森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【国立天文台】 4月13日22:40分、""天文シミュレーションプロジェクトとは""

2019-04-13 22:46:50 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(Cプロジェクト、天文シミュレーションプロジェクト)




① ""天文シミュレーションプロジェクトとは""

  シミュレーション天文学は観測天文学、理論天文学と並ぶ第三の天文学であり、研究室での実験が難しい天文学の研究を進めるためには必要不可欠な研究手法です。コンピュータの中に宇宙を再現し、実験的に天体現象を研究します。つまり、シミュレーション天文学における「望遠鏡」は、スーパーコンピュータなのです。

私たちのプロジェクトには、大規模並列コンピュータCray XC30 「アテルイ」、重力多体問題専用計算機GRAPEといったスーパーコンピュータがあり、世界中の天文学者が利用しています。また、新しいシミュレーション方法を研究開発し、これまで不可能だったシミュレーションの実現を目指しています。銀河系や太陽系の誕生、ブラックホールの姿といった大きな謎がスーパーコンピュータによって解き明かされる日も近いでしょう。

(磁気流体シミュレーション)




  宇宙ジェット(青色)と星間雲(オレンジ)の相互作用の磁気流体シミュレーション。黒線は磁力線を表している。宇宙ジェットは高密度な星間雲を加速しながら伝播する。星間雲にはたらく磁気張力によって

📉 おもな計算機

(「アテルイII」
2018年6月から本格稼働を始めた天文学専用のスーパーコンピュータです。)




(重力多体問題専用計算機GRAPE
天文学および関連分野の大規模理論シミュレーションによる研究推進のための重力多体問題専用計算機クラスタです。)




(Cray XC30 「アテルイ」

水沢VLBI観測所に設置された天文学専用のスーパーコンピュータです。2018年3月に運用を終了しました。
)


【nhk news web】 4月12日11:57分、""「令和」と名付けたシャクヤク 13日から公開 茨城 つくば""

2019-04-13 20:48:59 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(""「令和」と名付けたシャクヤク )




① ""「令和」と名付けたシャクヤク 13日から公開 茨城 つくば""

2019年4月12日 11時57分新元号 話題

新しい元号が「令和」に決まったことを受けて、茨城県つくば市にある植物園では、新たなシャクヤクの花の名前を「令和」と名付け、13日から一般公開を始めます。

つくば市にある「つくば牡丹園」はおよそ8万平方メートルの敷地にシャクヤクとぼたんがおよそ6万株、植えられています。

このうち新元号にちなんだ「令和」と名付けられたシャクヤクは、薬用のシャクヤクを交配してつくり、いま直径1センチほどのつぼみをつけています。

このシャクヤクは白とピンク色が混ざった色合いと先端がとがった花びらが特徴で、来月上旬には花が咲くということです。

植物園の関浩一園長は「『令和』にはみんなが花を楽しみ豊かな文化を育てるというような意味合いがあると知り、ぴったりだと思って名付けました。平和な時代にみんなに愛される花になってほしい」と話しています。

「つくば牡丹園」は13日から来月26日まで開園し、ぼたんは大型連休中に、シャクヤクは来月中旬に見頃を迎えるということです。

【nhk news web】 4月12日12:01分、""毎年恒例の「つつじまつり 」群馬 館林""

2019-04-13 20:40:52 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

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① ""毎年恒例の「つつじまつり 」群馬 館林""

2019年4月12日 12時01分

およそ1万株のつつじが植えられている群馬県館林市の公園で、花を楽しむ催し「つつじまつり」が開かれています。

館林市にある「つつじが岡公園」の13ヘクタールの敷地には、100ほどの品種のつつじがおよそ1万株植えられています。

このうち、早咲きの「ヤマツツジ」や「春紫」といった一部の品種はすでに花が満開となっていて、現在、毎年恒例のつつじまつりが開かれています。

会場では、地元のボランティアの人たちによるガイドツアーなども行われ、訪れた人たちは花を観賞しながら散策を楽しんでいました。

公園を管理する市によりますと、ことしは先月から今月にかけて気温が低い日が続いたため、つつじの開花が遅れていて、花の見頃は今月下旬になる見込みです。

館林市つつじのまち観光課の中村精一技術指導員は、「開花は遅れていますが、大型連休中も見頃が続くと思いますので、ぜひ楽しんでいただきたい」と話していました。

📅 このつつじまつりは、来月10日まで開かれています。

【nhk news web】 4月13日15:40分、""大阪湾を一望しながら 100万株の青い花 ネモフィラを楽しむ""

2019-04-13 20:32:50 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(100万株の青い花 ネモフィラ)




① ""大阪湾を一望しながら 100万株の青い花 ネモフィラを楽しむ""

2019年4月13日 15時40分

大阪の舞洲では、大阪湾を一望しながら100万株の青い花、ネモフィラを楽しめる催しが13日から始まりました。

「ネモフィラ祭り」と名付けられたこの催しは、大阪 此花区の舞洲にある「大阪まいしまシーサイドパーク」で初めて開かれています。

大阪湾に面した広大な敷地に100万株のネモフィラが淡い青色の花を咲かせています。去年までは初夏に花が咲きそろう、ゆり園がありましたが、去年秋の台風21号の高潮の影響で大きな被害を受けたことから、全面的にネモフィラの花に植え替えられたということです。

青いネモフィラの花のほかにも、桜やチューリップも咲いていて、家族連れなどが色のコントラストを楽しみながら写真を撮影していました。

会場を訪れた人たちは、「空と海とネモフィラの3つが全部青で、すごくきれいです」とか、「ゆりの花もよかったけれど、青いネモフィラの花もいやされます。天気もよくてよかったです」などと話していました。

この「ネモフィラ祭り」は来月6日まで大阪の舞洲で開かれています。

【CNN】 4月13日13:18分、""サルの脳に人間の遺伝子、中国の研究者が移植実験 批判も""

2019-04-13 20:24:21 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(アカゲザルの赤ちゃん)




① ""サルの脳に人間の遺伝子、中国の研究者が移植実験 批判も""

2019.04.13 Sat posted at 13:18 JST

香港(CNN) 中国の研究グループがこのほど、人間の脳の発達に関わる遺伝子をサルに移植することで認知機能を向上させたとの論文を発表し、科学界を二分する論争を引き起こしている。研究グループの1人はCNNの取材に、長期的には人間の脳疾患に関する知見をもたらす内容だと述べ、批判に反論した。

この研究は複数の大学が共同で実施したもので、中国南西部の昆明動物研究所が主導した。人間の知能獲得につながった進化の過程について解明を進める狙いがある。

論文は先月27日、中国の科学誌「ナショナル・サイエンス・レビュー」に掲載された。「脳の大きさと認知能力は人間の進化の中で最も劇的に変化した特徴だが、こうした人間に特有の変化の基にある遺伝的メカニズムは依然未解明だ」としている。

論文によれば、今回のような研究が行われたのは初めて。

実験では、アカゲザル11匹に脳の発達や進化に重要とされる人間のMCPH1遺伝子の複製を移植することに成功。サルの行動や生理機能を分析した結果、対照群に比べて短期記憶や反応時間の面で優れていたという。また、発達にはより長い時間がかかった点も人間に近かったことが判明した。

研究責任者の1人、昆明動物研究所のスービン氏は、実験内容については大学の倫理委員会から審査を受けたと指摘。国内外で推奨される科学慣行のほか、動物の権利に関する国際基準にも従ったと主張した。

CNNに寄せたメールでは「長期的に見れば、こうした基礎研究は脳の発達異常で引き起こされる(自閉症のような)人間の脳疾患の原因分析と治療にとっても貴重な知見をもたらすだろう」と述べた。

ただ、科学者の間では、サルや類人猿への遺伝子移植の倫理性に関して長年議論があり、今回の実験についても「危険な道」につながると指摘する声が出ている。

※ 中国は何でもありなんですね。妄想が発動して、ここから""猿の惑星""の第二章が
  始まると考えてしまいました。