ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ゴールデンウィークには・・・。

2018-04-27 19:48:59 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


明日からゴールデンウィークだって!

たぬ吉も、ねこ吉も、毎日が日曜日。ゴールデンウィークみたいなもんですが・・・。

何処に行っても人が一杯。家でじっとしていれば静かに過ごせます。

携帯にTSUTAYAから、「ゴールデンウィーク期間中20冊1200円」というクーポンが来た。
早速画面メモに取り込んだ。

去年、マンガ「坂道のアポロン」にドハマりして、小玉ユキという作家が好きになった。

この作家の作品「月影ベイベ」というマンガが、全9巻完結したらしい。

そうだ!TSUTAYAで、「月影ベイベ」を大人借りしよう。
20冊って、他に借りるマンガがあるだろうか・・・。

今日から使えるクーポンだから早く行かなくっちゃ。
昼からTSUTAYAに行ったら、「月影ベイベ」全9巻そろってた。

お店には10冊800円と書いてあったので、そっちをレンタルすることにした。

無理矢理もう1冊を借りて・・・。

連休中、ねこ吉はマンガ三昧で過ごします。



(表紙が無いので地味な本ですが・・・。おわら風の盆の話です。)


帰りにベッカーブルシュに寄ったら、運よくアップルパイが2個残ってた。

家に着いたら3時。
バッチリ3時のおやつです。

たぬ吉は、夕方からNHKのジャズライブに行くって。夕飯は要りません。

ねこ吉は適当な物を、適当に食べて洋裁の宿題をするつもり。といいながら、「月影ベイベ」を読んでるかも・・・。

今日は朝から、「南北首脳 板門店会談」歴史的な日です。
テレビはどの局も、そのニュースでもちきりです。


追記

4月28日
今日からゴールデンウィーク。

その間に読むつもりで、借りてきた「月影ベイベ」

10時30分 読了!

流し読みとは言え、一気に読んでしまった。

小玉ユキの作品はやっぱり、切ないなぁ・・・。

坂道のアポロン」も、「月影ベイベ」も、登場人物は高校生。
たかがマンガ、されどマンガ・・・。

主人公の蛍子が、亡くなった母親の日記を読むシーンでは泣いてしまった。
カッスカスのねこ吉にも、まだ、物語に感動して流す涙が残ってるんだねぇ。

ゴールデンウィーク初日に全部読んでしまって、あと、どうしよう・・・。

追記

YouTubeで、「おわら風の盆」を見た。

切なくもの悲しげなメロディ。よく見る盆踊りとは、どこか違うなぁ・・・。
子どもたちは幼い頃から踊って、大人になっていく。
順々に受け継がれていく祭。

伝統を受け継いでいく人が減って、祭りや行事を行うことが難しくなっているご時世だ。

マンガのように、蛍子や光のように、おわらを愛してやまない人たちが一杯いて・・・。

何だか力強いね。


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