ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【映画】 紙の月

2014-11-30 10:24:51 | 映画

後味の悪い映画だった。

映画を見ながら映画の最後を考えていた。

そしてラストシーン。

「どうして・・・」

「悪は罰せられる」が正しいと思っているといけない。

いや、本当の悪は何かを考えてしまう。

 

ストーリーは、銀行のパートから社員になった主人公が大学生と不倫し、巨額の横領をする話。

主人公役の宮沢りえさん。

素晴らしい女優さんですよね。

普通の主婦が枠の中からはみ出し、楽しみを感じ、そして自分の間違いにも気付きながらそれを続けて行く苦悩。

そしてベッドシーンで見せた、色気。

私が一番印象に残ったのは、大学生とホテルで豪遊しているときの楽しそうな笑顔。

子供のような可愛い顔していました。

 

「ヒモ男は女がつくる」の王道の話。

昔を懐かしく思いました。

 

 

 

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「ひとり気ままに」新たな出発

2014-11-28 21:36:26 | 日記・エッセイ・コラム

11月ももうすぐ終了。

2004年5月からお世話になっていたブログ人からお引っ越ししました。

これからもよろしくお願いします。

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無事終了

2014-11-27 22:19:56 | 日記・エッセイ・コラム
父の葬儀が無事終了しました。

通夜は冷たい雨が降り、寒い日でしたが、本日は晴天で気候もよく、雪景色の富士山がきれいに見えました。

一緒に暮らしていたわけではないので、いなくなったことがおかしいと思うのはもう少し先のことでしょうか。

お酒好きだった父ですが、4年程前からお酒もたばこも辞めました。
それは、体調が悪くて飲めなかったのか、長生きしようとして辞めたのかは定かではありません。

「大好きなお酒を供えたらどうですか」と言われましたが、
母も弟も「最後まで酒飲みのだらしない人だと思われたくないし、最後は飲んでいなかったのだからお供えしません」と答えました。

私は、二人の意向に反対はしませんでした。
ただ、私は父と一緒に飲みに行くこと、一緒に山登りすることが夢でした。
この夢がかなわなかったので、最後の晩父の枕元で二人きりで飲み、思い切り泣きました。

そのためか、通夜も告別式も涙は出ませんでした。
目の前にあるのは、魂の抜けた抜け殻のような気がしたからです。

きっとまた、父に会えるような気がします。
またいつか。




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ありがとうございました

2014-11-25 10:19:42 | 日記・エッセイ・コラム
父が他界しました。
12月1日の73歳まで頑張れると思ったのですが、私をじっと見つめて息を引き取りました。
人の最後はあっけないものです。

病院から自宅に帰って来たので、昨夜は父の隣でお酒を飲んで眠りました。

いつかは訪れることですから、仕方がないことです。
父には、産んでくれたこと、育ててくれたことの感謝と72年間お疲れさまの言葉を掛けました。

酒癖が悪く、いろいろいやな思いもしましたが大好きな父です。
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眠い日々

2014-11-24 08:57:54 | 日記・エッセイ・コラム
毎日毎日、スッキリしない夢を見ている。

何度も何度も目覚めてぐっすり眠れない。

朝風呂入ってさっぱりしたけど、まだ眠い。

連休3日め。

今日も頑張ろう。


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