サグラダファミリアは、ローマカトリック教会の所属。聖家族（ヨセフ、マリア、イエス）とも言われる。複雑な曲線に導かれその全容は一枚の写真に納まらない。スペインの象徴として存在する。1900年初頭から始められた建築は、21世紀になっても終わらない。ガウディが残した模型や設計図を基に進められている。又、日本人の彫刻家外尾悦郎氏が深くかかわっている。（続く）
ガウディの作品が街のあちこちで見られる。私の友人が日本料理店を営んでいる。山鳥？と覚えている。ネットで調べたら3店舗と拡張。凄い。ただ時間が取れず何十年ぶりに電話で話した。飛行機の疲れが出たが明日は、待望のガウディに出会う。（続く）
シンガポールエアラインなどと並んでエミレーツ航空は、評価が高い。しかし、ドバイ経由になるので飛行機内で窮屈な思いが長い。もちろんビジネスなどにすれば快適化も。二階建ての飛行機の上部は、ビジネスやファーストクラス。私には縁がない。また、ＣＡなどの対応も鷹揚な面がある。食事のサービスで後部座席に座っていたら配食を忘れられることもある。オーダーしたものが中々届かない。しかし、旅に出れば日本との違いは当たり前。郷に入れば郷に従う。これが旅の楽しみ。明日はそろそろ上陸としましょう・・・。
途中のトランジットは、ドバイ。金持ちの国のイメージが強い。確かに空港の売店では金細工の物が並んでいた。１８金、22金、２４金とコーナーがあり目を見張ったが。私の財布は、冬模様。金持ちのイメージが今日の写真。明日は、バルセロナと進みましょう・・・。（続く）
昨夜帰国しました。13日間のスペイン。ポルトガルの旅でした。ドバイ経由のエミレーツ航空。行きは17時間の空旅です。途中下車できない飛行機は苦手です。そのうち機内食が4回出ます。23：45分発の深夜便。04：50分にドバイ着。スペインのバルセロナに翌日の13：25分着。時差がドバイで−５時間。スペインで−7時間です。ただ、スペインは夏時間なので途中で−8時間に変わりました。ドバイと書きましたが正式には、アラブ首長国連邦、私は国名を正確に覚えていませんでした。今日は、、とりあえず機内食の写真で失礼します。しばらくお付き合いください。（続く）
