山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

防寒の苗植えは手間がかかる

2014-12-01 21:02:11 | 農作業・野菜
 スティックセニョールとセロリの苗を植えつける。
 先日二つの畝を一気に作っておいたので、安心して移植できた。
 苗と苗との間に肥料を入れる。

     
 寒さや風の対策が必要なのでまだ作業がある。
 苗を植え終わってからススキを刈りに隣の荒地に行く。
 抱えきれないくらいのススキを4往復して運搬する。

                        
 ススキを苗にそって寄せてからトンネル支柱を埋め込む。
 そこに防虫網をトンネルの長さに合わせてカットして、周りを角材などを運んで固定する。

 けっきょく、夕方暗くなるまでかかって一日がかりとなる。
 もっと寒くなると、ビニールフィルムをカバーする必要がある。
 
    
                     
 近所の野菜名人の畑ではすでに冬支度を終えていた。
 竹のカバーの下では、ワケギ・シュンギク・パセリなどがいきいきしていた。
 真似したりするがなかなかこうはいかない。
 土壌も土の温度も堆肥も違うんだな。        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする