ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

少量買いのメリット&玄関、台所の敷物どうする?&

2022-08-08 10:19:15 | 美味しい百均レシピ
本日は暑さがぶり返し、
厳しい一日になりそうです。

暑苦しいので、
玄関や台所の敷物を外そうとしましたが、


なんとなく、心もとない、
敷物は、
洗濯の手間がかかりますが、
洗って干したときの快感は捨てがたい??
玄関は敷くことにして、
リビングのテーブルクロスを外しました。


パンくずなどがこぼれる上、
暑苦しいかなと。
夏は外してこのまま、すっきりと。

さて、
私はいつも食材少量買いですが、
これを始めていくつかのメリットに
気づきました。
まず、
① 買い物が少ないので、
スーパーから帰ったあと、
食材を仕舞ったり、
処理したりの時間が大幅削減。

買い物して次の週のために作り置きしたりすることで、
毎日の食事が楽になる、とはよく言われることですが、
このために結構な時間が取られます。
ひとり暮らしでも
それをやっていると疲れる。

② 軽い。
 持って帰るのに楽。

③ 買い物と運動を兼ねる。
 外に出ることが気分転換や運動になる。
コロナや猛暑で、厳しいけど、
そういうときはあるモノでメニュー考える。

④ 食材の無駄がテキメンに減る。
 まあ、それはそうですよね。
食べたいモノだけを、
頭に浮かぶレシピの食材だけを
買うわけですから。
私の場合、ほぼ決まっているので。

⑤ 冷蔵庫にある食材に追われなくて済む。
私はこれが一番苦手で、
「食べなきゃ」と思うだけで、
食欲がなくなります。

⑥冷蔵庫がすっきり。
 量が少ないので当然ですが。
冷蔵庫って奥が盲点ですから、
奥まで見渡せるのは気持ちがい。

⑥ そして、食費が大幅に減ります。
私はだいたい千円から
少し上がって1200円を買い、
ときどき、豆腐、牛乳などを買い足して、
1500円くらいで
一週間から10日持ちます。

家族やご自分の食べる量によって
変わりますが、
四五日分を目安にするのは
いかがでしょうか。

ご自分が食べる量は自分が把握、
決めてくださいね。


これだと一か月6千円くらいですが、
これに米、嗜好品、ときどき違う食材を
入れると安く美味しく
栄養豊かな食卓になります。
毎日のメニューに悩まなくていいしね。

一つの例としては、
こちら~~、

そんな日の夕食は~~、


先の蒸料理に使った青梗菜の残りを
シイタケやきくらげと合わせて、卵を。
味付けはオイスターソースに、醤油、味醂、
パンチが欲しい場合はカレー粉でも豆板醤でも。
百円でもおつりがきます。

自炊って大変そうに思うかもしれないけど、
やってみると、
美味しい、楽しい、安くあがる、
その上、身体にいいと、
プラス面が多い。
料理はとくに脳活に一番いいそうです。

最後までお付き合い
ありがとうございます。

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