ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

GW後半

2022-05-22 15:59:05 | 日記・エッセイ・コラム

2022年5月4日(水)〜2022年5月8日(日)

 

体調は快調。

しかし、コロナウイルスは体から消滅したわけではないはず。

保健所からも「人混みはできるだけ避けてください」と言われている。

体力も落ちているだろうからと、山の方にお散歩に出かけた。

季節はすっかり初夏。

藤の花が綺麗に咲いていた。

りんごの花を探しに行ったのだが、農家さんが一生懸命花摘みをしていた。

余分な花を落として、美味しいリンゴを作る為の作業である。

下の方から見上げるとピンクの花が咲く木が見えた。

桜の後にとても目立っていた。

阿弥陀寺と朝日山観世音堂で軽症で済んだことのお礼をした。

 

5月4日(水)

地元の友人が御開帳に来た。

一緒に回る予定だったが、病み上がりの為お土産だけ渡すことにした。

友人は新茶を届けてくれた。

そういえば、コロナ感染前はお茶を飲まなかった。

やっぱりお茶はよいのだろうか。

5月5日(木)

お山に散歩。

気持ちよく汗をかいた。快調。

5月6日(金)

会社にパソコンを取りに行った。

来週は在宅勤務。

体慣らしには丁度いい。

5月7日(土)

善光寺の中日定義大法要の天台宗の日。

近くの湯幅神社で四つ葉おクローバーを見つけた。

「今日はないから諦めよう」そう思うとすぐに見つかる。

人生そんなものなのかもしれない。

5月8日(日)

今日は母の日。

長野県はカーネーションの生産量も多い県。

立派な鉢植えのカーネッションが安く売っている。

ネット注文して花籠を母に送ったが、鉢植えを買って届けたい気分。

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長いGW

2022-05-22 13:48:34 | 日記・エッセイ・コラム

2022年4月25日(月)〜2022年5月3日(火)

 

寝汗がひどくて起きた。

体のだるさはないが、喉の痛みはある。

声を出すのが辛い。

仕事ができないくらい体調が悪いわけではないが、安全をとって休むことにした。

熱も下がって37℃以上になることはない。

しかし、寝ているとまた寝汗をかく。

 

喉の痛みが引かないので、夕方に耳鼻咽喉科を受診。

「コロナ陽性です」

あら、かかってしまったのね。

なんて思っているうちに気持ち悪くなって失神。

看護師さんや先生が声をかけてくれて気がついた。

「心拍数が低いです。取れない・・・」と慌てる看護師さん。

「コロナ陽性って聞いて驚いちゃったんだよね」と先生。

薬局で薬を頂いて帰宅。

薬も葛根湯と解熱剤と抗生物質。

風邪の治療薬がないように、コロナの治療薬もない。

とりあえず悪い箇所の改善薬。

 

保健所からの電話が3日後くらいにあると言われていたが1時間後には連絡があった。

病院で倒れてしまったので、配慮してくれたらしい。

ホテル療養の希望を伝え、翌日からホテル療養となった。

 

日に2回、朝と夕方に体温、酸素飽和度、心拍、体調チェックをする以外は自由。

ただし、部屋から出ることはできない。

食事は3回お弁当が支給される。

野菜高騰の中、野菜がたくさん入っていて、味も美味しかった。

自宅にいるより栄養バランスが良い。

 

熱も平熱よりは高いが37℃を超えることはない。

酸素飽和度も安定している。

ただ、初めて知ったが私は心拍数が少ないようだ。

 

喉の痛みが治まると、滝のように鼻水が流れた。

鼻水が治まると、痰が絡み、鼻づまりするようになった。

全く風邪の症状である。

 

ホテルから退所するときは、すっかり調子は良くなっていた。

コロナ前なら、調子が悪くても熱など計らない。

1〜2日仕事を休んで、鼻水垂らしながら出勤していただろう。

いや、今でも一人暮らしだったら、病院には行かなかったかもしれない。

 

職場には大変迷惑をかけてしまった。

GW前に仕上げようと思っていた仕事がいくつかあったからだ。

 

結局、私のGWは4月23日(土)〜5月8日(日)までの14連休となった。

連休には「何かをしなくては」という気持ちになるが、強制的に体を休める日々はいい休みとなった。

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罰ゲームではありません。

2022-05-14 17:26:31 | 日記・エッセイ・コラム

2022年4月23日(土)〜2022年4月24日(日)

 

23日の中日庭儀大法要には多くの参拝客が善光寺には訪れた。

いつも来ている方は法要を見るための場所取りをしている。

私も開始1時間前に行ったのだが、すでに良い場所はなく日陰の山門下で待つことにした。

 

1列目に80歳は過ぎているかと思われる元気なおじさんがいた。

カメラが趣味の方のようだ。

カメラのレンズを変えながら、設定をしていた。

一番前だというのに踏み台を準備しており、杖を頼りに踏み台に登り撮影をする。

いつ落ちてしまうのかとヒヤヒヤするほど足元はおぼつかない。

おしゃべりも大好きで、隣の一眼を抱えた女性たちに声をかける。

「どこから来たの?」「ここは撮影するのに良い場所だよ」

おしゃべりし過ぎて、マスクがズルズルと落ちていく。

 

「密にならないように1mくらいの間隔を空けてください。マスクはしっかり着用ください。」

放送が流れる。

マスクを直そうとマスクを外したが、おしゃべりは止まらず。

やっと一息ついてマスクをつけてしばし沈黙。

5分もするとまたおしゃべりを始め、マスクはズルズル。

また、マスクを外して会話を続け、マスクをつけてしばし沈黙。

 

これってテレビの罰ゲームじゃない。

マスクを着用するときは解答権がない時。

おじさん、マスクの意味理解してる?

 

おじさんの横は一番前の良い場所なのに空いていた。

子供に「一番前に行けば見えるよ」と言ったが、

「あのおじさんの横は嫌」と背伸びをしながら見ていた。

おじさんよ、子供の見本になってくれ。

 

4月23日(土)

中日庭儀法要のあと「安養山極楽院西方寺」を訪ねてみた。

ダマイ・ラマ法王による開眼法要が行われた阿弥陀説法像。

この仏像の前には赤い柱が立っている。

本堂では奥様が中を案内してくれた。

彫刻が素晴らしい。

 

4月24日(日)

昨日、善光寺の帰り道から喉がイガイガしていた。

今日になるとかなり痛い。

これは、高熱が出る前触れ。

ケーキを買ってきたのだが、いつもは美味しいケーキも美味しく感じない。

寝る前に熱を測ったら37.8℃

やっぱり熱が出た。

明日、仕事に行けるのだろうか。

 

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【2022年善光寺御開帳】中日庭儀大法要(浄土宗)

2022-05-14 15:56:43 | 長野の不思議
2022年4月23日(土)
御開帳の期間中に浄土宗、天台宗、それぞれで行われる「中日庭儀大法要」
行列をしながら、外で法要を行う行事である。
4月23日は浄土宗で執り行われた。
いつもなら、稚児を先頭に総勢500人ほどの行列となる。
今回は、コロナの影響で人数を減らして200人ほどの行列となった。
一山の住職たちが並び、そのなかを大本願の鷹司誓玉大導師が回向柱の祭壇に向かい、法要が営まれる。
鷹司誓玉上人は1929年生まれの93歳。
元気なお姿に、自然と手を合わさずにはいられない。
散華が舞う法要後は、いつもならお稚児さんの「礼讃舞」が披露されるが、今回は中止となった。
ご住職たちの衣装は大変優美なものである。
頭の被り物は「水冠」と呼ばれる舟形の帽子である。
この帽子は浄土宗のみの衣装である。
鷹司副住職の鳳凰の刺繍が印象的だった。
次回の中日庭儀大法要は5月7日に天台宗が執り行う。
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阿闍梨池

2022-05-06 23:51:56 | 日記・エッセイ・コラム
2022年4月18日(月)~2022年4月22日(金)

大勧進の住職であり、善光寺の住職である
「瀧口貫主」がお亡くなりになった。
ご縁があり、お話を聞くことがあった。
その時に教えていただいたのが、善光寺七池のひとつ「阿闍梨池」の話。
1169年比叡山の高僧「皇円阿闍梨」が洒水の法により、龍の姿になって御前崎の桜ヶ池に入定された。
30年後の1198年正月18日の夜に善光寺に龍が現れ、善光寺の本堂を7周し、内陣に入ると本尊を拝んだ。
そして、本覚院の阿闍梨池に入って姿を消した。
静岡の桜ヶ池と長野の阿闍梨池は繋がっていると言われている。





それから、黒姫の話も教えていただいた。
とても気さくな方だった。
ご冥福をお祈り致します。

4月18日(月)
昨日買ってきたダルマ。
アルクマダルマ。
売り切れてしまうほどの人気商品。
4月19日(火)
なぜ人は長生きしたいのだろうか?
子供や孫の成長を見たい。
やりたい事が沢山ある。
など理由はそれぞれ。
しかし、今の生活に満足していないから。
それが本音ではないだろうか。
4月20日(水)
GWは10連休。
何をやろうか考える。
お金をかけずに楽しい事。
4月21日(木)
管理栄養士の「身体に悪い食品」の講義をうけた知人。
キッチンをチェックして、カップ麺やカップスープ、ドレッシングを廃棄した。
私が怖いと思う食品は
カビないパン、腐らない肉、黒くならないバナナである。


4月22日(金)
3回めの職域接種が始まった。
2回めの時より副反応が強いようだ。


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