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妊娠・出産と親子のスピリチュアルな縁『胎教に意味はあるのか(前編)』

2024年12月21日 | 人体
(七カ月ぐらいまでは絵本や音楽などに反応する)
胎教の問題ですが、体に魂が宿るのは三カ月目に入ったころですね。八週から九週に移るときに胎児に魂が宿ります。だいたい九週目にスポッと入ってきます。
そして、それからしばらくは「大人の意識」があります。

ですから、三カ月目、四カ月目あたりは、かなり大人に近い意識がありますし、考え方も、時折ものすごく大人びた考え方を出したりします。あるいは、それがちょっと子供っぽくなってみたりいろいろしますが、三、四、五カ月目ぐらいだと、わりに幼稚園児から小学生ぐらいの考え方ができるのです。魂的に、そういうものを持っています。時折、非常に高い考え方を言ってみたり、ものすごく赤ちゃんのようになってみたりしますけれども、そういう考えが出ます。

それは七カ月目ぐらいまで続きますが、だんだん、五、六、七カ月ぐらいになってくると少しトーンが落ちてきて、低年齢層の三歳か四歳ぐらいの感じに近づいていきます。

また、この七カ月目ぐらいまでには、例えば、絵本を読んだりいろいろすると、反応が非常にあります。絵本を読んであげたり、CDをかけてあげたりすると反応があります。

それが、満八カ月目あたりになってくると変わってくるのです。ここになってくると、反応がだいぶなくなっていきます。そして、赤ちゃんの肉体と魂とが一体化するのです。そのため、もうほとんどブレなくなってくるのです。いつ出産してもいい状況になってくるんですね。

ですから、八カ月目を過ぎてから絵本を読んだりいろいろしても、反応がありません。八、九、十カ月と、全然反応がありません。

七カ月までは反応します。面白ければものすごく反応してきますし、面白くなければそれなりの反応をします。子供も、やはり刺激的な環境に置かれると、お腹のなかにいても、ものすごく嫌がります。

---owari---
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