おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

続く続く家ごはん作り

2013年06月21日 15時51分22秒 | おうちごはん
薬膳講座を終えて帰宅。
来週の2つの講座レシピを完成させたいのですが、思うように進まず。

久しぶりに家ごはんでも。
たいしたものは作っていません。

6月14日
家人が演奏会なので、あり合わせ。


15日。父の日メニュー。

息子が前持って届けてくれたワインと。キッシュはパイ皮なしで。

16日。前夜遅くやって来た上の息子のリクエストで。辛い赤いスープ。
豚のスペアリブで。


17日。下の息子のお嫁さんの陣痛が始まる。今日中には生まれそうになく、お寿司屋さんで前祝い。
さざえのお刺身を撮りました。


18日。早朝に赤ちゃん誕生。
仕事を済ませて駆けつけました。
帰りが遅くなり、簡単に。

ソースチャーハン、鶏塩焼きなど。

19日。

娘が仕事帰りに寄りました。
ミートボール煮込み、サラダなど。

こんな感じの毎日。
さあ、仕事しましょう。
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夏の薬膳スイーツ 緑豆とココナッツミルク レシピ

2013年06月21日 14時34分43秒 | おやつレシピ
夏のあっさりスイーツを緑豆とココナッツミルクで作りました。
水出し煎茶と。



◆緑豆とココナッツミルクのスイーツ

[材 料]
緑豆        1/2カップ
砂糖        大さじ2
ココナッツミルク  1カップ
ミントの葉     適宜     

[作り方]
①緑豆は洗って、たっぷりの水で、やわらかくなるまでゆでる。
 およそ30分。お湯をきる。
②ココナッツミルクに砂糖を加えて混ぜる。
③①に②をかけて、ミントの葉をあしらう。

こんな効能があり、夏に向いています。 

  緑豆(涼甘/心胃/清熱生津)
  ココナツミルク(平甘/心脾/清熱止渇)
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夏の薬膳 心を養う

2013年06月21日 14時15分15秒 | 薬膳講座
小平薬膳を楽しむ会 今日のテーマは『夏の薬膳 心を養う』。

夏は五臓のうち、心の機能が盛んになります。
邪気は、暑(火)邪、高温多湿により、暑邪が
湿邪を伴いやすくなります。
汗、熱の症状が出やすくなります。 
汗により、津液(しんえき)が消耗されます。
津液とともに、気も一緒に消耗します。

身熱、顔の赤み、多汗、尿少、息切れ、脱力、夏バテ、情緒不安定、
不眠、食欲不振、疲れ などの症状がでやすくなります。

夏の暑邪は心を傷めやすいので、精神をおだやかに保ち、食養生は、
心の気をととのえ、津液を補い、健脾に心がけます。

   
・二色サラダうどん
  小麦の効能は(甘凉/心脾腎/清熱・養心安神)。
  精神安定の働きがあります。
  今日は、ほうれん草と紅麹で二色にしました。
  帰経が(肺心脾肝腎)の卵は滋陰の作用があります。
  
  手打ちうどんを皆さんと作りました。


・豚ハツと青梗菜の炒め物
  にんじん、生姜、ねぎと。
  立法は「養血活血」。

・緑豆とココナッツミルクのスイーツ
  立法は「清熱生津止渇」。

・水出し緑茶
  緑茶には清熱の作用があります。









今日もありがとうございました。
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