森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 7月7日15:30分、""各地の震度に関する情報、7月5日~7月7日まで""

2019-07-07 15:34:28 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))

 

 

① ""利用の留意事項

  • 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
  • なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明

  • ★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
  • 本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
  • 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
  • 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。

 

② ""各地の震度に関する情報、7月5日~7月7日まで""

 地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時
 
【7日】
1. 2019年 7月 7日09時56分 熊本県熊本地方 M3.1 震度2  7月 7日09時59分★★
2. 2019年 7月 7日05時34分 福岡県北西沖 M3.0 震度1  7月 7日05時37分
3. 2019年 7月 7日03時52分 千葉県東方沖 M4.4 震度2  7月 7日03時55分★★
4. 2019年 7月 7日02時17分 長野県南部 M2.5 震度1  7月 7日02時20分
 
【6日】
1. 2019年 7月 6日14時37分 鳥取県中部 M2.4 震度1  7月 6日14時40分
2. 2019年 7月 6日11時50分 種子島近海 M3.3 震度1  7月 6日11時53分
3. 2019年 7月 6日07時33分 青森県東方沖 M3.0 震度1  7月 6日07時36分
 
【5日】
1. 2019年 7月 5日20時26分 福島県沖 M4.6 震度1  7月 5日20時30分
2. 2019年 7月 5日16時43分 伊豆半島東方沖 M3.4 震度3  7月 5日16時46分★★★
3 . 2019年 7月 5日15時04分 静岡県西部 M3.3 震度1  7月 5日15時09分
4. 2019年 7月 5日12時52分 岐阜県美濃東部 M2.4 震度1  7月 5日12時55分
5. 2019年 7月 5日09時58分 熊本県天草・芦北地方 M2.3 震度1  7月 5日10時01分
 

 

 


【気象庁】 7月7日09:56分、熊本県熊本地方で最大震度2!!

2019-07-07 15:18:40 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)


(地域図)

 

(熊本)

 

 ① ""各地の震度に関する情報””

令和 元年 7月 7日09時59分 気象庁発表

7日09時56分ころ、地震がありました。
震源地は、熊本県熊本地方(北緯32.8度、東経130.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
 *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 

熊本県  震度2  熊本西区春日
     震度1  熊本中央区大江* 熊本東区佐土原*
          熊本南区城南町* 熊本南区富合町*
          熊本北区植木町* 玉名市横島町* 玉名市天水町*
          山鹿市鹿央町* 菊池市隈府* 菊池市泗水町*
          菊池市旭志* 宇城市松橋町 宇城市不知火町*
          合志市竹迫* 合志市御代志* 熊本美里町永富*
          玉東町木葉* 大津町引水* 菊陽町久保田*
          嘉島町上島* 益城町惣領*


 

 

 

 



【boomberg】 7月5日16:52分、""来週の日本株は底堅い、米金融緩和期待が支え””

2019-07-07 13:02:12 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange )

 

   ① ""来週の日本株は底堅い、米金融緩和期待が支え””

2019年7月5日 16:52 JST        
  •   10日にパウエルFRB議長が半年に一度の議会証言へ            
  •  ユニファミやFリテイリなどが決算発表、安川電は米中摩擦影響などで注目            
Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.  
              
Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.
    

🐓 7月2週(8ー12日)の日本株は底堅く推移する見込み。

 米国で金融緩和観測が継続し、先行きの景気を支えるとの期待からやや買いが先行しそう。ただ、為替が円高基調にあるほか、再開された米中通商協議の行方に不透明感もくすぶり、積極的な上値を追う展開にはなりにくい。

 
👤 10日にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が下院金融委員会で半年に一度の議会証言を行う。米中貿易摩擦は交渉再開で動き出したが、中国の華為技術(ファーウェイ)への禁輸措置緩和の実現性などに不安が残るだけに、金融緩和を期待するマーケットの見方は変わらないとみられる。一方で、米利下げ観測の高まりは日米金利差の縮小を招きやすく、円高要因となることから日本株の大幅な上昇につながりにくい。
 
 
📅  米国では11日に6月の消費者物価指数(CPI)が公表される。コアCPIの市場予想は前月比0.2%上昇(前回0.1%上昇)。
 
 日本ではユニー・ファミリーマートホールディングスと良品計画が10日に決算を発表。11日にはファーストリテイリング、安川電機が開示する。安川電は米中貿易摩擦の影響などの面で注目を集める。1週の日経平均株価は週間で2.2%高の2万1746円38銭と5週続伸。
 

 

  🐓 ≪市場関係者の見方≫

 
 ●SMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト  
 
  「米利下げ期待によるやや楽観的な見方が継続する。パウエル議長の議会証言では、金融政策の舵を完全に利下げに切ったとの方向性が確認されるだろう。米中貿易協議の再開はプラスだが、5月の決裂前に戻っただけで不透明要因は残る。利下げ期待と裏腹に景気減速への警戒も台頭してくるため、高値圏にある米国株が調整に入れば、日本株に波及する恐れがある。為替が円安に振れる材料は見当たらず、今年度の日銀短観での想定為替レート109円台と比べると企業業績への影響が懸念される」
 
 ●損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントの狩野泰宏シニア・インベストメントマネージャー  
 
⛅ 「底堅い展開を予想する。中国で予定される指標も含め、経済指標や企業業績で良い話が出てくるタイミングにない。日本の第1四半期業績は製造業が生産調整している関係もあり、良くないだろう。
 
 景気が悪化する懸念はなお払拭(ふっしょく)できない面も残り、景気敏感の日本株は動けない。ただし、企業業績のコンセンサスはこの半年間切り下がり続けている。景気循環からみて悪化は終盤に差し掛かっている。悪材料に株価は打たれ強くなっている」

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 7月5日16:28分、""家計の物価観「上がる」が増加、景況感は3年ぶりの低水準=日銀アンケート””

2019-07-07 12:39:40 | 日本銀行;組織と機能、黒田総裁、金融政策、ETFなど購入…

(NYダウ)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,922.12 (19/07/05 17:08 EST)
前日比 -43.88 (-0.16%)
始値 26,867.75 前日終値 26,966.00 (19/07/03)
高値 26,950.81 直近52週高値 26,966.00 (19/07/03)
安値 26,733.33 直近52週安値 21,712.53 (18/12/26)

 

① ""家計の物価観「上がる」が増加、景況感は3年ぶりの低水準=日銀アンケート””

2019/07/05 16:28

    [東京 5日 ロイター] - 

 日銀が5日発表した6月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、先行きの物価について「上がる」との回答割合が1年後、5年後ともに上昇した。一方、足元の景況感DIは2016年6月調査以来3年ぶりの低水準となった。     

👤👤    アンケートは5月9日から6月4日にかけて全国の満20歳以上の個人、4000人を対象に実施した。有効回答者数は2050人で、有効回答率は51.3%だった。
  

  物価の先行きについて「上がる」と回答した人の割合は1年後が80.5%、5年後が83.4%となり、それぞれ前回調査の78.7%、82.3%から上昇。いずれも3四半期連続で上昇しており、水準は1年後が2015年9月調査(81.9%)以来、5年後が2016年6月調査(83.6%)以来の高さとなる。    

    具体的な物価の変化見通しは、1年後が平均でプラス4.6%、中央値でプラス3.0%、5年後はそれぞれプラス4.2%、プラス2.0%となり、前回調査比べてそれぞれ平均値が上昇した。   

  また、現在の物価について「上がる」との回答は71.2%となり、前回調査の68%から上昇した。       

   現在と1年前の景況感を比べた景況感DI(良くなった─悪くなった)はマイナス25.0となり、前回のマイナス19.2から悪化した。マイナス幅は2016年6月調査のマイナス27.3以来の大きさだった。「自分や家族の収入の状況から」という理由が最も多かったほか「マスコミ報道を通じて」との回答も増加した。

 (清水律子 編集:青山敦子)

 

 

 

 

 


【ロイター】 7月5日17:06分、""〔来週の焦点〕FRB議長の議会証言、米雇用統計後の景気認識に注目””

2019-07-07 12:27:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,650.00 (19/07/06 05:30)
前日比 -50.00 (-0.23%)
高値 21,690.00 (16:58) 始値 21,670.00 (16:30)
安値 21,560.00 (23:41) 前日終値 21,700.00 (19/07/05)

 

 

① ""〔来週の焦点〕FRB議長の議会証言、米雇用統計後の景気認識に注目””

2019/07/05 17:06

 

   [東京 5日 ロイター] - 

🐓 来週の東京市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が焦点だ。

📅 10─11日に予定されており、注目は6月米雇用統計を受けた景気・物価認識。7月利下げの有無や程度に関する市場予想に大きな影響を与える可能性がある。金融緩和期待をドライバーとする足元の株高・債券高だけに、弱い認識を示された方がプラスに反応するかもしれない。

👀 国内では安川電機<6506.T>決算が製造業の4─6月期決算を占うとして関心が高い。     

 🌼   <マクロ関係>       

   日銀の黒田東彦総裁が8日の支店長会議であいさつする以外は、主な予定はない。          <マーケット関係>       

   ●株式市場は神経質、米金融政策の行方を探る 安川電機の決算も注目度高い  

   株式市場は、5日発表の6月米雇用統計や10、11日に予定されているパウエルFRB議長の議会証言などで米金融政策の行方を探りつつ、神経質な値動きとなりそうだ。「予防的利下げ」の観測が強まれば、株式市場には追い風となる。今後の製造業の決算を占う上で、11日に発表される安川電機の決算も注目度が高い。       

   ●外為市場、ドル高局面に転機到来か FRB議長発言など注目   

  外為市場では、昨年来のドル高局面が転機を迎えるかが大きな注目点だ。鍵となるのは米国の利下げ観測や外交・通商戦略の行方。10日にはパウエルFRB議長が議会で証言する。       

   ●円債市場、高値圏でしっかり 米FOMC議事要旨など注視  

   円債市場は、欧米の利下げ期待が高まる中、高値圏でしっかり推移するとみられる。6月の米雇用統計や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容次第では、相場が大きく動く可能性がある。もっとも、高値警戒感が広がっており、上値余地は限定的とみられる。         

    ●安川電機が11日に決算発表   

  安川電機が11日に2019年3─5月期の決算を発表する。安川電機は2017年度に3月期から2月期に決算期を変更したが、いまだに3月期決算の前哨戦として注目を集めている。  

   安川電機は今期、2%の減収、6%の営業減益を予想しているが、4月11日の決算会見で小笠原浩社長が「受注は第4・四半期に底を打った」、「(今期は)巡航速度に戻る」などと発言しており、回復具合を確認する決算となりそうだ。   

📅  このほか10日にユニー・ファミリーマートホールディングスや良品計画、11日にファーストリテイリングやローソンなどが決算発表を予定している。       

   ●三菱重工業が12日に事業戦略説明会    

 三菱重工業が12日に事業戦略説明会を開催する。5月の決算でも示唆した火力発電事業の中期的な拠点再編や人員再配置に今後どう取り組むのか。競争が厳しい中、買収したボンバルディアの小型機事業をどう「スペースジェット」に生かすのかなど、具体的な戦略に関するトップの発言が注目される。     

    ●新規上場なし        

           

 🌼  <主な経済指標>

📅  8日(月)

 8時50分 5月国際収支(財務省)     5月の経常収支の予測中央値は1兆3850億円の黒字。59カ月連続の黒字となりそうだ。ただ、貿易収支は赤字となることも予想され、黒字額について前年水準を3カ月連続で下回る可能性があるとの見方が出ている。

8時50分 5月機械受注(内閣府)     設備投資の先行指標となる5月の機械受注(船舶・電力を除く民需)の予測中央値は前月比4.7%減となった。過去3カ月に非常に高い伸びとなったことの反動に加えて、製造業における米中摩擦への懸念や先行き不透明感が強いことなども影響しそうだ。