(日経平均先物)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 21,500.00↓ (19/07/30 20:22) |
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前日比 | -160.00 (-0.74%) |
高値 | 21,630.00 (16:30) | 始値 | 21,630.00 (16:30) |
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安値 | 21,500.00 (20:17) | 前日終値 | 21,660.00 (19/07/30) |
① ""東京マーケット・サマリー・最終(30日)””
2019/07/30 18:14
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
🌼 ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 108.63/65 1.1141/45 121.04/08
NY午後5時 108.77/80 1.1144/45 121.22/26
💲¥ 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の 108円後半。英ポンド/円が1月の円急騰時につけた安値を下回り、円は対主要通貨で初め て1月高値を突破した。日銀が現行政策を維持したことも、円高圧力を強めた。
<株式市場>
🌼 日経平均 21709.31円 (92.51円高)
安値─高値 21665.86円─21792.98円
東証出来高 11億4041万株
東証売買代金 2兆0850億円
☀ 東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発。為替の円安基調が支援材料となり朝方から 買いが先行した。
ファナック<6954.T>など指数への寄与度の高い景気敏感株も買われ、上げ幅 を一時150円超に拡大した。ランチタイム中、日銀が金融政策の現状維持を発表すると、ド ル/円がやや円高に反応。日経平均先物も連れて上げ幅を縮小し、後場の現物指数の重しとな った。
ただ、基本的にあすの米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい向きが多 く、プラス圏は維持された。
☀ 東証1部騰落数は、値上がり1527銘柄に対し、値下がりが533銘柄、変わらずが88銘 柄だった。
🌼 <短期金融市場> 17時06分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.071%
ユーロ円金先(19年9月限) 99.980 (変わらず)
安値─高値 99.975─99.985
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。 月末で取り控えムードが広がりつつある中、金融機関による資金調達の動きがややみられた。 ユーロ円3カ月金利先物の期先は弱含み。
🌼 <円債市場>
国債先物・19年9月限 153.77 (+0.08)
安値─高値 153.69─153.78
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.155% (-0.005)
安値─高値 -0.150─-0.155%
国債先物中心限月9月限は前営業日比8銭高の153円77銭となり、反発して引けた。 黒田東彦日銀総裁の会見を控えて様子見ムードが強まる中、しっかりで推移した。10年最長 期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下のマイナス0.155%。
🌼 <スワップ市場> 16時12分現在の気配
2年物 -0.04─-0.14
3年物 -0.05─-0.15
4年物 -0.05─-0.15
5年物 -0.05─-0.15
7年物 -0.01─-0.11
10年物 0.06─-0.03