クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーがいなかったら

2006-05-01 05:43:49 | Weblog
息子が独立した今クータンがいなかったら我家はどんな事に?
いくら隣に住んでいるとはいえ、息子が所帯を持ち独立した今、クータンが居てくれなかったら夫婦の会話も少なくなり、寂しい事になっただろう。クーは僕たちの心を慰め癒してくれる。神様は僕たちを慰めるためにクータンを下さったのだ。
クーはわがままに育った。おしゃべりでおねだりする事も多い。しかし、それが僕たちの心を癒してくれるのだ。会話も増えた。話題はクーの事や、猫の事だ。
犬派だった僕たちが、変わったのも、クーはたえず身近に居るので、話をしたり、抱いたりと子供のように接する事が出来る。真に感謝である。繰り返しだがクータンにはいつまでも元気で居て欲しい。

クータンの水飲み場

2006-05-01 05:22:58 | Weblog
クーは我家に来て4ヶ月ほどは飲み物と言えばミルクが中心だった。だんだん成長して行くと、ミルクよりも普通の水を飲むようになった。最初はミルクの隣に置いてある水鉢から飲んでいたが、いつしか流しの洗い桶の水を欲しがるようになった。はしゃぎモードで家中を駆けまくった後、台所に駆けて行き、一気に流しに飛び上がる。「ミャー」「このお水飲んでも良い」と家内に聞くのだ。「良いわよお飲みなさい」言われると写真のような姿勢で、ごくごくと美味しそうに水を飲む。洗い桶の中には、浄水器で濾過した水がいつも入れてあり、クータンがいつでも飲めるようにしてある。美味しい水を一杯飲んだ後は、流しから飛び降り、静々と今に行き、さも満足げな顔で、座っているのだ。