中国が侵略したウイグルで核実験を行っている事実を、そして、核実験をする場所は住居から10km程度しか離れていなく、その核実験を行うことも住民に知らせていない。そのために、十数年してからウイグル人の子供に耳のない子や腕のない子供など奇形の子供が生まれている事実を知らなければならない。このことを調べ、公表したのは日本人である。もし、この人が公表しなければ歴史の闇に葬られていた事実なのです。
戦わないというのならこのような苦難の状態になることを覚悟しなければならないのです。そのようなことは現在の世の中ではありえないという人は甘いのである。現実を知らないのです。
そのような認識や考えで行動するのはやめて頂きたい。
もし、行動するというならば、中国や北朝鮮に行って、戦争反対と行動してください。
今、戦争をしようというのは日本ではありません。中国や北朝鮮なのです。そのようなことも分からない時代錯誤な考え方で行動しないでください。
あなた方のやっている行動は、たとえ話にすると、自分の家の周りに悪質な泥棒が近づいているのに、自分の家では泥棒はしません、させませんといって、ドアに鍵を掛けない状態をつくっているのです。「泥棒をしません、させません」というのは近くにいる泥棒に向って言うべきもので、自分の家族に言っても的外れな行動なのです。そして、泥棒に泥棒はいけないのでやめましょうと言っている程度の平和外交に過ぎないのです。
泥棒は、そんなことを聞く耳は持っていないし、そのようなあんぽんたんの家には絶対に隙があると見込んで、その家を狙ってくる、狙ってくださいと言っているようなものなのです。
似非平和主義者の一連の行動は、なんとおろかな行動だといわざるを得ないのです。
日本に似非平和主義者が多すぎるのは、日本のマスコミが国民に対し、間違った洗脳教育を行って来たからなのです。
日本の似非平和主義者は、具体的には新聞社(朝日、毎日)、テレビ局、NHK、左翼思想に染まった学者・官僚・日教組・政治家・ジャーナリスト、それから左翼思想を支持するスポンサーや活動家などです。
似非平和主義者の考え方であれば、国の存亡や属国となるような致命的な事態を招く恐れがあるので、この国の舵取りを任せられないということなのです。
彼らの論理は、憲法第九条を順守すれば、日本の平和は守れると思っている。集団的自衛権を持ち出さなくても、個別的自衛権の範囲内で、平和は守れると思っている。
一方、賢明なる国民は、そのような、なまやさしい考え方で、この国難を乗り切れないと感じているのです。
近隣諸国の状況を見たときに、憲法の前文に書かれているような「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・・」というような状況でないことをはっきりと認識すべきです。それでもなお、平和を愛する精神が必要であり、外交努力で解決すべしという平和主義を貫くべきだと思っておられるのでしょうか。
危険な近隣諸国は、欧米にある一般的な国家ではないのです、あくまでも挑発的で、威圧的で、国家が嘘を平然とつく国々なのです。そのような国を世界一般にある真面な国々と同一視しているあなた方の認識と見識が問われているのです。
釈迦の時代に、釈迦の平和的な思想を守っていたシャカ族は近隣諸国に滅ばされたのです。
平和主義は結構ですが、悪意を持った国々に正しいものが滅ぼされてはならないのです。
似非平和主義者の考え方では、本当に有事になったときに、悪意で仕掛けられた時に、手遅れとなるのです。
日本の国家は油断をすると戦争を仕掛けるというような、古い考えは止めなさい。真実なる状況を見誤ることがないようにしなければなりません。
正義が悪に滅ぼされては、断じてならないのです。中国、北朝鮮の真相を知らなければなりません。日本の進むべき道を誤ってはならないのです。
近隣諸国との国難は、数年以内に起きる可能性が高い。いや明日、明後日に起こっても不思議はないのです。その時にその動きを縛るようなことは、日本の国民に大迷惑をかけることであり、迷惑という範囲ではすまない国家存亡がかかる事態に発展することも考えられるのです。
その時になって、国民の皆様に謝罪するというようなことではすまない事態なのです。
中国と北朝鮮は共謀国である。水面下でつながっているのです。国連決議で北朝鮮を経済封鎖しても、中国が石油や生活物資を供給しているので、効果は出ないのです。
北朝鮮がミサイルを日本に打ち込み、国内が動揺と混乱しているうちに、中国が日本の領土を攻め入るシナリオは十分に考えられるのです。
北朝鮮が水爆を完成させているならば、日本の大きな都市に落とされた場合、1000万人以上が死ぬのです。それでも、防備を固めなくてもよいというのでしょうか。それはもう日本人ではない!と言いたい。
すでに戦いは始まっているのです。中国からの情報戦で、日本の省庁や公共団体のホームページを乗っ取られ改ざんされたり、日本の企業は機密文書や顧客情報が盗まれているのです。これは、日本を混乱させている情報戦なのです。平和ボケした日本人には理解しにくいかもしれませんが、これが、現代における戦いの実態であることに目覚めなければ、日本もチベットやウイグルのようになる危険があるのです。
この日本という国は「護るに値する国」なのです。護らなければいけないのです。後世に伝えるべきものがたくさんあるのです。
「これほど、はっきりと、神々が護りたもう国が、世界のなかにある」ということ、これは「世界史のなかの奇跡」なのです。
この国を護らないで、どうするのですか。
ぜひとも、「人類の遺産」として、この国を護り、遺し、発展させ、その考えを、世界に伝えていかねばならないのです。
---owari---
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