森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 7月5日17:32分、""来週の東京外国為替市場見通し=米6月雇用統計、パウエルFRB議長の議会証言で米金融政策うかがう展開””

2019-07-07 12:13:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 108.45-108.48(19/07/06 06:00)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 -- (--:--) 始値 -- (--:--)
安値 -- (--:--) 前日終値 108.45 (19/07/05)

 

 

① ""来週の東京外国為替市場見通し=米6月雇用統計、パウエルFRB議長の議会証言で米金融政策うかがう展開””

2019/07/05 17:32

🌹 予想レンジ:1ドル=106円50銭-108円50銭
 

💲¥ 7月1-4日のドル・円は小幅に下落した。

🐯🐉 週初1日は、前週末の米中首脳会談で貿易協議の再開と対中追加関税の見送りが決まり、貿易摩擦への過度な警戒が後退しドルが買われた。

 2日、米国の利下げ観測を背景に米長期金利が低下し、ドルを下押し。

⛅ 3日、米6月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が市場予想を下回り一時ドル売りとなったものの、低調な経済指標が米利下げ観測を補強した格好となり米国の主要株価指標が過去最高値を更新し、ドル・円は切り返した。

4日は米国が独立記念日の祝日で動意の乏しい展開。

🐓 ドル・円は目先、5日発表の米6月雇用統計をにらんだ動き。市場では非農業部門雇用者数の伸び幅拡大や平均時給の上昇が予想されている。

 ただ、マーケットは7月開催FOMC(米連邦公開市場委員会)での政策金利引き下げを織り込みつつあり、このところの米株高のけん引役にもなっていた。雇用統計が好調だった場合、米利下げ観測の後退からドル高となる可能性もあるが、米国株が調整しリスク回避の円買い・ドル売りに傾くシナリオもあるため警戒したい。

🐓 雇用統計通過後も米金融政策をうかがう相場が続く。

📅 週央にはパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が半期に一度の議会証言を行う予定で、同日には6月開催FOMCの議事要旨も公表される。パウエルFRB議長は6月下旬の講演で、市場で高まる過度な利下げ期待をけん制したばかり。その他、複数のFRB高官の講演も予定されている。雇用統計のほか米6月CPI(消費者物価指数)、米6月財政収支、米6月PPI(生産者物価指数)などの経済指標とあわせて確認したい。

♠👤 また、トランプ米大統領が中国に加え欧州の金融政策について、通貨安誘導だとの批判を強めている。ECB(欧州中央銀行)次期総裁に、金融緩和路線で知られるIMF(国際通貨基金)のラガルド専務理事が指名されたばかりなだけに、ドル・円はユーロ・ドルの動きに左右される場面も増えそうだ。

💹 ドル・円はチャート上で、6月中にもみ合った1ドル=108円台半ばの水準が上値抵抗線。下方向では直近安値106.76円(6月25日)を意識した展開が予想される。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-07-05 17:22)

 

 


【CNN】 7月6日16:04分、""アテネのアクロポリス、暑過ぎて一時閉鎖 熱波被害””

2019-07-07 09:05:20 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

① ""アテネのアクロポリス、暑過ぎて一時閉鎖 熱波被害””

(アテネのアクロポリス/Christopher Furlong)

 

 CNN) ギリシャの首都アテネにある世界的な観光名所「アクロポリス」が猛暑に襲われ、見物客を一時締め出す一幕がこのほどあった。欧州各地は現在、この時期としては異例の熱波に見舞われている。

アクロポリスが閉鎖されたのは4日のことで、CNNの気象担当記者によると同日には35.6度が観測された。ただ、5日には通常通り、公開された。

☀☀ この時期における同市の気温は通常なら32度前後。これが今週は37.7度にまで上昇していた。

 👤👤 アクロポリスへの訪問客に対しては3日、国家気象当局の予報に従う形で気温が40度を超えた場合、午後1~5時の間、閉鎖されると情報を流していた。同時間帯は1日の間で通常、最も暑い。

CNNの気象予報によると、欧州を襲う熱波は少し途切れた感があり、気温は平年をわずかに上回る水準となっている。ただ、来週には再びぶり返し、最高水準に到達すると予想されている。特に10日には急上昇する見通し。

 

 

 

 

 


【CNN】 7月5日17:20分、""アラスカを覆う異常気象、アンカレジで31度を記録””

2019-07-07 08:55:33 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

① ""アラスカを覆う異常気象、アンカレジで31度を記録””

(米アラスカ州がこの時期としては記録的な高温に見舞われている/CNN)

 

 (CNN) 米大陸北部のアラスカ州アンカレジで独立記念日の4日、観測史上最高となる華氏89度(セ氏31.6度)を記録した。

☀☀ 国立測候所によると、89度の気温はアンカレジの空港で観測された。1969年6月14日の記録を上回る同州史上最高の暑さだった。

この日はアラスカ州南部で記録的な暑さになると予想されており、平年を上回る暑さは来週いっぱい続く見通し。

国立測候所アンカレジ支部によると、先月の平均気温は6月としては観測史上最高の華氏60.5度(セ氏15.8度)を記録、平年を5.3度上回った。同地で観測を始めたのは65年前の1954年。平均気温は6月までの16カ月連続で平年を上回り、6月の30日間は全日、平年を超えた。

アラスカ上空は高気圧に覆われて南からの温かい空気が流れ込み、海上から大陸へと流れる寒気を押しとどめている。5日以降は、少なくとも沿岸部ではやや気温が下がる見通し。

☔ 同州は6月、記録的な乾燥にも見舞われ、雨量は平年のわずか6%にとどまった。

🎆 このため州内各地で山火事が相次ぎ、州消防当局は一部の地域で花火の販売や使用を禁止している。

⚡⚡ 雷が原因で6月5日にスワンレイクで発生した火災では、大量の煙や雲が発生し、今週に入ってアンカレジなどにも影響が及んだ。火は今もくすぶり続けており、週末にかけても影響が続く見通し。

異常気象は乾燥や猛暑にとどまらない。アラスカ気候評価政策センターによると、例年であれば5月下旬までアラスカ全土を覆う氷は、今年は3月に消失した。

国際北極研究センターによると、ベーリング海では南風で氷が急速に解けて気温が上昇。この地域で海上の気温がこれほど高くなったことはなく、アラスカ北部や西部では、気温が上昇して6月の記録に近付いている。

    
★★ 異常気象のニュースは、よくアップしていますが、年々どころか対象項目によっては、数か月で悪化している様な感じがします。つまり、異常気象の進行が加速していると思います。
            

 

          
  

 

 

 


【nhk news web】 7月7日07:07分、""「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録祝いレセプション””

2019-07-07 08:33:49 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…

(「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録祝いレセプション)

 

① ""「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録祝いレセプション””

 カスピ海沿岸のアゼルバイジャンの首都バクーでは6日、ユネスコ=国連教育科学文化機関の世界遺産委員会の会議が開かれ、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」を新たに世界文化遺産として登録することが決まりました。

 これを受けてバクー市内のホテルでは6日夜、登録を祝うレセプションが開かれ、これまで関わってきた自治体や国の省庁の職員、それに国内外の学識経験者も出席しました。

 この中で、フランスのユネスコ日本政府代表部の山田滝雄大使は「諸外国から高い評価と多くの賛辞をもらった。1600年にもわたり、人々が古墳を愛し、育み、守ってきた成果だ」と祝辞を述べました。

 大阪では8年前、大阪府知事と、古墳がある堺市、羽曳野市それに藤井寺市の3市の市長が名前を連ねる組織が結成され、世界遺産登録の早期実現に向けた取り組みを進めてきたということです。

 日本が推薦書を作成する際に海外の有識者の一人として助言を行った、オランダ教育文化科学省のファン・ローイエン氏はNHKの取材に対して「規模の大きな古墳はピラミッドや中国の皇帝の墓にも匹敵する。世界遺産に登録されたことで、これから多くの外国人観光客が訪れるだろう」と話していました。

 

 

 

 


【nhk news web】 7月7日05:32分、””川を歩いていた男児 行方不明 水難か 栃木 那珂川町""

2019-07-07 08:10:24 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県

(川を歩いていた男児 行方不明 水難か)

 

① ””川を歩いていた男児 行方不明 水難か 栃木 那珂川町""

2019年7月7日 5時32分

 6日午後2時前、那珂川町の那珂川で川の中を歩いていた男の子の姿が見えなくなったと、付近に遊びに来ていた人から警察に通報がありました。

 警察によりますと、姿が見えなくなったのは同じ町内に住む小学6年生の男子児童で、警察や消防では水難事故に遭ったおそれもあるとみて捜索しています。

 現場は那珂川にかかる国道293号線の「若鮎大橋」の近くで、警察は夜を徹して周辺の捜索を続け、夜明けとともに川の中の捜索を再開しています。