森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【JAXA】 過去記事 ; 4月9日22:50分、""「はやぶさ2」のイラスト改訂""

2019-04-09 22:58:13 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…


① ""「はやぶさ2」のイラスト改訂""

「はやぶさ2」プロジェクトでは、池下章裕さんにリアルなイラストを描いていただいていますが、実際の小惑星リュウグウにあわせてイラストを改訂していただきました。リュウグウ到着時と1回目タッチダウンのイラストです。

(図1 リュウグウ到着(改訂版)(池下章裕氏による※))




(図2 1回目のタッチダウン(改訂版)(池下章裕氏による※))

参考までに、リュウグウ到着前に池下さんに描いていただきましたイラストは次のようになります。これは、「はやぶさ2」プロジェクトと池下さんとで相談した上で描いていただいたものです。実際のリュウグウは、事前に想像していたものとかなり違っていました。




(図3 リュウグウ到着(初期バージョン)(池下章裕氏による※))




(図4 1回目のタッチダウン(初期バージョン)(池下章裕氏による※) )




図3ではイオンエンジンが動作しているように描いていただきましたが、到着時にはイオンエンジンは使用していませんので、図1ではイオンエンジンは動作していないように描いていただいています。タッチダウンをする場所は、当初は図4のような場所を想定していましたが、実際は図2のような場所でした。そのために、タッチダウンの運用が非常に難しいものになりました。

※ここに掲載していますイラストにつきましては、「はやぶさ2」プロジェクトが池下章裕氏にお願いして描いていただきました。使用につきましては、次のようにお願いします。
・イラストのコピーライトは池下章裕氏にあります。
・個人的な利用は自由ですが、個人的利用を超える場合については池下章裕氏にお問い合わせください(池下章裕氏の連絡先は )。

はやぶさ2プロジェクト
2019.03.28

🚀 イラストの一枚一枚がリアルで、宇宙に対するイメージとロマンをかき立てられ
  ます。

【国立天文台】 4月8日、""すばる望遠鏡で成果を挙げた研究者らに平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰""

2019-04-09 22:27:55 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…


① ""すばる望遠鏡で成果を挙げた研究者らに平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰""

2019年4月8日 (ハワイ現地時間)

平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者に、すばる望遠鏡を用いた観測によって科学成果を挙げてきた複数の研究者が選ばれました。「中性子星合体重力波現象の光赤外線対応天体の研究」の業績を挙げた吉田道利さん (国立天文台ハワイ観測所長)、田中雅臣さん (東北大学)、内海洋輔さん (スタンフォード大学) は科学技術賞を、「宇宙黎明期から現在に至る巨大ブラックホール進化の研究」の業績を挙げた松岡良樹さん (愛媛大学) は若手科学者賞を受賞します。

科学技術賞を受賞する吉田道利さん、田中雅臣さん、内海洋輔さんは、2017年8月17日に米欧の重力波望遠鏡によって観測され、中性子星同士の合体に伴うと考えられる重力波源「GW170817」の光赤外線対応天体をすばる望遠鏡などで捉え、その明るさの時間変化を追跡することに成功しました。この観測結果は、鉄より重い元素を合成する過程の一つである「r プロセス」を伴うキロノバ放射の理論予測とよく一致しており、宇宙における r プロセス元素合成現場を捉えたことを強く示唆するものです。

若手科学者賞を受賞する松岡良樹さんは、すばる望遠鏡を用いた観測プログラムを推進し、巨大ブラックホールについての宇宙黎明期から現在までの形成・進化に関する包括的な観測的調査を行ってきました。近年では、宇宙最初の10億年に存在する巨大ブラックホールを多数発見しています。さらに現在に近い宇宙で巨大ブラックホールの母銀河の統計的性質を調査することで、銀河との共進化の実態解明を進めてきました。

授賞式は2019年4月17日に文部科学省 (東京都千代田区) で行われる予定です。

(図1: すばる望遠鏡などで観測された重力波源 GW170817 の光赤外線対応天体。(クレジット:国立天文台/名古屋大学))




(図2: 地球から約 130 億光年離れた超遠方宇宙において新たに発見された、多数の巨大ブラックホール。(クレジット:国立天文台))



🌹 受賞、おめでとうございます。

【ロイター】 4月9日17:56分、""金融機関の「顧客本位」原則、顧客の認知度は37%=金融庁調査""  

2019-04-09 20:58:00 | 内閣府;組織と機能…金融庁、消費者庁、公正取引委員会

(独DAX30指数)

現在値 11,952.04↑ (19/04/09 13:31 CET)
前日比 -11.36 (-0.09%) /👀
始値 11,927.01 前日終値 11,963.40 (19/04/08)
高値 11,988.53 直近52週高値 12,029.26 (19/04/04)
安値 11,922.03 直近52週安値 10,386.97 (19/01/02)




 ① ""金融機関の「顧客本位」原則、顧客の認知度は37%=金融庁調査""

2019/04/09 17:56

[東京 9日 ロイター] -

金融庁が金融機関に対して求めている「顧客本位の業務運営」について、利用者の認知度が37%だったことが、同庁の調査で明らかになった。投資信託を販売する金融機関を比較するため、金融庁が共通指標の公表を促していることについては、🌊認知度が24%にとどまった。同庁は、利用者にもわかりやすい情報提供のあり方を検討する方針だ。

金融庁は今年1月から3月にかけて、インターネットと郵送で調査を実施。インターネット調査の結果を分析した中間報告を9日、公表した。ネット調査の有効回答者は6259人。

金融庁は森信親前長官時代の2017年、顧客本位の業務運営に向けた原則を策定。金融機関に対し、同原則に沿った対応方針を公表するよう求めてきた。18年6月には投資信託を保有する顧客の損益別比率など、金融機関に共通して適用する3つの指標を公表した。

アンケート調査では、金融庁が定めた原則や共通指標が金融機関の利用者に活用されていない実態が判明した。金融商品の購入に当たり、「金融機関の取り組み方針や共通指標を参考にした」と回答したのは全体の7%。ここ2―3年で金融機関の対応が良くなったと感じている投資経験者は2割だった。

(和田崇彦)

  ※ 恥ずかしながら凡太郎も内容を知りませんというより、その存在さえ知りません
   でした。




【ロイター】 4月9日17:43分、""米国の自動車関税、発動なら独日韓に悪影響=ムーディーズ""

2019-04-09 20:45:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(上海総合指数)

在値 3,239.66↓ (19/04/09 15:59 CST)
前日比 -5.14 (-0.16%) 👀
始値 3,240.39 前日終値 3,244.81 (19/04/08)
高値 3,251.64 直近52週高値 3,288.45 (19/04/08)
安値 3,215.70 直近52週安値 2,440.90 (19/01/04)




 ① ""米国の自動車関税、発動なら独日韓に悪影響=ムーディーズ""

2019/04/09 17:43

[9日 ロイター] -

米格付け会社ムーディーズは9日、米国が自動車関税を発動すれば、世界経済の成長に対するリスクとなり、ドイツ、日本、韓国経済の勢いがそがれるとのリポートをまとめた。

中国の自動車輸出はすでに貿易制限の対象となっているため、中国への影響は相対的に少ないという。

同社は、自動車関税が世界の自動車業界の信用力に総じてネガティブになるとの見方も示した。

同社のアソシエート・マネジング・ディレクター、エレナ・ダガー氏は「世界経済はすでに減速しているが、自動車貿易の制限は企業や消費者のマインドに世界的に幅広い影響を及ぼす」との見方を示した。

🌊 一般論は明々白々で判るので、どの位の打撃になるのか試算した数字が知りたい
   ですね!



【ロイター】 4月9日18:13分、""東京マーケット・サマリー・最終(9日)""

2019-04-09 20:36:11 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(マザーズ指数)

現在値 934.43↓ (19/04/09 15:00)
前日比 +3.04 (+0.33%) 👀
始値 935.13 (09:00) 前日終値 931.39 (19/04/08)
高値 940.74 (09:32) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 924.89 (10:44) 年初来安値 789.79 (19/01/04)




  ① ""東京マーケット・サマリー・最終(9日)""

2019/04/09 18:13

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 111.25/27 、 1.1263/67 、 125.55/59
NY午後5時 、 111.47/50 、 1.1259/63 、 125.55/59

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の11
1円前半。アジア株の伸び悩みを背景に、ドルは今月3日以来の安値となる111.27円
まで一時売られたが、積極的に売買する理由にも乏しく、売り地合いも続かなかった。
 
🌸<株式市場>

日経平均 、 21802.59円 、 (40.94円高)
安値─高値 、、 21698.42円─21811.88円
東証出来高 、 11億0544万株
東証売買代金 、 1兆9426億円

東京株式市場で、日経平均は小幅に反発した。外部環境に大きな変化がなく手掛かりに欠ける中、内需系銘柄を中心に売りが先行。上値の重さが意識され、短期投資家の利益確定売りも出た。一方、米ハイテク株高の流れを引き継ぐ形で外需系銘柄が買われ、指数を支えた。政府による紙幣刷新の計画が伝わり、特需が見込まれる関連銘柄への物色も目立った。
  
 ☁東証1部の騰落数は、値上がり705銘柄に対し、値下がりが1318銘柄、変わらず
が117銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、-0.064%
ユーロ円金先(19年6月限)、 99.970 、 (+0.005)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 -0.179 、 (-0.009)
安値─高値 、 -0.179─-0.179

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった
。積み期終盤が迫りつつあるが、金融機関の資金調達意欲は盛り上がりを欠いたもよう。ユ
ーロ円3カ月金利先物は期先物が弱含み。

 🌸<円債市場> 
国債先物・19年6月限 、 152.88 、 (-0.03)
安値─高値 、 152.83─152.90
10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 -0.050% 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.045─-0.050%

国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭安の152円88銭となり、小反落で取引を
終えた。前日の米債安が重しとなった。5年債入札結果は無難と受け止められたが、ブレグ
ジット(英国の欧州連合離脱)を巡る不透明感が意識され、様子見ムードが強かった。10
年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナス0.045%に上昇した。

🌸<スワップ市場> 18時06分現在の気配
2年物 、 0.02─-0.07
3年物 、 0.01─-0.08
4年物 、 0.01─-0.08
5年物 、 0.03─-0.06
7年物 、 0.07─-0.02
10年物 、 0.17─0.07