クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

32歳のお嬢さん

2007-08-15 05:12:14 | Weblog
先日家内が、動物病院に張ってある、ニャンコの年齢換算表で、クーの年齢を調べたところ、4歳のクーは、人間の年齢に換算すると、32歳に相当すると言う。心身共に一番の充実期に入ったようだ。
このところの猛暑も、全く平気で、食欲も変わらず、水を飲むのが、心持増えたくらいだ。朝はパソコンの側に来ては「お父さん、ご飯のお代わりを頂戴」とねだる。朝はおしゃべりクーで、ご飯を食べる前には、背中を撫ぜたり、台所の窓の下に来ては「クーちゃんのお窓を開けてよ」と僕とよく話をする、可愛いニャンコさんである。
居間にココが入って来ると、暫らくかくれんぼをして遊ぶが、その後は、クーは冷蔵庫の上で、マッタリと仰向けに寝て、居間で遊んでいるココの様子を眺めている。時計が6時を回る頃、台所から寝室に引き上げ、お昼寝を始める。昨日のように僕が家に居る時は、途中で起きて来て、遊んだりご飯を食べたりするようだ。昨日は午後西日が強くなり、クーの寝ている部屋にも、冷房を付けた。暑さに強いニャンコさんであっても、熱中症に掛かる危険はあるからだ。
去年の今頃のブログを読み返すと、秋刀魚の初物が食卓に上った。クーが台所の、クータンのお椅子に座って、秋刀魚の焼けるのを「お魚焼けろ、クーちゃんも食べたいよ」と待っている写真を載せていた。秋刀魚だけは塩をせずに焼き、クータンもお相伴するのが、我が家の習慣である。