ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

似合う色・似合わない色がちがうパーソナルカラーの不思議

2012-11-06 20:01:19 | パーソナルカラー・コーディ

おしゃれにとって色はとても大切ですよね。 これまでも何度かカラー診断を受けたことがありますが、まったく生かせていませんわ。

 

でも年齢によって似合う色も変わってくるのかもしれないと、再びパーソナルカラーなるものを探してみました。

 

わざわざ行くのは面倒なので、単行本とネットです。

 

診断では、いろんな色の布を当てて顔写りを見るのですが、

何枚もの色布を用意するのは大変

 

今回、とても便利な方法を紹介している本を見つけました。

P1010645
「色で若返る!可愛色・美人色」(高橋光代著・主婦と生活社)

タイトルは、そのものずばり

本によると、木綿、麻、絹などの天然素材使いの白い布と、化繊の白い布を用意し、顔写りをチェック。

 

天然素材の顔写りが良ければイエローベースのウオームタイプ。化繊ならブルーベースのクールタイプ。

 

別の診断では前者は秋・冬タイプ。後者は春・夏タイプなのかな。

 

私の場合、パーソナルカラーは、変わらずオータム。

 

つまりウオームタイプということになります。

つまり黄色、緑系、オレンジといった黄味が入った色が似合う、ということなんですね。

 

ところが、実際は~~

P1010059

 

黄色や緑はともかく、これまでに一番「似合う」といわれた色は、青系。それも黄味の入っていない色

 

逆に「ぱっとしない」といわれたのはオレンジ系なのですね

 これはどうしたことか

 

苦手な色でも、自分のベースカラー、イエローやブルーを混ぜた色なら、似合うようになるそうです。

 似合う色を探すのは、とても大変。

 無精な紫苑の結論としては、自分の着たいきものを顔に当ててみる、というシンプルなものでした

だって、診断用の布を顔に当ててみても、同じ色のきものや洋服、なかなかないんですもの。

 

きものの色(日本の色)って、いろんな色が混ざってて複雑だから、これまた一口にいえないんですよね。

 パーソナルカラーで自分のカラーを知っておくと、数ある色から選のにあまり苦労しないということでしょうか。

 でもね、苦労まで楽しいきもの選び

 

日々変わっていく窓の外の木々。癒されます

どちらも似合うようになるため

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