(都心で記録的な日照不足)
① ""都心で記録的な日照不足 昭和63年以来””
2019年7月14日 17時51分 、気象
気象庁によりますと、オホーツク海高気圧の影響などで東日本と北日本の太平洋側を中心に湿った空気が流れ込んで、先月末から曇りや雨の日が多くなっています。
13日までの10日間の日照時間の合計は、さいたま市が2時間で平年の5%、東京の都心が2.9時間で平年の7%、前橋市が3.5時間で平年の9%、福島市が12時間で平年の34%などと大幅に少なくなっています。👀!!
このうち東京の都心では、先月27日から13日までの17日連続で、1日の日照時間が3時間未満となりました。
“関東~北海道で農作物に被害”の昭和63年以来
🏢 日本気象協会によりますと、東京の都心で17日連続で日照時間が3時間未満となったのは、日照不足が続いた影響で関東から北海道にかけて農作物に被害が出た31年前の昭和63年以来です。
このあとも1週間程度 曇りや雨の日が多くなる
気象庁によりますと、北日本と東日本の太平洋側ではこのあとも1週間程度、曇りや雨の日が多くなる見通しで平年よりも日照時間が少なく、気温も低くなるところがあると予想されています。
気象庁は引き続き、農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁は引き続き、農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
① ""インドネシア・モルッカ諸島でM7.3 津波発生の可能性 日本への影響は?””
2019年07月14日 19時34分
(提供:気象庁 )

""米地質調査所(USGS)によると、14日午後6時10分ごろ、インドネシア東部モルッカ諸島のハルマヘラを震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が発生した。
(震源付近(USGS))

震源は、ハルマヘラ島南部で震源の深さは10キロ。
🌊 ✖ 気象庁は震源周辺で津波発生の可能性があるとしているが、日本への津波の影響はないとしている。
(インドネシアでM7.3 1人死亡)
① ""インドネシアでM7.3 1人死亡 余震相次ぐ””
2019年7月15日 1時50分