ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

肌年齢

2015-07-31 22:00:47 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月31日(金)

7月も終了。

毎日暑いけど、きっと夏もあっという間に終わってしまうのだろう。

 

今日は食堂で「肌年齢チェック」を実施した。

結果「肌年齢41歳」だった。

実際より若く出たので嬉しい。

だって、何もお手入れしていない肌なのに。

 

肌の老化を促進する5大要素は「紫外線」「乾燥」「加齢」「食生活」「ライフスタイル」

若々しい肌を保つためのポイントは下記の通り。

ビタミン(A・C・E)を取る

良質なたんぱく質を取る

塩分・刺激物・動物性脂肪は控える

規則正しい生活リズムと十分な睡眠

エアコンなどによる冷えや乾燥を防ぐ

 

富士登山で日焼けしたのでドキドキだったが運動したことが良かったのかもしれない。

お手入れも大切だけど、バランスのとれた食事と適度なスポーツ。

そして、ストレスをため込まない。

それが肌にもいいのでしょう。

能天気な性格に育ててくれた両親に感謝。

 

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体重変わらず

2015-07-29 23:06:26 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月29日(水)

バナナって、皮から黒くなっていかない?

皮が黄色いからと触ったら柔らかくて、皮をむいたらすっかり黒くなっていた。

青臭いバナナより、柔らかくなった甘いバナナの方が好きだけど。

恐ろしい。

 

朝、体重計に乗ったら体重が増えていた。

富士登山したのに?

ちょっとショックだった。

でも、体脂肪率と体皮下脂肪率がわずかに減っていた。

骨格筋率はわずかに増えていた。

すでに身になったってことかな。

 

暑くて火を使う料理は出来上がったころに食欲をなくす。

それでなくても料理苦手なのに。

このところレンジで作れる料理に挑戦。

今日はラタトゥイユ

 

先日はサーモンのアクアパッツア風。

どっちも本物食べたことないから味付けがわからない。

料理が上手になるためには、本物を食べなくてはいけない。

「本物」って何だろう?

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【本】 食べちゃいたい

2015-07-29 22:27:28 | 本と雑誌
食べちゃいたい (ちくま文庫)
佐野 洋子
筑摩書房

不思議な本。

真剣に読んじゃうと難しい。

クスッと笑いながら想像する。

私が食べちゃいたいものは「あなた」かな。

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お疲れの翌日

2015-07-28 21:41:08 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月28日(火)

今日の仕事はお疲れ休み。

お疲れだからとのんびりとしてもいられない。

 

毎年富士登山をしているが、自分の力だけで登っているわけではない。

毎回、沢山の浅間さんに行って神頼みしている。

というわけで、無事に登山が終わればお礼のあいさつに行く。

 

自宅から、富士吉田の浅間さんに行き、富士山をぐるっと回って富士宮の浅間さんへ。

平日だと、渋滞する場所が違う。

 

今回の登山は雨に降られなかったので、片づけは楽。

それでも、家の中に砂が落ちる。

9回の登山でいろいろなことを覚えた。

最初に登山した年なんて、家じゅうが砂だらけになってしまった。

今は、下山後に車で着替えをしてしまう。

 

徐々に足が痛い。筋肉痛。

痛いところのマッサージはSEXと同じくらい気持ちがいい。

思わず、声が漏れてしまう。

 

足が痛いのに、歩きたくなって近所にお買い物に行く。

私って、ドM。

痛い痛いと思いながら、快感も感じている。

快感より、満足感なのかな。

 

 

 

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2015年 富士登山

2015-07-27 20:36:55 | 山歩き

9回目となった富士登山です。

本当は10回目なのです。

40歳の時に登ろうと思ったのですが、天候が悪くて断念。

翌年に友達に誘われて、初めて登ったのです。

 

今年は7月26日(日)~27日(月)の1泊2日で登頂しました。

目的は、夕日の撮影と夜空の撮影だったので、頂上の山小屋に宿泊することにしました。

 

出発は26日の5時30分に家を出ました。

マイカー規制中のため、富士宮口に行くのには水が塚の駐車場に車を止め、そこからシャトルバスに乗ります。

駐車場代1000円。

シャトルバス代 片道1150円、往復1500円

始発は6時、最終は21時です。

「片道1枚」

「帰りはどうするのですか?」

「下山してきます」

 

今回のルートは、登りは富士宮口5合目から頂上に向かい、下山は御殿場口から途中、須山口下山道に入り、水が塚に下山します。

この、須山口下山道が世界遺産の構成資産のひとつなのです。

 

富士宮口の5合目に着いたのは7時30分。

気圧になれるために、1時間ほど滞在してから登るのが良いのですが、今回は30分ほど経った8時に出発しました。

今回も単独登山ですので、ゆっくり頂上を目指します。

休んでいると、上手な日本語で話掛けられました。

ベトナム出身の20代の男性。

「8月12日に頂上まで行くので、今日は7合目まで登ります」

ふたりで7合目まで登りました。

 

毎年、毎年思うのですが、体力が落ちています。

3歩歩くと足が止まります。

ベトナムの彼にもずいぶん励まされました。

単独だから良いのですが、もう団体行動は無理でしょうね。

 

7時間掛けて15時に頂上に到着しました。

日帰りだったら、このまま下山しなくてはいけませんが、今日は宿泊なのでのんびり。

昨年工事中だった奥宮も立派になっていました。

郵便局はまだ、御殿場口の前です。

 

いつものように、ご朱印を頂きます。

今日は先日いただいた手拭いに1500円のご朱印を頂きました。

奥宮には3000円のご朱印もあります。

 

チェックインまでに1時間あるので、久々にお鉢巡りをしました。

昔はもっと楽に歩けたのに・・・

富士山の最高地点に太陽が落ちていきます。

 

本日の山小屋「富士館」に行きました。

料金は夕食付きで6500円

ここで驚きの事実。

「19時から4時まで消灯します。外出も禁止です」

えっ、夕焼けと星空を撮影するために山小屋に泊まったのに、これでは計画が実行できない。

 

しかし、布団に横になると眠気が襲ってきます。

ところが、私の横に寝ていた私と同年代のカップル。

夫婦なのかな?眠れないと女性はスマホをいじっているし、男性は腕枕をし、おしゃべりに夢中。

「うるさいな」と思いながらも眠りに着き、しばらくすると。

「気持ち悪い」

なんと、夜に2回もあげてしまい、夕食のカレーを出してしまいました。

たぶん、高山病。

寝ると、呼吸が浅くなるので山頂に宿泊するときは起こるのです。

 

眠れない時間を過ごして朝。

4時になったら外に出ることができるかと思えば、扉を開けてくれない。

外はすでに明るくて、私の好きな時間は越えている。

イライラしているのは私だけではない。

一人が扉を開けて出ていった。

私も続いて・・・

 

昨日下見した場所に向かいましたが、もっといい場所発見。

雲海から上がるご来光は富士山の頂上でなくても撮影できるので、富士山らしいご来光を撮りたい。

天候に恵まれていたので、反対側には影富士が。

 

これだけ見ることが出来れば満足。

7時に御殿場口から下山を開始しました。

砂走りも足が重くて、思うように前に行かないし、重心を低くすることができませんでした。

 

途中、須山口の下山道へ。

誰も歩いていないし、道もはっきりしていないところを、ひとりで暑さと戦いながら歩くこと5時間。

無事に、水が塚の駐車場に到着。

 

もう、昔のように日帰り登山などできないな。

いつもの温泉に立ち寄って、富士山の見える露天風呂へ。

「今朝はあそこに居たんだ」って思うとうれしくなります。

自己満足の世界。

明日は筋肉痛かな。

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