山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

冬はやっぱり鍋でしょー

2014-12-24 18:49:31 | 食彩・山菜・きのこ
 夕方になるとさすがに寒さがジーンとくる。
 すると、鍋の暖かさが恋しくなる。
 さっそくダルマストーブを点けて、大根鍋にする。
 気がついたときはすでにグズグズ煮えていた。

                     
 わが家の大根はいつものように植え付けが遅かったので、細いまま。
 でも、近隣からすぐ集まるのが田舎の醍醐味だ。
 野菜名人からはおでん用の太い大根、隣の師匠からは中型の青首大根をいただく。
 食感も微妙に違う。
 おでん大根葉解けそうなくらい柔らかい。

 いっぱい作っておいたのでしばらく、鍋が食卓の主人公となりそうだ。
 閉めはやっぱりうどんを入れてツルツルだよね。
コメント
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