
2022年5月15日(日)
 
4月3日から始まった善光寺御開帳。
今回はコロナの影響でご開帳期間が88日となった。
本日は44日目とほぼ真ん中になる。
 
本日開催されたのが「篠ノ井大獅子奉納」である。
篠ノ井大獅子奉納は昭和の初めに景気が低迷していた頃、みんなを元気にするために始まった。
今では長野市の無形民族文化財となっている。
ご開帳中の奉納は2009年から3回目となる。
 
セントラルスクエア前から2頭の獅子と山車が巡行する。
途中、権堂商店街の入り口で権堂獅子の挨拶を受ける。
獅子の幌を持っている女性に尋ねた。
「重たいのですか」「はい」
 
その後、大本願前、仲見世、大勧進前で舞、善光寺山門前では貫主と上人の前で奉納される。
山車は仁王門をくぐれないので横を回る。
 
軽やかなステップで舞う獅子。
カメラを構えていたら、大サービスで私のために舞ってくれた。
 
大獅子の後ろの山車は2階建となっており、下ではお囃子、上では芸妓が舞う。
 
今回は戸倉上山田温泉の芸妓さんが舞っていた。
 
久々にお囃子の音を聞いた。
お囃子の音は気持ちを躍らせてわくわくする。
今年はたくさんのお囃子が聞こえるだろうか。
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歩くと発見する

2022-06-05 12:00:00 | 長野の不思議

2022年5月14日(土)〜2022年5月15日(日)

 

在宅勤務は通勤がなくて楽であるが、家から一歩もでないので、運動不足になる。

同居人さんは仕事の都合で4月頃からお弁当を持って出勤している。

そのため、休みの日は昼食の心配がないので自由な時間が増えた。

久々にお買い物ついでにグルグルと散歩した。

木留神社は善光寺七名所の七社の一つ。

鳥居の前の道が旧北国街道である。

鉄道が引かれる前は、善光寺の参拝にはこの神社の前を通っていた。

ご祭神は八坂刀売命

樹齢500年の御神木は今は代替わりをしていた。

 

「観音寺(四万八千日観音)」は源頼朝の守仏の髻馬頭観音と政子持仏の厄除観音が祀られている。

ここも旧北国街道に面している。

源頼朝が善光寺後参拝の時、この辺りに宿泊した。

その時、夢に持仏が現れ、ここに留まりたいと行ったために寺を建てたという。

8月9日は観音菩薩の縁日であり、この日に参拝すると四万八千日参拝したのと同じ功徳があると言われる。

現在の本堂は1813年に建てられたもので、素晴らしい彫刻がなされている。

 

5月14日(土)

今更だが武田信玄について小・中学生向けの本を読んでみた。

やっぱり難しい。

登場人物が多すぎる。

5月15日(日)

善光寺で「篠ノ井大獅子奉納」を見てきた。

たまたま隣にいた方と話をした。

彼女はご主人が転勤族。

「長野って不思議ですよね」が合言葉になった。

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