森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 7月15日13:13分、"" 東日本大震災の被災地 9年ぶりの海開きへ準備;岩手 釜石 根浜海岸、宮城 気仙沼 小泉海水浴場""

2019-07-15 18:33:36 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

★ 急用で外出していました。アップ遅れて申し訳ありませんでした。

(東日本大震災の被災地 9年ぶりの海開きへ準備)

 

 

① "" 東日本大震災の被災地 9年ぶりの海開きへ準備;岩手 釜石 根浜海岸、宮城 気仙沼 小泉海水浴場""

 

岩手 釜石 根浜海岸

岩手県釜石市鵜住居町の根浜海岸では今月20日、9年ぶりに海開きが行われます。
15日は地元の親子連れなどおよそ40人が集まり海辺に流れ着いた流木やゴミなどを拾い集めました。
釜石市内で唯一の海水浴場だった根浜海岸は東日本大震災の津波で砂浜が削り取られるなどの被害を受けましたが、県が砂を盛る工事などを進め海岸の一部のおよそ150メートルの区間で遊泳が可能になりました。
📅 海水浴を楽しめるのは今月20日から来月12日までで期間中はシーカヤックやシュノーケリングの体験なども予定されています。
参加した小学5年生の女の子は「小さいときに東日本大震災があったため、これまでは海をあまり身近に感じませんでした。海水浴がどんな感覚なのか楽しみです」と話していました。
清掃を企画した根浜MINDの廣田一樹さんは「多くの人にきれいな海を見てもらい、海の楽しさを感じてほしい」と話していました。
岩手県は来年夏までには残りの砂浜の復旧工事も完了させる予定です。

宮城 気仙沼 小泉海水浴場

 一方、宮城県気仙沼市の海水浴場では9年ぶりに海開きを迎えるのを前に、関係者が神事を行って海の安全を願いました。
📅 気仙沼市本吉町の小泉海水浴場は東日本大震災の津波で砂浜が削り取られ閉鎖されていましたが、防潮堤の建設と砂浜の復旧工事が終わり、週末の今月20日、9年ぶりの海開きを迎えます。
海岸では15日、海の安全を願う神事が行われ、地元の観光協会の関係者などおよそ40人が玉串をささげました。
小泉海水浴場はかつては環境省が選ぶ快適な海水浴場の百選にも選ばれ、毎年、およそ5万人が訪れていたということで、海開きが地元の活性化につながると期待されています。
本吉町観光協会の芳賀勝寿会長は「海開きを行うことになって大変うれしいです。海水浴の方には安全に気をつけながら楽しんでもらいたいです」と話していました。

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 7月15日07:25分、""「博多祇園山笠」 祭り締めくくる追い山 勇壮に””

2019-07-15 12:39:37 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

(博多祇園山笠)

 ☆彡 ツイッター 1位

 

 

① ""「博多祇園山笠」 祭り締めくくる追い山 勇壮に””

 毎年、7月15日の早朝に行われている「追い山」は博多祇園山笠の一連の祭りの締めくくりで、重さ1トンにもなる「舁き山」が博多の街をおよそ5キロにわたって駆け抜けます。

午前4時59分、太鼓の音を合図にことしの一番山笠、千代流(ちよながれ)の「舁き山」が福岡市博多区の櫛田神社に入り、「清道旗(せいどうき)」と呼ばれる旗を回ったあと、一番山笠だけが許されている「博多祝い唄」を歌い上げました。

このあと、「オイサ、オイサ」という威勢のよい掛け声とともに歓声と拍手が入り混じる早朝の博多の街へと駆けだしていきました。

沿道では大勢の人たちが「勢い水」をかけたり、声援を送ったりして祭りの締めくくりを楽しんでいました。

 


【hazard lab】 7月14日07:30分、""阿鼻叫喚のド迫力!大蛇がワニを飲み込んだ!豪州(閲覧注意)””

2019-07-15 12:20:46 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

① ""阿鼻叫喚のド迫力!大蛇がワニを飲み込んだ!豪州(閲覧注意)””

 

🐍 🐊  ハザードラボではこれまでも、自分より体が大きなヘビや夜鷹をはじめ、時にはスリッパやテニスボールまで丸呑みするヘビのニュースをお届けしてきたが、今回の獲物はこれまでで最大のワニだ。

 オーストラリア北東部クイーンズランド州のマウントアイザで先月初め、カヤックで川下りを楽しんでいたマーティン・ミュラー(Martin Muller)さんが、沼へ差し掛かった際に、この異様な光景を目撃。あまりの迫力にパドルを手放しそうになったが、焦る気持ちをなんとか押しとどめ、カメラのシャッターを切り続けた。

(マーティンさんの目の前で、どんどんヘビの中に消えていくワニ(GG Wildlife Rescue Inc))

 

 

   川や池など淡水に生息する豪州原産の「オーストラリアワニ」を丸呑みしているのは、オリーブパイソンと呼ばれるニシキヘビだ。

  オリーブパイソンも豪州最大のヘビの一種だが、通常はコウモリや野ネズミ、野鳥などの小型動物を獲物にすることが多く、自分の体に匹敵するくらい大きなワニを相手にすることはめったにない。

(ヘビの下あごの2つの骨は、人間のように固定されておらず、弾力のある靭帯で結ばれているため、それぞれ独立して動かすことができる。 )

 

 

   一方、成長すると最大2メートル近くになるオーストラリアワニは、ノソノソ動くイメージが強いワニのなかでも俊敏な動きで知られ、短距離であれば体を持ち上げて飛び跳ねるようにピョンピョンと走る。

  その速度は最高時速60キロと素早いため、おとなしくヘビの餌食になることは非常に珍しく、ケガや病気で体が弱っていた可能性も考えられるという。

  この写真を見た専門家は、ヘビと同じくらいあんぐりと口を開けて「これだけ大きな獲物を消化するにはおそらく何カ月もかかるだろう」と驚いている。

 (とうとう飲み込み終えた瞬間(GG Wildlife Rescue Inc) )

 

 

 (意気揚々と去っていく(GG Wildlife Rescue Inc) )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 
 
 
 
 
 

【CNN】 7月12日13:20分、""深海の「仁義なき戦い」、死肉むさぼるサメの群れ 1匹を別の大魚が丸呑み””

2019-07-15 12:00:02 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

① ""深海の「仁義なき戦い」、死肉むさぼるサメの群れ 1匹を別の大魚が丸呑み””

(まさに弱肉強食、カメラが捉えた深海のサバイバル)

 

 🦈 (CNN) 米海洋大気局(NOAA)はこのほど、深海に暮らすサメなどの生態を撮影した希少な映像を公開した。海底に沈んだメカジキの死骸に何匹ものサメが群がり、夢中でその肉をむさぼり食う様子が捉えられている。

映像はNOAAが行っている深海探査の一環として撮影されたもの。米南東部サウスカロライナ州沖の水深約450メートルの海底に横たわるメカジキの死骸に小型のサメが群がり、体を震わせながらその肉をむさぼっている。

死んでからそれほど時間の経っていないメカジキは体長2.4メートルほどの大きさ。サメの方は少なくとも11匹確認できる。

しばらくすると、カメラの死角にいた別の魚がヌッと画面に現れる。ニシオオスズキだ。驚いたことにその大きな口で、1匹のサメの頭をがっちりとくわえ込んでいる。

(サメを頭から丸のみにしたまま悠然と泳ぐニシオオスズキ/NOAA)

 

 

🐟 この魚、どれだけ大きいのか!!

 

 🦈 サメはときおり身をよじらせるが、ニシオオスズキはそのままゆっくりと丸のみにしていく。サイズで勝る魚が小型のサメをどのように襲い、捕食するのかがこの様子から明らかになる。

 海底に沈んでくる魚などの死骸は、深海で暮らすサメが生き残るための格好の獲物だ。一方で、そうした獲物にありつこうとするサメを狙う、より強力な天敵も存在する。自然界の競争の厳しさを如実に示す、貴重な映像といえそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 7月14日21:59分、""仏 宇宙空間の防衛能力確保で司令部創設へ””

2019-07-15 11:44:18 | EU諸国;フランス・イタリア・スペイン、オランダ…&イギリス!

(仏 宇宙空間の防衛能力確保で司令部創設へ)

 

① ""仏 宇宙空間の防衛能力確保で司令部創設へ””

 フランスのマクロン大統領は13日、国防省で演説し、「宇宙空間での開発と能力の強化を目指す」と述べ、ことし9月に、空軍内に宇宙戦略を統括する司令部を創設する方針を示しました。

そのうえで「宇宙空間に関する知識を深め、積極的な手段も含めて、われわれの人工衛星をよりよく守ることができるようにする」と述べ、今後、攻撃的な手段も含めて防衛能力を強化する考えを示しました。

宇宙空間では軍事的に重要な衛星を攻撃する兵器の開発を進めるロシアや中国に対抗するため、アメリカのトランプ政権が来年までに「宇宙軍」の創設を目指すなど、軍拡競争が加速しています。

マクロン大統領はヨーロッパの安全保障をアメリカに頼るべきではないとして、ヨーロッパ独自の軍の必要性を繰り返し主張していて、宇宙戦略を統括する司令部の創設によって、宇宙空間でのヨーロッパの防衛戦略をけん引するねらいがあるとみられます。