雨降りの日が多くなってきて、カタツムリの出番となりました。幽玄洞では毛のはえたカタツムリ「オオウケマイマイ」を平成16年に見つけて以来、毎年見ることができます。初めて発見した年は物珍しく、野菜を食べさせながら飼育しました。野菜嫌いで食が細く、暑さに耐えられるか心配しましたが、秋まで生きていました。今年はいつ頃姿を見せてくれるのか、その時はまたブログで紹介したいと思います。
幽玄洞では平成6年7月に向井千秋さんと宇宙飛行をした宇宙メダカ雄(元気)と雌(夢)の子孫を譲り受け、平成15年9月からメダカを飼っています。毎年たくさん卵を産みますが、卵や稚魚は親から離さないと食べられてしまうので、なかなか大変です。今年も数日前から卵を産み始めました。何匹大きくなるかな?
幽玄洞では4.5年前に植えたクリンソウが見頃をむかえています。株が増え始めてきたのでこれからが楽しみです。
5月10日のブログを見た幽玄洞隣りの安養寺住職さんより、「あれはタヌキではなく、アナグマでしょう。」とお話ががありました。タヌキは夜行性動物なのでその姿を見ることはほとんどなく、安養寺さんにも、よくアナグマや、ハクビシンといった動物が姿を見せるのだそうです。写真はお寺の裏庭で撮影された、アナグマです。この間もお寺から来たのかな?
今日は久しぶりに20度を超え、気持ちのいい日になりました。藤を目当てに早速ドライブ!
ここはげいびけい駅。近くで見ると房が50センチ以上はありましたよ。
狭山峠の藤。ここも同じく房が長い。
唐梅館総合公園の藤。白と紫の藤が見事でした。おすすめスポットです!
幽玄洞の藤。山の藤なので房が短いですが、今年もたくさん咲きました。
フォロー中フォローするフォローする