ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

娘のバリ島土産イカット着用、尽くし

2013-10-11 19:02:40 | きものコーディネイト

少し前のことになりますが、娘がバリ島に行き、お土産を買ってきてくれました。

そのなかにあったスンバ島のイカット

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スンバ島はインドネシアでもイカットの産地として名高いところです。

前に鶴田真由さんの番組を観て、行きたいと思っていた場所です。

鶴田真由とイカット、布のパワー

もちろん娘はスンバ島に行ったわけではなく、たまたまでしょうね。

そんないいものでもないでしょうが、それでも嬉しい。

3メートル30くらい長さがあるので、帯として締めてみました。

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結城の単に。ブルーグレーの帯揚げ。

茶と白の帯締め。

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こちらはベージュの七宝繋ぎ紋の単紬。

しっくりきません

紺のほうがいいですね

お太鼓の部分の形が作れないので、なるべく早くに帯にするつもりです。

もちろん自分で。

これまで何度かバリ島に行きました。

強く美しい夕日は目に焼き付いています。

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娘が撮ったバリの夕日。

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このエネルギーはすごいですね。

きものにはまったく興味がなかった頃でしたが、昔から布類が好きだったのでしょう。

やはりイカットの布を購入しています。

引っ越しもしましたが、始末しきれなくて持って歩いています。

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ベッドカバーにしたり、ソファーカバーになったり~。

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ミラーカバーにしたり。これは東京で購入したジャワ更紗安いプリント。

帯にしたものの、しっくりこなくて~。

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窓にかけてもとてもきれい

もちろん帯もいろいろ~~。

ベッドカバーやソファーカバーになっている布、いつか帯にしようと思っています。

という風にわが家には、至るところにイカットや更紗の布があります。

「ボロ隠しでしょう」と娘。

もちろんですとも。

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一緒にくれたアロマオイル&スティック。

ありがとね

琉球ものにしてもイカットにしても、なぜこんなに南国の布に惹かれるのかわかりません。

前世にはインドネシア辺りで布を織っていたのかもしれません。

その頃のアタシ、シアワセだったかしら~?

イカットは「死への旅立ちの道しるべ」として織られたそうです。

イカットのベッドカバーに包まれて眠る私は、あるいは毎朝生まれかわっているのかな。

応援ありがとうございます。

イカットパワーで現世もシアワセに~

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コメント (6)
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