ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「必要」と「欲しい」を見分けるには&昭和のつつましいご飯と暮らし

2022-08-02 11:12:47 | 節約

本日も変わらず暑い。
そろそろお出かけしたいけど、
またまたコロナと猛暑で
これまた暑い家のなか~~。
すでに34度!


メッセージを下さった方が
こんな写真を送ってくれました。

いつもの宣伝??

違うのは、ある書店の棚、
なぜか拙著が、私の好きな向田邦子さんと
同じ棚です!
嬉しい!

昭和生まれの方なら
ご存じだと思いますが、
「寺内貫太郎一家」などの
テレビドラマで一世を風靡、
その後直木賞をとって作家に。
惜しくも台湾旅行の飛行機事故で
お亡くなりになりました。
享年51歳。
私が30歳くらいのとき、
強烈に覚えています。

彼女のエッセイは
「昭和の時代のつつましさ」がいっぱい。
再読したいと思います。
思い出させてくださって
ありがとうございます。

さて、先に
書くだけ家計簿でも
日々買ったものを書くだけで
「欲しい」と「必要」を改めて
確認してみると書きました。

でも「欲しい」と「必要」の違いって
なかなかわからないですよね。
「欲しいものは必要」とか(笑)

そんなとき、一発で見分けるために
私がやっているのは、

「今すぐ使うか」か「使わないか」です。

またまたカンタンすぎて~~。

あんまり暑いので
病院に健康診断に行きました。

ところが病院のエアコン、強すぎて寒い。
ちょうどいいエアコンって
なかなかないものです。
血液検査の結果は一週間後ですが、
レントゲンと尿検査からすると
ほぼどこも問題なさそう。

そんな日の夕食は~~~

まさに「昭和のつつましいご飯」?
イワシにみりんを塗り、
そのまま冷蔵庫で乾燥させる
カンタンいわしの味醂干し&
冷ややっこ&具たくさんのお味噌汁。

子どもの頃はこんなご飯を
毎日食べていたような気がします。

グルメが一般的になったのは
バブル以降かな?
普通の家庭の食卓もグルメっぽく、
贅沢になっていきました。
その結果、
あちこちに弊害が~~?
 昭和生まれの私は、
この節約生活をするようになって
昭和の食卓を思い出しました。
懐かしく、また美味しい~~。
昔に、子どもの頃に戻ったみたい。



「昭和の暮らし再発見」(東京人)

こんなおうちも懐かしい~<というか
今のわが家もほとんど昭和、ですね。
 →着物時代から昭和好き。

というわけで、
「欲しい」と「必要」をまずは分ける。
今すぐ使わないなら
それは「欲しい」の部類。
すぐにいるなとなったら、
そのときに改めて
買いましょうか。

最後までお付き合いありがとうございます。
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