(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 21,643.53↑ (19/07/11 15:15) |
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前日比 | +110.05 (+0.51%) |
始値 | 21,547.19 (09:00) | 前日終値 | 21,533.48 (19/07/10) |
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高値 | 21,649.93 (13:47) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 21,532.57 (09:07) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー・最終(11日)""
2019/07/11 18:10
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
🌼 ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 108.04/06 1.1275/79 121.85/89
NY午後5時 108.46/47 1.1249/53 122.01/05
💲¥ 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の1 08円前半。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や6月の米連邦公開市場 委員会(FOMC)議事要旨を受けたドル安の流れが続く中、地政学リスクの高まりを意識 した円買いも加わり、ドルは1週間ぶりに108円を下回った。
<株式市場>
🌼 日経平均 21643.53円 (110.05円高)
安値─高値 21532.57円─21649.93円
東証出来高 11億4081万株
東証売買代金 1兆7845億円 ☁
☀ 東京株式市場で日経平均は反発した。パウエルFRB議長の議会証言で7月利下げ期待 が高まった。米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぐ形で、日経平均も買い先行で始ま った。ドル安/円高の進行で上げ幅を縮小する場面もあったが、米株指数先物が堅調に推移 したほか、半導体や電子部品などハイテク関連株の上昇が支えとなり、後場一段高の展開だ った。
東証1部騰落数は、値上がり1660銘柄に対し、値下がりが429銘柄、変わらずが 60銘柄だった。
🌼 <短期金融市場> 17時06分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.076%
ユーロ円金先(19年9月限) 99.980 (-0.005)
安値─高値 99.980─99.990
3カ月物TB -0.145 (-0.007)
安値─高値 -0.145─-0.145
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.076%になった 。一部金融機関の資金調達の動きが見られた。 ユーロ円3カ月金利先物は小幅安。
🌼 <円債市場>
国債先物・19年9月限 153.62 (+0.10)
安値─高値 153.60─153.69
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.145% (-0.015)
安値─高値 -0.140─-0.140%
国債先物中心限月9月限は前営業日比10銭高の153円62銭となり、上昇して取引 を終えた。前日のパウエルFRB議長発言や6月のFOMCの議事要旨の内容を受けて、米 長期金利が低下傾向を示すなかで、円債にも買い安心感が広がった。 10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp低下のマイナ ス0.145%。
🌼 <スワップ市場> 16時25分現在の気配
2年物 -0.03─-0.13
3年物 -0.04─-0.14
4年物 -0.04─-0.14
5年物 -0.03─-0.13
7年物 -0.00─-0.10
10年物 0.08─-0.01