ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

帯留めの整理。季節ごとに分ける。

2019-02-19 09:36:16 | きもの新陳代謝

 

洋服類などは

ほとんど断捨離できているのですが、

きもの関係、特に小物は「小」さいだけに

なかなか整理ができません。

「小」も貯まれば嵩張る~。


それでもかつては集めに集めまくったので、

引き出しいっぱいにあります。

それを整理しました。

帯留め、季節によってチョイスするのは

楽しみでもあるのですが、

付けようとするとき、どこにあるかが

わからず、機会を逃すことが多い(汗)

そこで、


春用。

猫の恋。カーネーション、チューリップ

四つ葉(これは日本刺繍の会で自作)など、

すぐ付けられるように同じ箱に。


初夏から夏用。

トンボ、ガラスの魚。

カタツムリなどです。


帯留めといっても最近はブローチも多く、

これは帯留めだけでは売れなくなっているので、

併用するようにできているモノが

増えているのですね。

ブローチの場合は、

帯締めに刺して使うことになります。

今回、帯どめに興味を持ってくださる方が

いましたが、

帯締め痛めることがありますので、

注意なさってください。

ブローチ帯留めは、

着物着たあとに、

いや、これではないなと変えたい、

帯締めと帯どめの穴のサイズが合わないときに

便利ではありますが。


秋用ですかね。

葡萄、蔦、水仙。


こちらは季節を問わないものです。

こちらが一番便利かな。


ほかにも三部紐用の、こちらは翡翠などの

少しいいものがありますが、

これはまた別格?


漆の箱に入れました。

ジャンクも多く、こちらは「捨!」ですね。

あちこちに散在してのがワンケースに

収まった。


簪類もあまり使わなくなったので、

そのうちどうにかしなくちゃね。


鼈甲が多いのでやはり捨てがたい~。

宝石、スワロフスキーなどのいわゆる

光モノにはまったく興味ないのに、

なぜか帯留めだけはジャンク多いとはいえ

溜まってしまった。

 楽しくもクロウするね。

 

というわけで、

断捨離月間。

暇ヒマに整理しております。

「ああ、こんなの持ってた」

と得した気分になったりね。

断捨離では、

「忘れているモノはいらないモノ」

がセオリーではありますが、

趣味のモノの再発見はまた別腹?

というわけで、

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