「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「本格的入院」

2024年03月27日 | 趣味・・エッセイ

         
           
    とうとう航空便で首都圏の製造元に入院することになった愛する友 

令和元年5月1日に我が家にやって来た最新鋭であるはずのPC君。
今年1月の終わりごろから何かしらややこしい腹痛や嘔吐を繰り返し体調不良を訴えていた。その都度薬を飲ませ、早ねをさせて、ねんごろに付き合って来たが、一向にしゃんとせん。入院が要るのかどうか、近くのお友だちに相談したら入院が必要だという。そもそもこのお友だちの腕を信頼したのが私の誤りだったかも。

かれこれ3週間入院させて様子を見たが、こちらの要求通りの回復には至らず、あそこが痛いここが悪いとぐずるPC君。普段は秀吉と家康を混ぜたような温厚な持ち主なのに、この時ばかりは何を間違ったか、織田信長そのものになってもうて、痛がる相手をさらに痛めてしまったようで、ウンともスンとも返事をしなくなった。こりゃまずい!と思ってメーカーと言う大病院に相談の結果、やはり入院が必要と言うことになった。

あれこれ幾つかの質問全てを答えた。
取り敢えず航空便を手配します。基盤は狂っていないようなので、順調にいけばこれこれ。ここがこうだったっらこれこれ。診断結果で見積もりを立ててご相談しましょう。ということになった。
付き合ってまだ5年も経たないうちにお蔵入りはないよね~。それにしても無知の指先があちこち触りまくって傷んだ身体をムチ打って挙句の果てがこういうことです。
ヘタな考え休むに似たり。生半可な知識は精密機械をぶち壊す。そんなおとろしい結論で、先ずは途中経過を聞きながら最終的のどう判断するか。
思い切ってオシャカにして、パソコン市場で中古でいい、最新のバージョンを組み込まれたモノを物色するか。これからのお楽しみ。エライ治療費になっってしまった。数々の教訓を残すお粗末でした。
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「笑顔の再会 Part2]

2024年03月17日 | 趣味・・エッセイ

             
            はがき随筆山口県大会、肖像権の観点から少々ぼかして・・・

毎日新聞西部本社の人気長寿ページ「はがき随筆」。読者投稿欄数ある中でも長寿を誇っている。
それも、わずか252字に思いを込める短文エッセイである。もう少し字数があれば、などと思わないこともないが、山、高きがゆえに尊からずを文字って、エッセイ、長きゆえに尊からず。短いがゆえに、言葉選びや重複後の回避、余分な言葉の削除など、省くのに精魂を込めるエッセイではないか、と思って今まで書いて来たがどうなんじゃろう。

少なくとも自分の中では、意見や提言とは異なる味わいを醸し出すところに、252字の役割を求めている。
その中に、人生の喜怒哀楽、人生の哀歓が込められたらいいな、と思っているし頭の中では解っちゃいるの
に、未だにその域にはるか遠い位置にいる。そんな屈辱をわきまえながらも書き続けている。

たとえ拙くても、下手でも、書き続けていないと不安になるんよ。それとなく気に掛かる感性を磨いておかないとね。ときには休んで頭をスっからにしても、またすぐに「これを書いてみるかな」なんて思うんよ。
しかもはがき随筆の発祥は山口県だというのだ。大事に守らなくてはね。近ごろでは後発の九州一円に押され気味である。

などとリキが入るからダメなのよ、と解っているはずなのに、ついつい肩から指先にかけてガチガチの力が入ってしまう。ただね、こうして1年に一度、書き手の生の姿を顏を感じられる集いがあるから、また書いてみたいなとい新たな気持ちが湧く。誰がなんと言おうと「こればかりはおいらの世界よ」などと思ってしまう。半分中毒みたいな感じかも。笑ってしまうけどね。

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「笑顔の再会」

2024年03月16日 | 趣味・・エッセイ

   
 ステージに上がるにも杖は必要だが、感謝の礼の美しさ。 感激のあまり文部科学大臣杯を高らかと。

趣味の一つとして続けている毎日新聞「はがき随筆」252字の世界。
昨年1年間の最優秀作品他を表彰して互いに祝い合う、山口県大会が山口市湯田温泉町で開かれた。こちらも本格的な県大会表彰式が4年振りの開催である。

昨年の大賞、文科大臣杯は御年91才の男性の作品に贈られることとなった。
「24年目にしてやっと届きましたよ」と笑う喜びに満ちた声。幸いなことに可愛がってもらっている大先輩である。そんな先輩の晴れ姿をカメラに納めて、写真集を作って差し上げたいということで、何はともあれ馳せ参じた。久しぶり高速道路運転とあって、山の神というサポーターを助手席に侍らせ駆けつけた。

掛け値なしに楽しい時間を過ごした。もちろん、大賞受賞者の写真もいっぱい撮った。
実は昨年の県大会で、賞状を頂く私の写真を撮って、「記念の一枚です」と送って頂いた有難いいわくつきの大先輩の受賞。今年は表彰式には呼ばれない私だが、昨年の恩返しに今年はこちらからおいわいの写真集を贈ろうと思った次第。

山口県の東部をはじめ、西部、南部、北部各地から50人近くが集まり、普段新聞で名前だけは知っているが今日は本人確認が出来る貴重な出会い。いいひと時であった。

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「一日仕事に」

2024年01月20日 | 趣味・・エッセイ

                
                     パソコン修理

時々拗ねて横向いたら、なかなか素直になってくれない。お願いだからご機嫌直してよ。精一杯努力するからさ・・・。などと言った昔を思い出されたお父さん、あなたはまだまだお若い。そんな昔があったことも忘れたりするよりはいい。なんていう艶のある話ではなくて、いつも普通に使っているはずの愛しのパソコンちゃんが時々拗ねて、にっちもさっちもいかなくなった時ふとそんな遠い昔を思い出す。

そんな話は置いといて、もう我が家にやってきて5年目で私の手垢も馴染んだ中性能のパソコンちゃん。
今までも何度か不機嫌はあった。その都度、同級生の腕達者やパソコンをこよなく愛する友人の知恵を借りてなんとかかんとかやりくりして来た。今回は少し違った。それだけ余分なところを触ったり、押してはいけないポイントを押してしまったのか、すんなり元通りにならない。焦ったというかあずったね~。

いっそのこと購入した時の状態に戻すリカバリーしてしまおうか、とイラつかされた。だが待てよ、下手に短気を起こしてやってしまうと、あれこれ取り込んだ独自の使いやすさが失われるんじゃないか。思い直してまた最初っから根気を詰めてやり直してみる。そろそろ機嫌直した方がいいんでない?と開き直り気味になっても、パソコンデスクの上で小さな体ではあっても、どっしりした威圧感さえ見せている。こいつがねー

取説と首っ引きでおよそ一日。なんとか元にちかい形になたてので良しとするか、明日また今一度完璧復帰を目指してもう一度マウスを握りしめるのか、頭を枕に着けて考えよう。ま、このままでしばらく行こうという落ち着き方がいちばんいいのかもねー。

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「久しぶりのNHK」

2023年12月12日 | 趣味・・エッセイ

                 

NHK山口放送の情報番組「情報維新やまぐち」のひとコマとして、「今年の1枚」というテーマで視聴者からの写真投稿を募集している。
なかなかそちらの方まで神経が回らず、長い間ご無沙汰していたNHKへの写真投稿、久しぶりに手を挙げてみた。

12月という1年の締めくくりのテーマにふさわしい「今年の1枚」と言われると、自分の中で今年を代表するとっておきの写真といえばあれしかない。様々にライトアップされた錦帯橋の写真である。そんな中でもライトアップの効果を引き立たせた、ブルーにライトアップされた錦帯橋。9月23日一夜限りの「手話言語の国際デー」を記念したブルー錦帯橋がお気に入りの1枚である。

他でもないが今年は、錦帯橋創建350年記念として岩国市挙げてアピールしている手前、錦帯橋思い出エッセイも書いたが、とっておきの写真でお手伝いしたい、そんな岩国市民の健気な思いを察して、錦帯橋を世界文化遺産に押す会に力を貸してください。と会長さんが云っていたとかいなかったとか。

病院通いが始まって間もないころ、夕闇を狙って撮りに出かけた錦帯橋が、4ヵ月たってこういう形でお返しをしてくれた。
病気なんぞに負けちゃいけないね。

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「大人のおもちゃ」

2023年11月29日 | 趣味・・エッセイ

またまた買ってしまった おとなのおもちゃ。 ドキッとされるほどの代物ではないですよ!!
何台目になるんだろう、パソコンにつなぐプリンター。あれこれ指を折ってみるだけで、両手の指だけでは足りないほどのおとなのおもちゃ購入歴である。パソコンもプリンターも今では離れることの出来ないおもちゃであり、大切なボケ防止グッズでもある。
 
今使っているプリンターがダメになっちゃったらしょうがないよねー。へたに修理に持って行くと、買った時の値段に近い修理代が要る。
なんとかあれやこれや手当をして、一日伸ばしに使って来た物がとうとう値を上げてしまったのだから、あきらめはつく状況ではある。                

                 

ネットで色々当ってはみるものの、修繕に対する知識も根気にかけるこの身、いざと言う時のために近くの家電量販店に駆け込むことが多い。
二階と一階にパソコンがあって、当たり前のことだがそれぞれにプリンターが座っている。一つ壊れても差し当たって困窮はしないが、USBに取り込んでは二階に駆け上がるのもなんか芸がないし、やっぱり上にも下にもあってなんぼのものである。考えてみると、二階の一台で長い間我慢した時期もあったよね~。

1年半前に買ったインキ大容量式は印刷上がりに満足している。どこに出すにも先ず先ずの出来栄え。ということで今日の買い物はほとんど衝動買い、それも値段が優先で、使い勝手はシンプルというか単純そのもの、というのが狙い目でもあった。複雑な印刷は二階に上がるのだ。使い方が小難しい高価な物を買っても、この先何年使い続けるというのだ、などという弱気も顔をのぞかせている。

いずれにしても買っちまったのだから精一杯活用するしかない。当面、来年の年賀状印刷にしっかりお付き合い願うことにする。

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「2分48秒の思い出」

2023年11月07日 | 趣味・・エッセイ

我が住む町、岩国のシンボル錦帯橋が今年で創建350年の記念の年を迎えた。
市を挙げ、色々な組織を挙げてお祝いムードに包まれている。そんな中で行われた「錦帯橋思い出エッセイコンクール」に応募した拙い一編を、ここに恥ずかしながら厚かましくもブログアップさせて頂きます。自分がよそ様に向けて書いたものをここにアップしていいものかどうか考えるうちに一日遅れになってしまいました。

『2分48秒の思い出』

 岩国城ロープウエーが開業して間もない昭和39年の春、わずかな期間ではあったが岩国市の臨時職員、いわゆるアルバイトのご縁を頂いて、混雑する山麓駅山頂駅の乗客整理係を担当した経験がある。当時のロープウエーは昇降客を乗せたゴンドラにはガイド嬢が添乗し、岩国の歴史や名所を肉声で観光案内をしていた。
 仕事柄、山麓駅と山頂駅を1日に何度も往復するうちに、片道2分48秒の観光案内の文言を完全にマスターした。
 たとえわずかな期間でも、錦帯橋を中心とした岩国市観光事業の現場に居合わせたことは、その後の長い人生の色んな場面で、岩国市民としての誇りを自覚し、岩国の歴史や観光名所を2分48秒の名調子に乗せて宣伝することになる。
 改めて市内の大手企業に入社して数年を経たころ、日本全国に点在する工場や営業所の担当者が岩国工場に集結して全社大会が開かれた。行事の進行とともにお酒も入り他工場の参加者がお国自慢を繰り広げた。引き受け担当の私も岩国のPRを何かと考えたとき「ヨシッこれだ」とひらめいたのが、「2分48秒のお時間を頂き、この会場を岩国城ロープウエーゴンドラに見立てまして・・・」と前置きして、吉川広家公に始まる岩国の歴史に触れ『天下の名橋錦帯橋をはじめ、春は桜、夏の鵜飼い、秋のもみじや冬の雪景色など、自然の織りなす美観は風光明媚な景勝として年間〇〇万人の観光客を迎え、観光と工業の町として発展しているのでございます・・・』と、ロープウエー上りの観光案内をやり切ったところ、意外に大きな反響を得て岩国工場の面目を施した思い出がある。その後も本社転勤の折には歓迎会の席で挨拶代わりに2分48秒間マイクを握らせてもらった。
 それから数年を経たころ、単身赴任時代にお世話になったマンション管理人さんから「世界遺産ツアーで山口広島に行く。錦帯橋にも寄ります」との連絡を頂いた。遠い昔の恩返しになればと張り切って待っていたところ改めて「錦帯橋は約45分間の滞在です」との連絡が入り愕然とした。
 「なんだそれは、単なるトイレ休憩じゃないか」と怒ってみても仕方ない。羽田から宇部空港へ、秋芳洞で一泊。萩・長門、津和野を経て錦帯橋でひと休み。安芸の宮島で一泊する旅程だという。バスの到着を待って大急ぎで錦帯橋を往復するのが精いっぱい。観光案内もお茶を飲む間もなかった。
 岩国での観光案内をあきらめて、翌日早朝の宮島の観光を個人的に引き受けることして、昼食付のゆったり観光でささやかなお接待ができた。
 そんな寂しい記憶の中で思うのは、旅行会社にとっては世界遺産の宮島と国の名勝錦帯橋ではこれほどの差がつくということを思い知らされた。この口惜しい体験を考えても、全長190mに及ぶ5連アーチという木造建築の高い芸術性や地元宮大工の技術伝承も踏まえて、錦帯橋世界文化遺産への格上げを強く強く望む岩国市民の一人である。    以上、お後がよろしいようで!!

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「錦帯橋の思い出」

2023年11月06日 | 趣味・・エッセイ

    

今宵はちょっとだけ、面白くもない話にお付き合いください。
面白くもなんともない話ですが、本人にとっては、久しぶりの「えも云われぬ楽しい話」になるのだから世の中複雑、というか自分が黙っていれば何事も起こらない話でもある。それでいてちょっと知って欲しい、ちょっと聞いて欲しい話でもある。

このブログに何度も登場する故郷自慢、岩国のシンボルとも言うべきあの日本の名勝錦帯橋が、今年で創建350年の記念の年に当っている。
兼ねてより「錦帯橋を世界文化遺産に押す会」などが盛んにPR活動を続けて来た。そんな活動の一環で、吉川家第32代当主吉川重幹氏の肝煎りによる岩国吉川会オープンフォーラム2023、錦帯橋の思い出をテーマにしたエッセイの公募があった。夏の盛りの頃だったか。

ナヌ? 錦帯橋の思い出エッセイとな? これは放ってはおけない。子供の頃から馴れ親しみ、初めてのデートも先ずは錦帯橋というほどに、もう心の中に沁みついた大切な場所。しかも個人的には錦帯橋に続く岩国城ロープウエイの、片道2分48秒の観光案内はいつまでたっても頭から離れない、自分を助けてくれた大切な思い出がある。自己紹介を求められたら「2分48秒のお時間を頂きまして・・・」と、錦帯橋を中心とする岩国の歴史と観光ガイドを披露するかくし芸として持っていた。東京本社に転勤した時の自己紹介は文句なし自分の紹介というより住んでいる岩国を吹聴して好評を得た。

そんなこんなを「錦帯橋思い出エッセイ」を1360字に認めた。
意外や意外、思わぬ賞を頂くことになった。普段はけなされることはあっても褒められることの少ない我が人生。ついつい喜んでしまう。
錦帯橋を世界文化遺産に押す会会長賞を頂いた。何のとりえもない平凡な人生の中で、これだけは!と言う気持ちの依りどころがあるのは心強い。
これからも数少ない我が住む町のシンボルを披露させて頂きたい。辛抱強くお付き合いください。

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「記憶と記録と」

2023年08月25日 | 趣味・・エッセイ

     

5人いる孫たちそれぞれの成長を記憶として遺しておきたいがそれには限度がある。じきに忘れてしまうリスクが大きい。ならば記憶と同時に記録も残してやりたいということで始めたのが「孫ニュース」と言う名の写真集である。もちろん、その時々の印象や彼と彼女たちの努力の跡などを、ジジババ目線で書き留めて一応ニュースの形に仕上げて渡す。孫はともかく、娘も嫁も親の方が大喜びで、大事にファイリングしてくれている。

制作者のジジは可能な限りカメラを抱えて現場に赴き、メモを取りながら取材してしっかりネタを蓄える。かつて新聞社のタウンリポーターとしてあちこち走り回って写真と記事を書きあげた経験にも助けられている。カメラの腕は芸術祭などに出展する芸術写真は撮れないが、動きの中から一瞬を切り取る報道写真には少しのウンチクも持っているつもり。それより何より、ボケ防止としては格好の活動である。

なんだかんだ言いながら、早い話が孫の活躍する姿をこの目で追いかけていたいだけのことである。追いかけられない時は、ラインという武器で娘や嫁さんが現場写真を送ってくれる。そんなこともあって、Aー4版1枚を1号としてトータルが400号近くになった。
特に今は、中学2年生の野球部活動の追っかけはリポーターというより、どうかするとシャッター押すのを忘れて彼のプレーの応援に血道を上げる始末でリポーター失格でもある。

それでもこうして、野球応援、運動会、大学卒業式、海水浴などなど季節に応じた活動を追いかけ、記憶と記録を残しながら愚作ではあるがもうしばらくこんな日々を続けていきたい。暑さにも老いにも負けないように。      

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「辛抱に甘えて15年」

2023年07月15日 | 趣味・・エッセイ

                    


2023年、令和5年7月14日昨日のこと。「世の中、ちょっとやぶにらみ」ブログが開設から5並びの「5555日」を迎えました。

早いものだね~という感慨と、よくぞここまでというくすぐったい思いが交錯する。その上何にも増して、このページにお立ち寄り頂き激励や賛同の気持ちをお示し頂いた多くの人に、ただただ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

世の中のさまざまな現実を真っすぐ見ることは何よりも大切。その次に「それでどうなの?」「それでいの?」「こんな見方もあるんじゃない?」といった「へそ曲がり思考」「やぶにらみ思考」があってもいいよね~、案外面白いかも・・・などの自己満足をお許しいただいて、勝手思考やまっとう思考を織り交ぜながら綴って参りました。

もっと書を読み視野を広げることを目指す中で、年寄りの頑固さも加味しながら、これ以上もない、これ以下もない拙いブログを続けて参ります。
ただ、これから後が何回なのか、どの程度続くのか自分にもよく分かりませんが、お目通し頂く方に対して失礼にならないネタ探しを心掛けようと思っているところです・・・などと高き理想は掲げて行きたいと思うのですが、果たしてどうなるのでしょう。

ただ孫君や孫ちゃんの成長を見届けるのは、ジジの最大の楽しみの一つとご理解いただいて、これからも時に触れ折に触れて忘備録・成長記録として綴る勝手をお見逃し頂きけると有難しです。
ま、暇な折りに覗いてみてやろうといった軽いノリでお立ち寄り頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。 yattaro- 拝

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