おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

雪降る 助産院のシンプルごはん

2022年02月11日 06時30分00秒 | 助産院のごはん
2月10日。

朝から雪が降り出しました。
東京では、積もることもなく、ほっとしました。
北国の雪事情、除雪や交通の障害など、大変なことであろうと、しみじみ思います。

今日のシンプルな助産院ごはんです。


・にんじん、えのきのみそご飯
・根菜のれんこんとろみ汁
・春雨と青菜のからしじょうゆあえ
・ごぼうの五目煮
  昆布、こんにゃく、大豆
  花にんじん、いんげん
・キャベツと鶏肉の塩麹蒸し
  にんにくも入れてパワーアップ
・みかん、キウイ

キャベツと鶏肉の鍋。

ザクザク切ったキャベツを鍋にぎゅうぎゅうつめて、パプリカとにんにくをのせ、片栗粉をまぶした鶏肉を一番上に広げてのせます。
そして、塩麹を回しかけて、蓋をしてじっくり蒸し煮。
調味料は塩麹だけです。

にんじんは抜き型を使って。

だしでことこと煮ます。
切り落としは、刻んでご飯の中に入れました。


おやつ。


ピーナッツの甘納豆入りケーキです。

助産院は検診も完全予約制で個別に対応しています。
お産の方、産後ケア事業の制度を利用して来院されるママさんも、ショートステイやデイケアなどで毎日、いらっしゃいます。
コロナ禍で、孤立して苦労されている方のなんと多いことでしょう。
ご利用された方々に喜んでいただいていますが、スタッフは行動規制や装備にも気をつけ、
全員が3回めのワクチン接種を済ませつつあります。
私は明日が接種日。
気を抜かず頑張ります。
コメント
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