山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

キクイモのラッキョウ酢漬け

2014-12-16 22:33:43 | 食彩・山菜・きのこ
 雨天のため外へ出る気がしない。
 夕方、重い腰を揚げ、山から降ろしたコナラの枝から薪づくりをする。
 ダルマストーブにさっそくくべて、湯たんぽのお湯を沸かす。
 これで少しはガス代が浮く。
 
 先日、キクイモのラッキョウ酢漬けを完成させ、このところ毎日食べている。

       
 おやつにいいかも。
 お茶時間やちょっとお腹を満たすにはグーだ。
 西洋では21世紀の革命的な食材と注目されているらしい。
 なにしろ、「天然のインシュリン」とか「畑のインシュリン」と呼ばれ、成人病・糖尿病に効果アリとのことだ。

                
 キクイモのなかからウサちゃんが飛んできた。
 スーパーでは商品にならないキクイモは、見向きもされなく野生化されている現状なので、ウサちゃんもお礼にきたのだろうか。

 なにしろ、わが家で野生化したキクイモをイノシシが掘り返したものを収穫したものだ。
 イノシシの協力に感謝する次第だ。
 手間が大変だが、健康に良し、調理方法が多彩、いっぱい収穫できる、肥料はいらない、オイラのようなナマケモノにはもってこいの食材だ。
 きょうはキクイモの「味噌漬け」をやっと漬け込んだ。
                      
コメント
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