電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

年度替わりを契機に、備忘録ノートを更新する

2017年04月02日 06時01分41秒 | 手帳文具書斎
年度が新しくなったのを契機に、備忘録ノートを更新しました。例によって、A5判ツバメノート(100枚/24行)を用い、表紙には「2017-(2)」と書き入れ、今年度の二冊目であることを明示すると、気分もあらたまります。最初~10頁まではコンテンツのページとし、



□タイトル(YYYY/MM/DD)

という形式でタイトルを集め、目次とします。また、備忘録の内容は11頁から記入します。このあたりのページ数の配分も、これまでの実績に基づいていますので、まずは大丈夫でしょう。



ここで、タイトル冒頭の□はチェック欄として用い、例えば当ブログの記事ネタとして使ったものは、チェックを入れます。チェックの入っていないものは、未使用のネタというわけです。どうしてもネタ切れで困る時には、落ち穂拾いのように備忘録ノートを眺めていると、「これとこれを組み合わせれば、新しくネタにできるな」と思い浮かぶこともあります。新しい備忘録ノートに、例えばツイスビー(TWISBI)の万年筆で書き込むとき、新鮮な発想が浮かんでくるような気がします。いえ、あくまでも「気がする」だけかもしれませんが(^o^)/

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