(九州南部中心に非常に激しい雨 数時間続くおそれ )
① ""九州南部中心に非常に激しい雨 数時間続くおそれ 厳重警戒を""
2019年7月1日 12時58分 、大雨
鹿児島県薩摩川内市の八重山では、この24時間に降った雨の量が平年の7月1か月分を超える350ミリ近くに達し、7月としては観測史上最も多くなっています。
これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
📅 1日も前線が九州付近に停滞して活動が活発な状態が続くため、西日本を中心に断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、特に九州南部では数時間、降り続くおそれがあります。
前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続く見込みで、九州を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。
📅 2日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽九州南部で200ミリ、
▽九州北部と四国、近畿で100ミリ、
▽東海で80ミリ
と予想されています。
📅 さらに3日朝までの24時間には、
▽九州南部で100ミリから200ミリ、
▽九州北部で100ミリから150ミリ
の雨が降ると予想されています。
🌊⚡⚡🌪 気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
すでに大雨となっている地域では、早めの避難を心がけてください。
👀 今は雨が小康状態となっている地域でも、今後強まるおそれがあるため、自治体からの避難の情報などに十分な注意が必要です。
(TOPIX)
現在値 | 1,576.75↑ (19/07/01 11:30) |
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前日比 | +25.61 (+1.65%) |
始値 | 1,573.09 (09:00) | 前日終値 | 1,551.14 (19/06/28) |
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高値 | 1,577.25 (11:26) | 年初来高値 | 1,633.96 (19/04/17) |
安値 | 1,568.93 (09:55) | 年初来安値 | 1,446.48 (19/01/04) |
① ""半導体材料、輸出規制に警戒売り、ステラケミフや関電化安い""
2019/07/01 10:34
🌨 日本政府が韓国向け半導体材料の輸出規制を強化すると報じられたことで、7月1日の株式市場では関連銘柄のステラ ケミファ<4109.T>やJSR<4185.T>への売り圧力が強まった。一方、押し目買いの好機とみる向きもあるようだ。
半導体の製造に欠かせず、日本企業が圧倒的な世界シェアを占めているフッ化ポリイミド、レジスト(感光材)、エッチングガス(高純度フッ化水素)の3品目が対象となるもようで、簡略だった従来の手続きから契約ごとに審査・許可が必要となる方法に切り替わるという。
高純度フッ化水素で世界シェア8割のステラケミフは、前週末比4.5%安の2864円まで下落した。同社は前3月期実績で全体売上の27%が韓国向け。会社側は「(輸出規制について)正式な通達を受けておらず、事実関係を確認中」としている。JSRは「Arfレジスト」と呼ばれる半導体材料の販売が先端ライン向け中心に拡大していたが、やはりこの日は売りが優勢となった。
フッ素系ガスの関東電化工業<4047.T>も一時6.7%安と急落したが、同社は高純度フッ化水素を手掛けていない。同社のIR担当者は「『エッチングガス』に(主力の三フッ化窒素など)当社製品も含まれるのか情報を収集中」と話していた。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-07-01 10:24)
(米ドル/円)
買・売 | 108.23-108.26↑(19/07/01 12:07) |
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前日比 | +0.35 (+0.32%) |
高値 | 108.49 (07:40) | 始値 | 108.09 (04:00) |
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安値 | 108.09 (05:02) | 前日終値 | 107.88 (19/06/28) |
① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル108円前半で軟調、中国製造業PMIの50割れが響く””
2019/07/01 11:07
[東京 1日 ロイター] -
<11:03> ドル108円前半で軟調、中国製造業PMIの50割れが響く
💲¥ ドルは108.14円付近。中国の財新が発表した6月の中国製造業PMIは49.4と、景気の好転/悪化の分岐点となる50を下回った。 これを受けてドルは108.20円付近から108.10円まで下落した。
¥ クロス円では、朝方の上昇分を全て吐き出す展開となっており、週末の米中首脳会談や米朝首脳会談を手がかりとしたリスク選好の動きは早くも息切れしている。
€ ユーロは朝方の高値123.34円から122.69円まで大幅下落。英ポンド/円は137.78円から137.19円まで下落した。
🐓 市場では、「早朝はリスクオンの地合いだったが、日銀短観や中国製造業PMIが弱い結果となったことや、香港でデモ隊と警官隊がもみ合ったとのニュースで、リスク選好の地合いに水がさされた」(外為アナリスト)という。
<09:27> ドル108円前半、6月短観2019年度想定レートは109.35円
☁ ドルは108.20円付近で軟調。 週末の米中首脳会談の結果等を踏まえ、日経平均は前営業日比で一時350円を超える上昇を見せたが、ドルは早朝の上昇分をほぼ全て返上しつつある。
💲¥ ドルは早朝108.51円まで上昇したものの、米中首脳会談が「米中それぞれのお国事情を反映した内容のない政治ショー」(国内金融機関)とする冷めた見方が広がり、ドル買いは頓挫した。👀
👀 その通りで、株価の材料に一日使ったら後は、お終いです。
📚 一方、朝方発表された日銀の全国企業短期経済観測調査(6月の日銀短観)では、事業計画の前提となっている想定為替レート(大企業・製造業)が2019年度で109.35円と前回調査の(108.87円)からドル高方向に修正された。 2019年度上期は109.36円(前回108.80円)。下期は109.34円(前回108.93円)となった。
☁ 大企業製造業の業況判断DIは7と、3月の12から悪化した。大企業非製造業の業況判断DIは23と、3月の21から改善した。
☁ 中小企業製造業の状況判断DIは6からマイナス1に悪化した。中小企業非製造業の業況判断DIは12から10に悪化した。
<08:48> ドル108円前半に反落、米中会談は実質的な中身なしと見方
ドルは108.37円付近。
💲¥ 前週末のニューヨーク終盤からギャップをあけて108.20円付近で取引を開始したあと、108.51円付近まで上昇したが、現在は反落している。
🐓 市場では「対中制裁関税第4弾については先送り、ファーウェイについては(米国側が)完全に許したわけではないということで、実質的な内容があったとは思えない。あえて言えば3ミリ程度の進展という印象だ」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は言う。
朝方のドル/円の上昇については、為替市場の需給が円を売りやすい状況になっていることが背景との見方も出ていた。
商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(6月25日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は217億1000万ドルと、前週の226億ドルから減少し、1月以来の低水準となった。 円の売り越しは前週の1万6565枚から1万0147枚に減少し、1年ぶり低水準にある。
🐓 「円売りのポジションが軽くなっているので、円売りを仕掛けやすい環境にある」(国内金融機関)という。