ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「旅するフランス語」

2018-04-05 21:41:53 | 日常のこと
(写真は近くに咲いていたマンサクの花)

今日は友人、ねこ吉の3人で、「ピッツェリアダルリッチョロ」でランチをして、それからねこ吉の家で、撮り貯めた「旅するフランス語」の録画鑑賞をすることになっていた。

たぬ吉が11月末で退職して以来、何となく家に人を呼びにくい状況。

今日は、たぬ吉が朝早くから久しぶりのゴルフに出かけて行った。

ここぞとばかり、友人二人を呼んだ。

気を使わせるからという理由で、ランチは食べてからということにしているけど、本当はねこ吉が人にご馳走できるようなものを作れないというのが本音です。

初めて行ったピッツェリアダルリッチョロは、ピザが美味しかった。
新規開拓。また行きたい。

食べた後、我が家へ・・・。

散らかっているから、慌てて片づけたというか、一部屋にボロを突っ込んでドアを閉めてある。

ゴメンね、汚い所で・・・。

ねこ吉は、2016年から「旅するフランス語」を録画し始めた。
全然フランス語は覚えられないけど、番組で紹介されるパリのあちらこちらの素敵な事。


ガイドブックには載ってないような場所が紹介される。

ああ、パリは奥深い。とフランスかぶれのねこ吉はうっとりする。

かつて、パリに一緒に行ったSさんに見せたい。Mさんにもパリの素敵な場所を見てもらいたい。

Entrée des Fournisseurs(アントレ・デ・フォルニスー)

パリのお洒落なアパルトマンの中庭にあるメルスリー(手芸品屋)
「ここ、探し回って、行ったよねぇ~」と言いながら懐かしむ。

モンマルトルの布の問屋さんにも、地下鉄を乗り継いで行ったよね。

蚤の市、その他諸々を3人で見て、「やっぱり、お洒落だわ。行きたいねぇ~。」と言い合い・・・。

昨日「世界ふれあい街歩き」はフレンツェだった。ねこ吉は録画していたので、見逃したSさんに見せる。

かつて、フレンツェに一週間旅行したMさんは、見どころを教えてくれる。

「行きたいねぇ~。」3人の結論。

迫りくる「老い」、日々失われていく「気力」「体力」「記憶力」
年金生活者には、経済力だってありません。

せめて、萩原朔太郎の旅上を・・・。



ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん。

ねこ吉達は、せめて録画したパリやフレンツェで旅に出ます。

今日は、美味しい、楽しい女子会?でした。


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