山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ナニコレ珍メガネ!?

2014-12-20 21:36:38 | 特産品・モノ
 積雪のあった翌朝、和宮様が飛んできた。
 「物干しに不思議な物体ができたぞえ」と。
 畑の中に物干しがあるのだ。

                     
 指差す方向を見ると、ポールの先端に何かができている。
 北海道・北陸では豪雪と暴雪が暴れ周り、静岡では抜けるような青空がある。
 自然の持つ二面性に虞をなす。

 ポールの先端には、レンズのような丸い氷ができている。
 いったいどのようにできていったか、想像できない。

                       
 強い風に煽れてポール先端にできていたた氷のリングがもちあがったのだろうか。
 いやはや、自然のなせる技は想定外を産出するものだ。

 珍しく、風邪を引く。
 頭痛はないがのどをやられていて、声がうまく出せないでいる。
 明日開催される重要なイベントで数十名の前で説明やら、運営の進行をしなければならない。
 困った。困った。
 油断していたね。
 

                    
コメント
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