クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

電話機

2010-02-15 06:32:48 | ネコ
先日来の腰痛が昨日と比べ今朝は少々悪化しているようだ。立ったり座ったりの動作を起す時にギクッと痛み、立っている時は右足と右臀部に鈍痛が来る。天気は春先のように日々変わり、湿気が多くなると痛みが増すようである。来週半ばには税務署に確定申告書の提出に出向かねばならぬ。所轄の武蔵野税務署は、中央線吉祥寺と三鷹の中間で、どちらの駅からも15~20分程歩く事になる。付近には駐車場が少なく、この時期常に満車となる。我家からはバスを利用する。早く痛みが取れて欲しいものだ。少々愚痴話が過ぎた。本題に入ろう。
我家の電話兼ファックス機は、作り付けの書棚の中段に置いてあり、その前には幅15㎝程のメモスペースがある。今やこのスペースはクーとココの専用椅子に変わってしまっている。良くぞこんな狭い場所に座れると感心する。クーが座る分には何の問題も無いが、ココがこの場所に、ソファーの肘付きから飛び上がると、必ず電話機のボタンを押すのである。ボタンはねこが押しても正直に反応し、電話を繋げてしまう。直ぐに中止ボタンを押すが、腰痛のある時にはこれが一仕事となる。やんちゃ小僧はダイヤルボタンの上を歩き回る事も。一々リセットせねばならない。先日出かける際に、ココが元気に遊びまわっていたので、電話機のコンセントを抜いた事もあった。今日も何回かボタンを押し、僕は痛みに耐えながらリセットボタンを押しに、立ち上がる事になるだろう。ココ、電話機のおイタ止めてくれないかナー。