(オオトラツグミ)
① ""奄美大島 “幻の鳥” オオトラツグミ 島外で初展示へ””
2019年7月12日 17時14分
(オオトラツグミ)
① ""奄美大島 “幻の鳥” オオトラツグミ 島外で初展示へ””
2019年7月12日 17時14分
(海開き前の海水浴場で警察官6人流される 1人不明)
① ""海開き前の海水浴場で警察官6人流される 1人不明””
2019年7月12日 20時05分
(TOKIO 福島の桃やキュウリに舌鼓 新CM発表)
① ""TOKIO 福島の桃やキュウリに舌鼓 新CM発表””
2019年7月12日 16時07分
① ""アジア最大の恐竜の巣!モンゴル・ゴビ砂漠で発見「卵もたくさん」北大など””
(モンゴル・ゴビ砂漠の発掘現場(北海道大・筑波大ほか))
北海道大学と筑波大学などのチームは、モンゴル・ゴビ砂漠で5回にわたる発掘調査の結果、少なくとも15の恐竜の巣の化石を発見した。アジアで見つかった恐竜の集団営巣跡としては最大規模で、恐竜が鳥類に進化した過程を知る手がかりになるという。
アホウドリやカモメ、ペンギンなどの鳥類は、集団営巣する習性がある。鳥は親が抱卵することで外敵から卵を守っているが、これまでの研究で、恐竜は抱卵しなかったことが判明している。
(テリジノサウルス類恐竜の集団営巣の復元図(提供:服部雅人さん))
北大総合博物館の小林快次教授や筑波大学、兵庫県立人と自然の博物館らのチームは2011年夏、海外の研究者と協力して、モンゴル・ゴビ砂漠東部に位置する約8600〜7200万年前の白亜紀後期の地層「ジャブラント層」で調査を実施。2018年まで計5回の発掘調査を続けた結果、約300平方メートルの範囲で少なくとも15の巣の化石を発見した。
巣の中には、直径13センチの球状の卵の化石が3〜30個見つかっており、殻の特徴から二足歩行していた獣脚類「テリジノサウルス類」が産んだものだと推測されている。
営巣成功率が高い
(ワニ類、鳥類、テリジノサウルス類と比較した営巣成功率。テリジノサウルス類の営巣成功率(推定 60%)は、巣を保護しないグループよりも高く、巣を保護するグループと同程度(北大・筑波大))
テリジノサウルス類は、馬のような頭に長い首をもち、前脚に鎌のような鋭い爪が備わった体長2〜10メートルの恐竜で、これまでにも中国やモンゴルで卵や巣の化石が見つかっている。
今回見つかった卵の殻には、呼吸ができるように微細な穴がたくさんあいていることから、ワニのように巣の中に埋めて地面の熱で温めていたものと考えられる。
卵の化石はすべて同じ地層から見つかっており、内部の堆積物の分析から、同じ繁殖シーズンに産卵され、その後、洪水で埋もれた可能性が高い。
(ワニ類、恐竜類、鳥類の営巣行動の進化(北大・筑波大))
また、15個の巣のうち、9個の巣でヒナが孵化した痕跡が見つかっていることから、この集団の営巣成功率は60%と高かったことがうかがえるという。
研究グループは、「鳥類は、獣脚類恐竜の一派から進化したと考えられている。抱卵しなかった恐竜が、どのような進化のプロセスを経て、鳥類の抱卵行動を獲得したのか、解明に結びつけたい」と期待を寄せている。
なおこの研究成果は、地質学誌『Geology』に今月5日付で掲載された。
(マザーズ指数)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 897.30↓ (19/07/12 15:00) |
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前日比 | -20.04 (-2.18%) |
始値 | 916.34 (09:00) | 前日終値 | 917.34 (19/07/11) |
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高値 | 916.44 (09:01) | 年初来高値 | 979.72 (19/01/21) |
安値 | 895.48 (13:20) | 年初来安値 | 789.79 (19/01/04) |
① ""協会、仮想通貨は「可能な限りコールドウォレットに」=関係筋””
2019/07/12 16:15
[東京 12日 ロイター] -
仮想通貨取引所の自主規制団体である日本仮想通貨交換業協会は12日、会員であるビットポイントジャパンで仮想通貨の不正流出事件が起きたことを受け、ホットウォレットで管理している仮想通貨を可能な限り、インターネット接続がない「コールドウォレット」に移すなど安全対策を取るよう各社に要請した。関係者が明らかにした。
ビットポイントで流出した仮想通貨はホットウォレットで管理されていた。
同協会は仮想通貨の管理状況について、自己点検を要請。報告期限は16日午前9時だが、ホットウォレット上に保管する仮想通貨の異常な減少の有無については12日18時までに報告するよう求めた。
(和田崇彦)