おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第10・2141

2009-10-27 | 万葉集巻10
【この頃の 秋の 朝明(あさけ)に 霧 隠(こも)り 妻呼ぶ 鹿の 声のさやけさ】 作者不詳 ちかごろ 秋の夜明けに 霧につつまれて 妻を呼ぶ 雄鹿の声の すがすがしいこと! 夜明けに鹿の声が、霧につつまれて、聞こえて来るなんて、古里にいるとよくあったのですけど、大阪では、霧につつまれることも、鹿の声も聞こえてはこないですね。。。 ありがとう於良 . . . 本文を読む

1000円カット & 1000円万葉浴 

2009-10-26 | 展覧会・習い事
                     今日は               サンケイリビングカルチャーの                 梅田ナビオ教室に行って来ました    阪急電車の   京都と     大阪の    真ん中あたりの                           総持寺駅から                         梅田まで行って       . . . 本文を読む

柔軟

2009-10-26 | 
                                    今日は                               魂の                         深いところから    知性が  わいてきて   やわらかい風に             のせて                            みちびいて                  . . . 本文を読む

万葉集巻第4・559  万葉集巻第4・564

2009-10-26 | 万葉集巻4
万葉集巻第4・559 【  事もなく  生き来( こ )しものを  老いてなみに  かかる恋にも  吾( われ )は  あへるかも  】                               大伴百代      平穏に  生きてきました     老いてから                     このような                  ぃとしぃぁなたさま           . . . 本文を読む

万葉集巻第1・48

2009-10-26 | 万葉集巻1
【  ひむがしの  野にかぎろひの  立つ見えて  かへりみすれば  月かたぶきぬ  】                             柿本人麻呂        朝の    はじまりは   光が     東の方に見えて                                すき                           ふりかえると      . . . 本文を読む

心のまんなか

2009-10-25 | 
    消えて  いかないものを     心のまんなかに                おいて                      生きてゆくと                          いいですよと                  教えて頂きました     消えて  いかないもの    消えないもの                   . . . 本文を読む

万葉集巻第20・4297

2009-10-25 | 万葉集巻20
【  をみなへし  秋萩しのぎ  さ雄鹿の  露分け鳴かむ  高円の野そ  】                        大伴家持                              おみなえしや                          萩を                               押しふせて    雄鹿が  露を    分けながら          . . . 本文を読む

息子に送った言葉

2009-10-25 | 
                            ノート に         1988年 10月25日 to.sohei と 書かれて あります              私 は 万葉集 を                 教材用 とか 記録 として        勉強した 紙 を      差し込んで         ためて いっている 自分 の ノート が あ . . . 本文を読む

万葉集巻第4・496

2009-10-24 | 万葉集巻4
【  み熊野の  浦の浜木綿  百重( ももえ )なす  心は思へど  直( ただ )に逢はぬかも  】                                 柿本人麻呂      熊野の  入り込んだ      海岸の      浜木綿さまが                        重なって                           咲くように    心の . . . 本文を読む

古今集巻4・240

2009-10-24 | 万葉のこと/古今集・その他
【  宿りせし  人の形見か  藤袴  忘られがたき  香ににほひつつ  】                            紀貫之                泊まって 行った人 の               形見                  でしょうか           その人 が      いなくなって          それでも                . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3681

2009-10-24 | 万葉集巻15
【帰り来て 見むと 思ひし わがやどの 秋萩すすき 散りにけるかも】 秦田麻呂(はだのまろ) 都に帰って 見たいと 思っていた 萩や すすきは もう 散ってしまったのでしょうか 旅の帰りみちでの歌で、出発する時には 【秋までには帰ろう】と、思っていたのですが すっかり遅れてしまいました。 今の旅行とは、想像もつかないほど、時間の流れ方が、違っていたのですね 【何年の何月何日何 . . . 本文を読む

義妹の前田孔子

2009-10-23 | 
   窓を  あけて    いますと                             ぉ庭の木に                       いろいろな                        小鳥がやって来て                        きれいな声で                           さえずっ . . . 本文を読む

お弁当

2009-10-23 | 
     51年間  毎日    かかさないで                            食事を                               創ってきました        若い時は    朝眠いので  はってでも    起きて     家族の健康は                           私のつくる               . . . 本文を読む