クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

起された……眠い

2007-08-10 05:04:55 | Weblog
昨日は、仕事が予想以上に難航し、延長戦にもつれ込んでしまった。無理な仕事だとは覚悟の上だったが。思いもよらぬアクシデントの連続だった。親会社のY君も手助けしてくれた上、上司と相談され、一部今日に持越しを進言してくれた。感謝である。炎天下の仕事は、体力に自信のある、鳶の人達でもこたえた。と言う訳で帰宅したのが、11時少し前で、布団に入ったのが11時半と、僕としては、生活リズムが狂ってしまった。若い時とは違って疲労感一杯である。
それなのに・それなのに、元気者のココは、明け方3時半を過ぎると大声で「お父さん起きてよ」と何回も言い、手をなめ、足首にガブリと。ついに4時に起されてしまった。しかし眠い。今日も暑い最中での工事監督。夕方にはヘナヘナにならぬよう心を引き締めればならぬ。だが明日からは、お盆休みだ。40年近い勤め人家業で、まともにお盆休みが取れるのは、最初で最後となりそうである。
さて、僕を起したココは、何時ものように居間に入ると、僕の側におもちゃをくわえて引っ張って来て遊び始めた。それをクーが冷蔵庫の上で横になり「あの子暑いのに元気ネー」と言う様に眺めている。外ではセミ達が大合唱を始めた。クータン・ココ君今日も暑くなるのかニャー。