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【ロイター】 7月12日18:18分、""東京マーケット・サマリー・最終(12日)””

2019-07-12 20:15:15 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIX)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 1,576.31 (19/07/12 15:00)
前日比 -2.32 (-0.15%)
始値 1,582.41 (09:00) 前日終値 1,578.63 (19/07/11)
高値 1,582.41 (09:00) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,572.59 (10:10) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(12日)””

2019/07/12 18:18

    
  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                     

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在          108.35/37           1.1263/67               122.06/10

  NY午後5時            108.48/51           1.1252/56               122.09/13    

💲¥   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の1 08円前半。金融市場では月内の米利下げ観測が根強いものの、この日は米長期金利が低迷し、 株価も力強さを欠いたことで、ドルは下落。大手米企業の決算や来週初めに発表予定の中国経済 指標への警戒感もあり、短期筋によるポジション調整の動きがドルの上値を抑えた。
 
<株式市場>

🌼  日経平均             21685.90円                  (42.37円高)

  安値─高値         21589.83円─21720.14円                         

   東証出来高           10億2974万株                                   

   東証売買代金         1兆7891億円   ☁                                    

 ☀   東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株市場でダウとS&P総合500が終値で 最高値を更新。7月限日経平均先物ミニ・オプションSQ(特別清算指数)算出にからんだ特殊 な需給要因も重なり、朝方から買いが先行した。

 一方、安川電機<6506.T>の低調な決算を受けて 設備投資関連株が売られて相場の重しとなった。3連休前の利益確定売りなどで一時マイナス圏 に沈んだが、指数寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が大幅上昇し、日経平均もプラ スに浮上した。

☁ 東証1部騰落数は、値上がり703銘柄に対し、値下がりが1356銘柄、変わらずが91銘柄 だった。     


🌼 <短期金融市場> 17時07分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)   -0.076%      

  ユーロ円金先(19年9月限)         99.990              (+0.010)

  安値─高値                        99.985─99.990                            

   3カ月物TB                       -0.150              (-0.005)

 安値─高値                        -0.150─-0.150                               

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.076%になった。「 積み最終日だが、連休前ということもあり、資金調達の動きは乏しかった」(国内金融機関)と いう。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
 

🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               153.38              (-0.24)

  安値─高値                        153.33─153.46                           

   10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.120%            (+0.025)

  安値─高値                        -0.120─-0.125%                             

    国債先物中心限月9月限は、前営業日比24銭安の153円38銭と、反落して取引を終え た。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇のマイナス0 .120%。世界的な金利上昇の流れが円債市場に波及した。 「理由を付けるのが難しい金利上昇となった」(国内証券)──。

 6月の米コアCPI(消費者 物価指数)は1年5カ月ぶりの高い伸びとなったが、金利先物が織り込む7月の0.25%の米 利下げ確率は100%のまま。0.50%の確率は前日の29.2%から20.4%にやや低下 したが、大きな変化とは言えなかった。
 
🌼 <スワップ市場> 16時51分現在の気配

  2年物     -0.02─-0.12

  3年物     -0.03─-0.13

  4年物     -0.03─-0.13

  5年物     -0.02─-0.12

  7年物     0.01─-0.08

  10年物    0.10─0.00  
    

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 7月12日17:00分、""各地の震度に関する情報、7月10日~7月12日まで""

2019-07-12 17:00:39 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))

① 利用の留意事項

  • 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
  • なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明

  • ★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
  • 本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
  • 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
  • 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。

 

 ② ""各地の震度に関する情報、7月10日~7月12日まで""

 地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時
 
【12日】
1. 2019年 7月12日06時22分 与那国島近海 M5.4 震度2  7月12日06時27分★★
 
【11日】
1. 2019年 7月11日20時31分 熊本県天草・芦北地方 M1.9 震度1  7月11日20時34分
2. 2019年 7月11日16時04分 新潟県下越沖 M4.2 震度3  7月11日16時08分★★★
3. 2019年 7月11日10時53分 岩手県沖 M3.8 震度1  7月11日10時58分
4. 2019年 7月11日09時13分 千葉県東方沖 M3.2 震度1  7月11日09時16分
5. 2019年 7月11日05時19分 宮城県沖 M4.0 震度2  7月11日05時22分★★
 
【10日】
1. 2019年 7月10日20時33分 岐阜県美濃中西部 M3.6 震度2  7月10日20時35分★★
2. 2019年 7月10日17時22分 新潟県下越沖 M3.5 震度2  7月10日17時25分★★
3. 2019年 7月10日06時13分 紀伊水道 M3.7 震度2  7月10日06時16分★★
4. 2019年 7月10日02時13分 千葉県東方沖 M3.2 震度1  7月10日02時16分
 

 

 

 

 


【ロイター】 7月12日15:28分、""〔マーケットアイ〕外為:人民元は6.87元前半、経済指標を控えて慎重な値動き””

2019-07-12 16:46:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 108.34-108.35(19/07/12 16:35)
前日比 -0.14 (-0.13%)
高値 108.60 (08:58) 始値 108.47 (06:00)
安値 108.28 (14:00) 前日終値 108.48 (19/07/11)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕外為:人民元は6.87元前半、経済指標を控えて慎重な値動き””

2019/07/12 15:28

    [東京 12日 ロイター] -    

  <15:25> 人民元は6.87元前半、経済指標を控えて慎重な値動き     

 🐉   オンショア人民元<CNY=CFXS>は1ドル=6.8720元付近と、今日の取引開始時とほぼ同水準。   

  きょうはこれから6月の中国貿易統計や融資統計の発表が予定されるほか、15日には第2・四半期国内総生産(GDP)や6月の小売売上高なども控え、慎重な値動きとなっている。       

   人民元を巡っては、米国との貿易摩擦が悪化すると、人民元の売り圧力につながりやすい環境となっているが、きょうのところは昨日のトランプ発言の影響はなさそうだ。       

 ♠👤  トランプ米大統領は11日、中国が米農産品を購入するという約束を果たしていないと批判した。トランプ大統領はツイッターへの投稿で「メキシコは国境問題に対処しているが、中国にはがっかりさせられている。素晴らしい米農産品を買うと言っておきながら実行してない。中国が近く購入を始めることを望む」と述べた。[nL4N24C30U]    

  カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は同日、米中通商協議は継続しており、米政府は中国が間もなく米国の農産品を輸入し始めると予想していると述べた。 
     

   <13:50> ドル108円前半、米長期金利もドルも6月FOMC前に逆戻り
 

💲¥   ドルは108.33円付近。午前の取引で一時108.61円まで上昇したが、「来週から始まる米企業の決算発表を控えた警戒感から、(ドルの)上値を追う流れにはならなかった」(FX会社)という。       

   米10年国債利回りは2.1324/1306%の気配。     前日は短期筋のポジション調整を受けて、同利回りは上昇気味だったが、米6月の消費者物価指数の予想を上回る上昇で、利回りの反発が一段と強まり、一時2.1500%を付け、6月半ば以来の高水準となった。    

☀  6月の米消費者物価コア指数は前年比でプラス2.1%と市場予想の2.0%を上回った。   

  「米国は既に2%の物価目標を達成したことになる。米連邦準備理事会(FRB)は今月末に利下げするとすれば、どのように理由付けするのか注目される」(前出のFX会社)という。     

    米長期金利およびドル/円相場は目下、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)時もしくはその少し前の水準に回帰しているが、FRBに対する市場の信認が失われれば、金融政策に対するドルや金利の反応は鈍くなりそうだ。        

      <12:01> 正午のドルは108円前半、上値重い       

 💲¥  正午のドルは前日NY市場終盤の水準から 小幅安の108円前半。日本の連休を控えて実需を中心に買いを集め、一時108.61円まで上昇したが、一巡後は戻り売りに押された。        

🐓   市場では、前日にいくつかの米地区連銀総裁が利下げに慎重姿勢を示したことが話題となった。アトランタ連銀のボスティック総裁は6月雇用統計を考慮すると、金利据え置きが妥当との見解を表明。リッチモンド連銀のバーキン総裁も、利下げの根拠は乏しいなどと主張した。       

   ただ両氏ともに、今年のFOMCでは投票権を持っていない。「投票権を持つメンバーと発言のバランスを取ろうとしているのではないか」(アナリスト)との指摘が出ていた。         

      <09:35> 米国債の逆イールドが解消目前、今回はドル安       

   前日の米国債市場では、イールドカーブが大きくベアスティープ化。10年債利回りが3カ月物財務省短期証券(Tビル)金利にほぼ並び、長期金利が短期金利を下回る逆イールドの解消が目前に迫った。     

     同期間の逆イールドが解消すれば、5月下旬以来1カ月半ぶりのこととなる。          これまで、リセッションの前兆とされる逆イールドが発生すると、外為市場ではドルが上昇することが多かったが、今回は110円台から一時106円台までドル安/円高が進んだ。[nL3N21F1I7]        

  もっとも、米10年債利回りの上昇がこのまま続くかは依然不透明。ドル相場への影響も見通しにくい。          

💲 ドルは108円半ばで一進一退。

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 7月12日15:32分、"”日経平均は42円高と続伸、下げ転換後は持ち直す、SQ日の売買代金2兆円割れは2年ぶり=12日後場""

2019-07-12 16:33:16 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,685.90 (19/07/12 15:15)
前日比 +42.37 (+0.20%)
始値 21,720.14 (09:00) 前日終値 21,643.53 (19/07/11)
高値 21,720.14 (09:00) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,589.83 (09:44) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① "”日経平均は42円高と続伸、下げ転換後は持ち直す、SQ日の売買代金2兆円割れは2年ぶり=12日後場""

2019/07/12 15:32

 ☀ 12日後場の日経平均株価は前日比42円37銭高の2万1685円90銭と続伸。朝方は、11日のNYダウの最高値更新や円安・ドル高を支えに買いが先行し、2万1720円14銭(前日比76円61銭高)と高く寄り付いた。 

 その後、株価指数先物売りを交えて下げに転じ、一時2万1589円83銭(同53円70銭安)まで軟化する場面もあった。決算悪の安川電<6506.T>が下落し、周辺銘柄に売りが広がり、重しとなった面もある。一巡後は、プラス圏に持ち直し、大引けにかけて底堅く推移した。中国・上海総合指数が堅調となり、支えとして意識された。

 この日算出の日経平均先物ミニ・オプション7月限のSQ(特別清算指数)値は2万1742円57銭。

☁ 東証1部の売買代金は1兆7891億円とSQ日としては17年7月以来2年ぶりの2兆円割れとなり、出来高は10億2974万株。

🌨 騰落銘柄数は値上がり703銘柄、値下がり1356銘柄、変わらず91銘柄。

🐓 市場からは「SQ売買は盛り上がりがなく、週末に3連休前で様子見気分だ。買い上がる材料は見当たらず、決定的な懸念材料もない。ただ、指数自体は煮詰まっており、いずれどちらかに動き出すのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

☀ 業種別では、HOYA<7741.T>、テルモ<4543.T>などの精密株が堅調。ファストリテ<9983.T>、ローソン<2651.T>などの小売株も買われた。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、サカタのタネ<1377.T>、ホクト<1379.T>などの水産農林株も引き締まった。

☁ 半面、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が軟調。アシックス<7936.T>、バンナムHD<7832.T>などのその他製品株や、楽天<4755.T>、電通<4324.T>などのサービス株も売られた。アマダHD<6113.T>、DMG森精機<6141.T>などの機械株も安い。

☀ 個別では、いちご<2337.T>、ディップ<2379.T>、ユニゾHD<3258.T>、タマホーム<1419.T>、東洋電<6505.T>などの上げが目立った。

☁ 半面、IMAGIC<6879.T>、デザインワン<6048.T>、BEENOS<3328.T>、日本エンタ<4829.T>、ダイジヱット<6138.T>などの下げが目立った。

なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-07-12 15:22)

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 7月12日13:10分、""7pay不正 詳細な経緯と原因の報告 金融庁が求める””

2019-07-12 15:19:36 | 📲 インターネット、サイバー犯罪、SNS、量子パソコン、アプリ・プログラム

(7pay不正)

 

① ""7pay不正 詳細な経緯と原因の報告 金融庁が求める””

 「セブン‐イレブン・ジャパン」が今月1日から始めたスマホ決済サービス「7pay」ではおよそ900人が不正アクセスの被害に遭いました。

また登録の際に本人かどうかを段階を踏んで確認する「2段階認証」の仕組みを当時導入していなかったことも明らかになっています。

このため金融庁は不正アクセスを防ぐための管理態勢を点検する必要があるとして、12日までに、サービスの運営会社に対し、法律に基づく「報告徴求命令」を出し、

詳しい経緯や原因などを報告するよう求めました。
親会社の「セブン&アイ・ホールディングス」は不正アクセスのあと、2段階認証の導入や、一日当たり30万円だったチャージの上限額を引き下げることを決めました。

🏢 金融庁はこうした再発防止策についても報告を求める方針です。