りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

裸眼の日♪

2009年01月31日 01時09分20秒 | 今日の出来事
☆先日、コンタクトを作りに行った時、お医者さんから「目に傷がついているので、しばらくレンズは使用しないように」と注意を受ける。
本来ならコンタクトの代わりに眼鏡をかければ済む事なのですが、生憎僕はここ十年眼鏡を持っていなかったり(^-^;
ですので、普段は寝ている時以外、常に付けています。
そりゃぁ目も傷つきますわ(^-^;
しかし、このままどんどん悪くなるのもイヤだし、最悪の場合失明しちゃったり(^-^;(冷汗)
と言う事で、昨日から裸眼で過ごしている次第でございます☆
いや~、これが不便で、不便で(^-^;
元々、両目が0、01以下なので、ほとんどボヤケて見えるのですが、気づかぬうちに相当視力落ちてます。
TVやPCモニターなんかは30センチ以上近づかなければ見えないし、外に出ても誰が誰だかわからない。
昨日今日と僕を見かけたのにシカトされた方、本当にすみません(^-^;
結構近づかないと、顔も認識困難なのです・・・。
一番困るのが夜道。
もう鳥目状態(笑)
街灯なんかの光でボヤケまくって、何が何だかわからないのね(^-^;

目が良い人が羨ましい(>_<)
視力の有り難味、健康の大切さを改めて思う“裸眼の日”でした☆

あぁ、眼鏡作ろっと。

DVD「あいつはママのボーイフレンド」観ました♪

2009年01月31日 00時35分29秒 | 映画(DVD)
☆「あいつはママのボーイフレンド」
監督:ジョージ・ギャロ
出演:アントニオ・バンデラス、メグ・ライアン、コリン・ハンクス、セルマ・ブレア、キース・デヴィッド、イーライ・ダンカー、トム・アダムス、トレヴァー・モーガン、エンリコ・コラントーニ、マルコ・セント・ジョン


母親が、指名手配で追っている窃盗団のボスの恋人になってしまったFBI捜査官の活躍を描くドタバタ・アクション・ラブ・コメディ。
窃盗団のボス・トミーを演じるのはアントニオ・バンデラス。
かつて“最もセクシーな男”と呼ばれたバンデラス。
本作でもそのラテン系なセクシーさを発揮☆

犯罪者だと知らずにトミーと恋に落ちるマティにはメグ・ライアン。
大胆なベッドシーンが話題となった「イン・ザ・カット」が大コケして以来、ご無沙汰だったメグ・ライアン。
かつて“ラブ・コメの女王”と呼ばれた彼女。
本作では、「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」で共演したトム・ハンクスの息子コリン・ハンクスの母親役へと。
さすがに年くったなぁと思うところ多々あれど、相変わらず美しい♪
特殊メイクで超おデブになったり、ビキニ姿を披露したりとキュートな魅力全快☆
一緒に鑑賞した友人は、「年齢重ねたメグ・ライアンが痛々しい・・・(>_<)」と言っていたのですが、僕は逆にそれが魅力的に感じたなぁ(^-^)

マティの息子でFBI捜査官のヘンリーには「11:14」、「ブラックサイト」、トム・ハンクスの息子・コリン・ハンクス。
このコリン、地味にいろいろな作品に出演しているのね。
僕も結構観ているのですが、いまいちパっとしないので、気づかないことが多かったり(^-^;
しかし、顔はお父さんの若い頃そっくりになってきたなぁ(笑)

ヘンリーの同僚で婚約者のエミリーには「ヘルボーイ」シリーズ、「ラブ・アペタイザー」のセルマ・ブレア。

10年前、メグ・ライアン&アントニオ・バンデラス競演のラブ・コメディなんていったら、劇場公開間違え無しだったのですが、現在ではそのパワーもなく、劇場未公開、そして本国アメリカでもDVDスルーとなったそうで(^-^;
そんなに酷い作品なのかと思って鑑賞したのですが、これが意外と面白く十分楽しむことが(^-^)

作品自体は、コテコテのアメリカン・ラブ・コメディ。
「ウソだろ~」と思う程、強引な展開、力技の数々。
少々古臭さを感じるものの、適度な笑いと、ストーリーがテンポ良く進んでいくために観ているものを飽きさせない。
ラストのどんでん返しも、少々強引なのですが、作品のノリとテンションに合っているため、それほど違和感なし。
難しい事考えず、スカっとしたい時にはよい作品かと(^-^)☆

DVD「ワン・ミス・コール」観ました♪

2009年01月30日 08時27分03秒 | 映画(DVD)
☆「ワン・ミス・コール」
監督:エリック・ヴァレット
出演:エドワード・バーンズ、シャニン・ソサモン、アズーラ・スカイ、アナ・クラウディア・タランコン、レイ・ワイズ、ミーガン・グッド、ジョニー・ルイス、ジェイソン・ベギー、マーガレット・チョー、デーブ・スペクター


「リング」を皮切りに、多くの駄作ホラーが大量生産された“ジャパニーズ・ホラー”。
そのひとつ、2004年に日本で劇場公開された「着信アリ」をハリウッドがリメイク。
女子大生ベス・レイモンドを演じるのは「ホリデイ」、「カタコンベ」のシャニン・ソサモン。
死の謎を調べる刑事ジャック・アンドリュースには「サウンド・オブ・サンダー」、「幸せになるための27のドレス」のエドワード・バーンズ。

ちょい役で、なにげにデーブ・スペクターも出てたり・・・。

基本的な流れは同じなんですが、テンポが悪いため、かったるさを感じる。
作品の出来は可もなく不可もなく普通、相変わらず内容薄いです(まぁ、オリジナルもいたって普通でしたが(^-^;)。
やっぱり、独特な空気感、怨念、情念、悲しさがある日本のホラーを、ハリウッドがリメイクすると大味になってしまう。
怖さもかなりソフトになっています。
“死の着信音”はどこか間抜けたメロディーに変更され、ラストもオリジナルと違い、いかにもハリウッド的な結末に。
僕はオリジナルの結末の方が好きだなぁ。

DVD「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!」観ました♪

2009年01月29日 08時33分14秒 | 映画(DVD)
☆「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!」
監督:ジャスティン・リン
出演:ロジャー・ファン、サン・カン、ダスティン・ヌエン、ベルナルド・ペーニャ、マケイレブ・バーネット、モニーク・ガブリエラ・カーネン、モウサ・クライシュ、メレディス・スコット・リン、M・C・ハマー、ジェームズ・フランコ


またくだらない作品を観てしまいました・・・。
レンタル店で発見した瞬間に、僕の心を鷲掴み。
タイトルだけでお分かりかと思いますが、完全なおバカな映画。
勿論、日本未公開。
監督は「ワイルド・スピード×3」、「アナポリス 青春の誓い」(未)のジャスティン・リン。

『「死亡遊戯」撮影半ば急死を遂げたブルース・リー。
その映画を完成させるために、リーの代役を選ぶオーディションを収めたフィルムが、数十年後に発見された』という設定で描く全く持って嘘、フェイクドキュメンタリー作品(笑)
もっとグダグダな作品を想像していたのですが、意外としっかり作られているのにビックリ。
大笑いこそないものの、ニヤリとする箇所も多々あり。
ストーリーのテンポもよく、飽きずに観ることが。

“ドキュメンタリー風”といっても、最近多くみられる手持ちカメラではなく、しっかりと固定カメラなどで撮影されているので、画面が揺れる心配もなし。
出演者も無名な役者ばかりだと思っていたら、「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコや、「ダークナイト」のモニーク・ガブリエラ・カーネン、M・C・ハマーなんかも出てたり(^-^;
ただ残念なことに“ドキュメンタリー風”というのが災いしてか、リアルともギャグとも取れず、全体的に中途半端感が否めない。
最初から“嘘”というのを狙って製作しているのだから、どうせならとことんお笑いに徹してやって欲しかったなぁ。

DVD「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」観ました♪

2009年01月26日 07時11分15秒 | 映画(DVD)
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」
監督:樋口真嗣
出演:松本潤、長澤まさみ、阿部寛、椎名桔平、宮川大輔、甲本雅裕、皆川猿時、小松和重、田鍋謙一郎 、坂野友香、中村橋弥、橋本じゅん、粟根まこと、川口節子、古田新太、生瀬勝久、ピエール瀧、徳井優、黒瀬真奈美、KREVA、上川隆也、國村隼、高嶋政宏


言わずと知れた黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」を平成「ガメラ」シリーズ、「ロレライ」の樋口真嗣がリメイク。
基本的なラインは同じなのですが、内容もキャラクターも大幅に一新。

オリジナルで三船敏郎が演じた真壁六郎太には阿部寛。
上原美佐が演じた雪姫には長澤まさみ。
「スターウォーズ」のC-3POとR2-D2のモデルとなった千秋実が演じた太平と藤原釜足演じた又七の役どころとなる、新キャラクター・武蔵と新八には松本潤と宮川大輔。
藤田進が演じた田所兵衛の役どころは、これまた新キャラ・椎名桔平が演じる鷹山刑部に。

主人公は真壁六郎太から松本潤演じる武蔵へと。
しかし、これがまた格好良過ぎて、オリジナルの面白さであった太平と又七の狂言回し的な凸凹コンビの良さが失われているのが残念(>_<)
雪姫役の長澤まさみも可愛いんだけどね、オリジナルの上原美佐の妖艶さには敵わないですよ(>_<)
上原美佐は棒読みで素人丸出しの演技なんですが、それがかえって“お姫様”に見えてしまうから不思議。
長澤まさみは可愛いのですが、悲しいかな“お姫様”ではなく“町娘”にしか見えない(>_<)

“現代風”とでも言いましょうか、テンポも速く、VFXやCG満載でかなり派手になっております。
ストーリーもわかりやすく、オリジナルを知らなくても楽しめるかと。
ただ、悪く言えば、オリジナルファン度外視、完全に若者やファミリーをターゲットにしているような・・・(>_<)
率直な感想を言ってしまえば、すごく軽い映画(´Д`)
アクションに力を入れ過ぎたため、内容なくなっちゃいました(>_<)
オリジナルには無かった武蔵と雪姫のラブロマンスなんかも盛り込まれ、全体的に“アイドル映画”の粋を出ていないのも残念。
それに「スターウォーズ」を意識し過ぎているのもどうかと思う(^-^;
オリジナルが黒澤作品だけあって、どうしても比べてしまう。
できれば、もう黒澤作品のリメイクは止めて欲しいなぁ(>_<)

このタルト、デカイです(^-^;♪

2009年01月25日 00時26分07秒 | 食べ歩き♪
☆BUZZ SEARCHの「Wバナナ、メロンとココナッツのタルト」
東京駅地下、GRANSTA内にある「BUZZ SEARCH」にてタルトを購入♪
ここのケーキはとにかくデカイ!(その分お値段も・・・)。
ショーケース内に並ぶケーキはどれも美味しそうで目移りしてしまう(>_<)

☆「Wバナナ」
チョコとバナナは最高の組み合わせだと思うのです(>_<)♪
タルト生地の上には、甘さ控えめなカスタード、チョコレート、バナナ、そしてカスタード、ビターな生チョコ、そしてまたまたバナナ、その上にはたっぷりの生クリーム☆
香ばしいクラッシュナッツの食感がさらに美味しさを引き立てる。
美味いです(>_<)♪♪♪

☆「メロンとココナッツのタルト」
タルト生地の上にはココナッツムースと柔らかスポンジの層、そしてクラッシュゼリーと大きく角切りにされたジューシーなメロンがゴロゴロ、これでもか!ってくらい乗ってます♪
あ、サクランボも♪♪♪
こちらも美味い(>_<)☆

まるごとリンゴのスイートポテト♪

2009年01月24日 01時12分54秒 | 食べ歩き♪
☆おいもやさん興伸の「アップルポテト」
上野広小路と末広町の中間あたり、中央通りをちょっと路地を入った所に偶然、おいもやさん興伸・外神田店を発見!(HP見たら、知らないうちに店舗が増えてる☆)
ここの大学芋は絶品で、浅草や巣鴨へ行った時は必ず購入☆
そして大学芋の他に好きなのが紅玉リンゴを丸ごと1個使用した、この「アップルポテト」。
相変わらずデカイです(^-^;

モンブランの様にスイートポテトがのったリンゴを割ると、中にもスイートポテトがたっぷり♪
じっくり焼き上げられたリンゴは柔らかくジューシー☆
あまりの美味しさに、こんなに大きくてもペロっと1個食べられちゃう(^-^)

勿論、大学芋も購入♪
しっかりと中まで蜜が沁み込んだお芋は、ハシでつかんだだけでス~と崩れる柔らかさ(^-^)
やっぱりここの大学芋は都内で1番美味い(>_<)♪♪♪

なんとなく・・・

2009年01月24日 00時40分19秒 | 今日の出来事
☆星ひとつ見えない曇った夜空を見上げながら歩いていたら、30センチほどの窪みにハマる・・・(T-T)
先日の雨で雨水がたまっていて、靴はビチョビチョ(T-T)
自宅まで後50メートルほだったのに(T-T)
皆さん、夜道はちゃんと前を見て歩きましょう・・・(T-T)

やわらかお肉の鴨せいろ♪

2009年01月23日 18時08分06秒 | 食べ歩き♪
☆白さぎの「鴨せいろ」
近所にあるお蕎麦屋さん「白さぎ」にてランチを食べる♪
ランチには、日替わりご飯(この日は菜メシ)とデザート付き☆
僕は菜の花ダメなので、デザートのみ注文。

鴨の旨味がたっぷりのつけ汁には、柔らかい鴨肉とつくね、こんがり焼き目のついたネギ。
薬味はネギとおろし生姜。
そこに喉ごしの良い細目のお蕎麦をつけていただきます☆
濃厚なつけ汁がお蕎麦に絡んで美味い(>_<)♪
もうひとつの楽しみ、つけ汁に蕎麦湯を注いでいただく。
美味い(>_<)♪

デザートにはわらび餅が。
前回はちょっと硬くてボソボソしていたのですが、今回はモチモチプルプル☆
柔らかくて口の中で蕩け、これぞわらび餅って感じ。
美味い(>_<)♪

ここのお蕎麦、蕎麦もつけ汁もモロ僕好み☆
都内に美味しいお蕎麦屋は数あれど、(今のところ)ここのが一番だなぁ(^-^)

DVD「猟奇的な彼女 in NY」観ました♪

2009年01月23日 00時12分32秒 | 映画(DVD)
☆「猟奇的な彼女 in NY」
監督:ヤン・サミュエル
出演:エリシャ・カスバート、ジェシー・ブラッドフォード、オースティン・ベイシス、ジョアンナ・グリーソン、ジェイ・パターソン


2001年に製作された韓国映画「猟奇的な彼女」をハリウッドがリメイク。
日本ではいつ公開されるのかと待っていたのですが、結局未公開、知らないうちにDVDスルーされていました(^-^;
“猟奇的な彼女”ジョーダンを演じるのは「キャプティビティ」、「24 TWENTY FOUR」シリーズでキンバリー・バウアー役のエリシャ・カスバート。

ジョーダンに翻弄されながらも、彼女の魅力にハマっていく青年チャーリーには「チアーズ!」、「父親たちの星条旗」のジェシー・ブラッドフォード。

オリジナル版が好きなので、ハリウッド・リメイク版が公開された時から楽しみにしていました。
ですが、やっぱりハリウッドという所ははアジア映画のリメイクはヘタクソ、難しいものだと思うことに(>_<)

舞台は韓国からニューヨークへ。
国が違えば人種も違う。
基本的なストーリーのラインはそのままなのですが、作品のパワーはダウン。
お国柄からかオリジナルの面白さであるヒロインの“すぐ切れる暴力”は一切なく、ただの我侭な女に。
そのためタイトルである“猟奇的”というのは薄れ、ごくありふれたラブストーリーと化しております。
エリシャ・カスバートがキュートなだけに、ちょっと残念(>_<)

ジェシー・ブラッドフォード演じるチャーリーも、オリジナルでチャ・テヒョン 演じたキョヌに比べ、そのガタイの良さが災いしてか、少しも情けなく見えない。

なもんで、翻弄する者される者、主と従、ドSとドMの関係が成立しておらず、面白さも半減(>_<)

ラストもオリジナルほど感動しなかったなぁ(^-^;

作品的には可もなく不可もなく(^-^;
ただ僕はオリジナルを観ているから比べてしまうのであって、未鑑賞の方は恋愛ドラマとして普通に楽しめかも(^-^)☆

DVD「メタルマン」観ました(´Д`)

2009年01月22日 15時57分40秒 | 映画(DVD)
☆「メタルマン」
監督:ロン・カーコスカ
出演:サミュエル・ネイサン・ホフマイア、レジー・バニスター、バーバラ・ジーン・バリール、キム・アーウィン・ディルダイン、リーア・グリムソン、ダーレン・レブレッチ、スコット・レヴィ、アンソニー・アントヌッチ


いや~~~、酷い・・・酷すぎる( ̄□ ̄;(呆)!
これは自主制作映画???
世界征服を狙う謎の組織に両親と恩師を殺害された青年が、戦闘用パワードマスクとスーツを身に纏い、悪に立ち向かう姿を描いた超低級おバカSFアクション。
既にお気づきの方もいると思うのですが、ハイ、大ヒットした「アイアンマン」のパクリです(´Д`)
本家の足元にも及ばないダメダメグダグダな作品、勿論日本未公開(多分、アメリカでも)。

『パワードスーツによって次々と繰り出される想像を超えた特殊能力と、正義と悪の手に汗握る戦いを、上質のVFXで迫力満点に描く待望のエンターテイメントムービー!
スーツから放たれるミサイル、どんな弾丸も弾く特殊シールド、ジェット機を上回る飛行能力…。スーパーアイテムを揃えた史上最強のヒーロー!!』
と宣伝文句にあるのですが、そんなシーン一切ナシ(´Д`)
本家と違い、メタルマンは飛びません(本編とは関係ないエンドロールで飛んでいますが・・・)。
移動はもっぱら徒歩か車(´Д`)
これといって武器もなく、悪人との戦闘はもっぱら殴り合い(´Д`)
しかも生身の人間相手なのに弱い(´Д`)
唯一の能力であるステルス機能は、暗視カメラを使用されると丸見えと、全く役に立たないもの。
誇大広告にも程がある(´Д`)
デザインもアイアンマンそのまま。
しかし、このマスク、とにかく顔がデカい(笑)
貧弱なアーマーとの比率がめちゃめちゃなため、昔の日本の特撮ヒーローの様。

おまけにこの戦闘用パワードマスク、一度装着すると二度と外すことが出来ないという、まるで呪いのマスクのようなトンデモ設定(笑)
そしてブレイク博士はその事を知りながら、教え子のカイルを言葉巧みに騙し、マスクを装着。
で、事後報告でその事実をカイルに告げ、「すまない・・・でも仕様がないじゃん・・・諦めて」と開き直るお気楽極楽さ。
モラルも倫理観も全く無し、非人道的もいいところ(笑)

世界征服を目論む悪の組織も、ボスと下僕3人の4人のみと貧弱(´Д`)
これで世界征服を征服しようなんて、ちゃんちゃら可笑しくて、ヘソが茶を沸かすよ(´Д`)

住宅街の庭で展開されるメタルマンVS悪のメタルマン。
さらに組織に捕らわれマスクを装着させられてしまったヒロイン“顔だけメタルマン”との対決(低予算のためアーマーを製作できずマスクのみのという情けなさ)。

そしてラストは自分と同じく一生マスクを外すことが出来ないヒロインと仲良く暮らしましたとさ(´Д`)

金返せ~~~(ノ><)ノ(怒)!!!