森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 4月17日15:01分、""閃光と衝撃波!ロシア上空で火球がスパーク!目撃多数(動画)""

2019-04-17 20:28:39 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(ロシア上空で火球(image) )




① ""閃光と衝撃波!ロシア上空で火球がスパーク!目撃多数(動画)""

 2019年04月17日 15時01分

ロシア南部で今月6日、上空を横切る巨大な火の玉が強烈な閃光とともに爆発するのを多くの市民が目撃した。衝撃波によって空気振動が発生し、民家では窓ガラスがガタガタ揺れるなどの影響があったという。

 火球が目撃されたのは、首都モスクワから600キロほど南東に位置するサマーラ州から、さらに2000キロ以上東へ離れたクラスノヤルスクにかけての広い範囲。(注意!下記の動画は音が出ます)

これだけ国土が広いと、4時間近い時差があるのだが、6日の夕方から夜にかけて、高度100キロを超える上空を、青白い光を放ちながら横切っていく火球が目撃された。

 このうちサマーラ州の民家の軒先に設置された防犯カメラやドライブレコーダーがとらえた映像を見ると、火球が水平線に近づいていった瞬間、あたりが昼間のような明るい光に包まれ、衝撃波によって大気が振動したのがわかる。

サマーラは、2013年2月に広島型原爆の30倍もの威力とみられる巨大隕石が落下したチェリャビンスクから500キロほどしか離れておらず、今回も大気圏で爆発した隕石の衝撃波の可能性が高いと見られている。




【福岡管区気象台】 4月17日16:00分、""火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第50号""

2019-04-17 20:19:33 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(気象庁/監視カメラ画像)




 ① ""火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第50号""

平成31年 4月17日16時00分 福岡管区気象台

**(見出し)**

🌋<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 中岳第一火口では、小規模な噴火の可能性があります。中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

**(本 文)**

🌋1.火山活動の状況
 中岳第一火口では、昨日(16日)18時28分にごく小規模な噴火が発生し、噴煙は火口縁上200メートルまで達しました。その後、噴火は観測していません。本日(17日)15時までは、白色の噴煙が火口縁上500mまで上がりました。

 火山性微動の振幅は、14日以降変動を繰り返しています。

 本日、実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり2300トンと多い状態が続いています。
 
 孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。
 
 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
 
 火山活動が高まっていますので、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。

2.防災上の警戒事項等
 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、19日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>

【hazard lab】 4月17日16:31分、""阿蘇山・中岳第一火口「火山性微動続く」熊本県(動画)""

2019-04-17 20:11:11 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(きょう17日の阿蘇山(京都大学火山研究センター))




① ""阿蘇山・中岳第一火口「火山性微動続く」熊本県(動画)""

 2019年04月17日 16時31分
 
  きのう2年半ぶりに噴火した熊本県の阿蘇山では、17日現在も白い噴煙がさかんに立ち上っており、火山性微動の振幅も変動を繰り返している。火山博物館をはじめとするふもとの観光施設は通常通りの営業を行っている。

 気象庁によると、阿蘇山の中岳第一火口では16日午後6時28分から同55分ごろにかけて、ごく小規模の噴火が発生し、灰白色の噴煙が火口上空200メートルまで上昇。その後、噴火は起きていないが、噴煙は現在も続いており、きょうは上空500メートルに到達。

 ② 火山ガスは2300トン 

(阿蘇火山博物館提供の火口カメラがとらえた噴火の瞬間)




 地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動は、今月14日以来、振幅が大きな状態が続いていたが、噴火が発生したきのう午後6時ごろから小さくなったという。

 きょう現地調査を行った気象庁によると、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は1日あたり2300トンと多く、阿蘇山に特有の孤立型微動や火山性地震もあいついでいることから、火山活動は依然として活発な状態だ。

(きょうの阿蘇山。さかんに白い噴煙を吐き出している(気象庁))




 中岳第一火口から約1キロ範囲では、大きな噴石や火砕流の可能性があるとして立ち入りが禁止されているが、きょうも阿蘇山火山博物館やビジターセンターは通常通り営業している。

【ロイター】 4月17日16:14分、"東京マーケット・サマリー(17日)""

2019-04-17 16:54:25 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(上海総合指数)

現在値 3,263.11↑ (19/04/17 15:23 CST)
前日比 +9.52 (+0.29%) 👀
始値 3,250.15 前日終値 3,253.59 (19/04/16)
高値 3,275.33 直近52週高値 3,288.45 (19/04/08)
安値 3,239.80 直近52週安値 2,440.90 (19/01/04)




 ① "東京マーケット・サマリー(17日)""

2019/04/17 16:14

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、ユーロ/ドル、 ユーロ/円
午後3時現在 、 111.98/00 、 1.1310/14 、 126.64/68
NY午後5時 、 111.99/02 、 1.1280/82 、 126.34/38

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点と変わらずの112円付近。一時112.17円まで上昇し、昨年12月20日以来4カ月ぶり高値を更新した。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 22277.97円 、 (56.31円高)
安値─高値 、  22185.87円─22345.19円
東証出来高 、 12億7095万株
東証売買代金 、 2兆3628億円

東京株式市場で日経平均は5日続伸。終値での年初来高値を連日更新した。前日の米国株が小幅高で取引を終えたことや、日米通商交渉の無難通過などを好感し、朝方から広い銘柄で買いが先行した。一時は利益確定や戻り売りに押されマイナス圏に沈んだが、中国の経済指標の改善が確認されると再び強含む展開だった。信用取引で売り残超過となっている主力株には断続的に買い戻しが入り指数の支えになった。

🌹 東証1部騰落数は、値上がり1220銘柄に対し、値下がりが803銘柄、変わらずが118銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 前営業日(-0.065%)から横ばい
ユーロ円金先(19年6月限)、 99.960 、 (変わらず)
安値─高値 、 99.960─99.970
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.065%)から横ばいの見通し。積み期序盤の中、金融機関の資金に余剰感があり、調達意欲は引き続き低調だった。ユーロ円3カ月金利先物は期先物が弱含み。

 🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 、 152.37 、 (-0.13)
安値─高値 、 152.37─152.54
10年長期金利 、 -0.015% 、 (+0.010)
安値─高値 、 -0.015─-0.030%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比13銭安の152円37銭で続落、安値引けした。中心限月ベースで1月9日以来の低水準。好調な中国経済指標が相次いだほか、長期対象の日銀の国債買い入れ結果がやや弱めと受け止められたことが重しとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp高いマイナス0.015%に上昇。3月7日以来、1カ月ぶりの水準で推移した。

中国の1─3月期国内総生産(GDP)は前年比プラス6.4%、3月鉱工業生産は同プラス8.5%となり、市場予想を上回った。
日銀が通告した3本の国債買い入れオペのうち、「残存5年超10年以下」は案分利回り格差が実勢を上回り、売り需要の高まりを示す結果となった。
後場に入ると、現物市場では超長期ゾーン主導で売られ、イールドカーブはベア・スティープ化した。新発20年債利回りは前日比2.5bp高い0.400%。新発40年債利回りは同4bp高い0.595%に上昇した。

日銀が17日公表した金融システムレポートによると、不動産業向け貸出の対GDP比は1990年末以来初めて「過熱」となった。バブル期のような過度な楽観に基づく過熱状態とは考えにくいとしたものの、市場では金融緩和の長期化リスクが改めて意識された。
「リスクオンムードの中で円債に売りが出た印象だが、金融システムレポートは前回よりも副作用への警戒トーンが強まった」(国内証券)との声。




【ロイター】 4月17日15:44分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、連続陽線で上値追い""

2019-04-17 16:38:06 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(マザーズ指数)

現在値 943.68↓ (19/04/17 15:00)
前日比 +11.42 (+1.22%) 👀
始値 934.20 (09:00) 前日終値 932.26 (19/04/16)
高値 944.22 (14:34) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 927.15 (10:31) 年初来安値 789.79 (19/01/04)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、連続陽線で上値追い""

2019/04/17 15:44

[東京 17日 ロイター] -

<15:40> 日経平均・日足は「小陽線」、連続陽線で上値追い

🌸 日経平均・日足は「小陽線」。陽線は7日連続となり、連日の上値追いとなった。
ボリンジャーバンドのプラス2シグマに沿うバンドウォークの形状を示しているため、ト
レンドには逆らいにくいところだ。

 昨年12月以降の値幅、日柄を伴う調整を経てエネルギーは蓄積されている。昨年12月3日に付けた高値(2万2698円79銭)を抜けると本格反騰相場への移行が鮮明になる。🌅

<15:20> 新興株市場はしっかり、個人投資家が材料に反応

新興株市場はしっかり。日経ジャスダック平均が3日続伸、東証マザーズ指数は反発
した。市場では「材料に反応する個人投資家の動きは良いが、新興株全体を底上げするに
はややエネルギー不足だ」(国内証券)との声が出ていた。サンバイオ<4592.T>がストッ
プ高。ロゼッタ<6182.T>、環境管理センター<4657.T>も高い。半面、ディ・アイ・システム<4421.T>が売られ、キャンバス<4575.T>、UUUM<3990.T>も軟調だった。

<13:54> 日経平均は堅調もみあい、買い戻しは継続

日経平均は堅調もみあい、2万2200円台後半で推移している。安川電機<6506.T、アドバンテスト<6857.T>などが高値圏で推移している。市場では「連日上昇の後で利益確定売りが出ているものの、信用取引の売り残が多い銘柄には買い戻しが断続的に入っている。買い戻しが続いている間は下げにくい」(国内証券)との声が出ている。

<11:45> 前場の日経平均は続伸、連日の年初来高値更新 米株高や中国指標
の改善で

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比67円66銭高の2万2289円32
銭となり、続伸した。前日の米国株が小幅高で取引を終えたことや、日米通商交渉の無難
通過などを好感し、朝方から広い銘柄で買いが先行。連日の年初来高値更新となった。一
時は利益確定や戻り売りに押されマイナス圏に沈んだが、中国の経済指標の改善が確認さ
れると一段高となり、朝方につけた高値を上回った。

日米通商交渉については「課題の先送りだが、市場参加者が嫌気するような話が出て
こなかった」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)ことが評価された
。外為市場でドル/円が上昇し年初来高値をつけたことも、自動車株などへの追い風とな
った。トヨタ自動車<7203.T>は年初来高値を更新した。

🌅 中国国家統計局が発表した3月鉱工業生産は前年比プラス8.5%となり、市場予想
のプラス5.8%を大きく上回ったほか、1─3月期の国内総生産(GDP)伸び率も予
想を上回った。朝方から期待先行で中国関連株が堅調に推移したが、指標の内容が中国景
気の底打ち期待に応えるものとなった。

★ TOPIXは0.31%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2814
億円だった。東証33業種では、海運、証券、輸送用機器が値上がり率上位にランクイン
。米金利上昇が支えとなった銀行株も買われた。半面、水産・農林、電気・ガス、情報・
通信など内需系セクターが軟調だった。

🌸 東証1部の騰落数は、値上がり1121銘柄に対し、値下がりが897銘柄、変わら
ずが113銘柄だった。