電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

「いずれ、また読む」本は購入しておく。

2013年02月21日 06時01分07秒 | 読書
一過性の流行の本や話題の本は、少し経ってから図書館で借りて読むことが多いです。面白いことは面白いけれど、一度読めば十分で、あとは再読することはない場合が多いかも。これに対して、「いずれ、また読む」と判断したものは、できるだけ自分で購入しておきます。読みたいと思ったときにすぐ読むことができるのは、自分の本だからこそですので。

最近は、本の寿命がどんどん短くなっているようで、良い本でもすぐに入手しておかないと、なくなってしまいます。マイナーな本などは、図書館に入っていれば良いのですが、田舎の図書館では一般性の点で疑義が生じるのでしょうか、あまり期待はできません。やっぱり購入しておくに限ります。で、またまた蔵書が増えてしまいます(^o^;)>poripori

「ウチのご主人は、アホだニャー。本棚がいっぱいで困っているのに、また本を買ってくるんだニャ。どこがいいんだかニャ~。」

いや、まったく面目ない。今日はアホ猫に反論できません(^o^;)>poripori

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