森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 7月30日14:02分、""熱中症 室内で過ごす際の対策は?””

2019-07-30 16:29:55 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(熱中症 室内で過ごす際の対策は?)

 

① ""熱中症 室内で過ごす際の対策は?””

 

 
 
 最も重要なのは、のどが渇く前にこまめに水分を補給することです。
 体温を上げないために風通しのよい素材の服で過ごし、室温が28度を超えないよう、我慢せずにエアコンを使用することが大切です。
 室内で人知れず熱中症になり、命を落とす高齢者があとを絶ちません。家族や周辺の人が声をかけ、水分補給のほかエアコンや扇風機の使用などを促してください。

エアコンが無い場合は

 エアコンが無い場合もあると思います。直射日光を防ぐため、すだれや遮光カーテン、植物による「緑のカーテン」を活用する、窓を開けて風通しをよくする、家の周りに打ち水をすることなどが効果的だとされています。
 氷や保冷剤、冷たいペットボトルなどをタオルで巻いて、首や脇などを冷やすことも効果的です。

熱帯夜の過ごし方

 

 夜間の気温が25度を下回らない熱帯夜になっている時などは、知らず知らずのうちに熱中症になるおそれもあります。
目が覚めた時にいつでも水分が補給できるよう、枕元に水を用意しておくことが大切です。

 夜間も我慢せずにエアコンを使うことが効果的ですが、「エアコンを使うと体調が悪くなる」という方もいると思います。

 エアコンの温度をあまり下げなくても、扇風機と併用することで体に熱がこもるのを防げるほか、扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いて風が当たるようにしても冷却効果があります。

 氷枕を使って首筋を冷やすことも効果的です。

 

 


【nhk news web】 7月30日15:14分、""広い範囲で猛暑日 37度超も 熱中症に警戒を””

2019-07-30 16:17:29 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(広い範囲で猛暑日 37度超も)

 

① ""広い範囲で猛暑日 37度超も 熱中症に警戒を””

 30日も北日本から西日本の広い範囲で高気圧に覆われておおむね晴れていて、気象庁は午前11時「東北南部で梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
東北南部の梅雨明けは平年と比べて5日、去年と比べて16日、いずれも遅くなっています。

⏰ 広い範囲で午前中から気温がぐんぐん上がっていて、午前11時半までの最高気温は、

福島県相馬市と愛媛県大洲市で35度5分、

岐阜県多治見市で35度1分、

京都府舞鶴市で35度ちょうど

などとすでに猛暑日になっています。

⏰ また、

鳥取市で34度7分、

福岡市で34度ちょうど、

東京の都心で33度6分、仙台市で33度5分、

札幌市で32度9分

など各地で厳しい暑さになっています。

☀☀ 午後もさらに気温が上がり、日中の最高気温は、福島市と埼玉県熊谷市、鳥取市、大分県日田市で36度、名古屋市と大阪市、広島市、高松市、それに福岡市などで35度と猛暑日が予想されているほか、東京の都心と仙台市などで34度、札幌市で33度まで上がる見込みです。

各地で梅雨明けし、このところ急に気温が上がっていますが、まだ、体が暑さに慣れておらず熱中症になりやすい時期です。

こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け室内では冷房を適切に使うなど熱中症に警戒が必要です。

⚡⚡☔☔ 一方、気温の上昇に伴って大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。屋外に出かける際は、激しい雷雨や突風など天気の急変にも注意が必要です。👀👂

 

 

 

 

 


【気象庁】 7月30日16:00分、""各地の震度に関する情報、7月28日~7月30日まで""

2019-07-30 16:06:58 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(最近の地震活動(速報値))

 

 

 ① 利用の留意事項

  • 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
  • なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明

  • ★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
  • 本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
  • 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
  • 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。

 

② ""各地の震度に関する情報、7月28日~7月30日まで""

 地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時
 
【30日】
1. 2019年 7月30日15時52分 胆振地方中東部 M4.3 震度3  7月30日15時56分★★★
2. 2019年 7月30日13時13分 十勝地方南部 M4.2 震度2  7月30日13時17分★★
3. 2019年 7月30日12時46分 沖縄本島近海 M4.6 震度1  7月30日12時49分
4. 2019年 7月30日07時08分 福島県沖 M4.3 震度1  7月30日07時11分
5. 2019年 7月30日05時38分 八丈島東方沖 M6.0 震度3  7月30日05時42分★★★
 
【29日】
1. 2019年 7月29日05時58分 神奈川県西部 M2.7 震度1  7月29日06時01分
2. 2019年 7月29日02時50分 沖縄本島近海 M4.3 震度1  7月29日02時54分
3. 2019年 7月29日00時35分 千葉県東方沖 M4.6 震度3  7月29日00時38分★★★
4. 2019年 7月29日00時05分 奄美大島北西沖 M3.9 震度1  7月29日00時08分
 
【28日】
1. 2019年 7月28日20時54分 日向灘 M3.0 震度1  7月28日20時58分
2. 2019年 7月28日18時06分 沖縄本島近海 M3.7 震度1  7月28日18時09分
3. 2019年 7月28日16時41分 茨城県南部 M3.1 震度1  7月28日16時44分
 
4. 2019年 7月28日03時31分 三重県南東沖 M6.5 震度4  7月28日03時37分★★★★

 

 

 

 


【気象庁】 7月30日13:13分、十勝地方南部で最大震度2!!

2019-07-30 15:48:12 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(十勝)

 

(日高)


 

① ""各地の震度に関する情報””

 令和 元年 7月30日13時17分 気象庁発表


 30日13時13分ころ、地震がありました。 震源地は、十勝地方南部(北緯42.4度、東経143.1度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点] *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道  震度2   浦河町野深 浦河町潮見 浦河町築地*
           様似町栄町* 更別村更別* 十勝大樹町東本通*
           広尾町並木通 広尾町白樺通 幕別町忠類錦町*
           浦幌町桜町* 
     震度1   函館市新浜町* 釧路市阿寒町中央*

           えりも町目黒* えりも町えりも岬*
           新ひだか町静内山手町 新ひだか町三石旭町*
           十勝清水町南4条 中札内村東2条*
           十勝大樹町生花* 十勝池田町西1条*
           豊頃町茂岩本町* 本別町北2丁目 本別町向陽町* 
           白糠町西1条*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【bloomberg】 7月29日13:45分、""今週は世界経済にとって今年最も忙しい週に-最大の焦点はFOMC

2019-07-30 12:46:30 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

 

①  ""今週は世界経済にとって今年最も忙しい週に-最大の焦点はFOMC

          
  2019年7月29日 13:45 JST        
  • 米雇用統計や米中通商協議にも市場の注目集まる            
  • 日銀とブラジル中銀の会合、米欧の製造業指標も焦点に

 

 

 日銀の黒田総裁   Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg    

    投資家や政策当局者は今後数日間に夏休みを取るチャンスはないだろう。今週は世界経済にとって今年最も忙しい週になる可能性があり、それに備えなければならないためだ。

   今週のハイライトは7月31日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定だ。市場とエコノミストは米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長ら金融当局者が約10年半ぶりに利下げに踏み切るとの見方でほぼ一致している。
 
 What's Likely to Happen?

Median probability assigned to potential outcomes

<iframe style="height: 279px;" src="https://www.bloomberg.com/toaster/v2/charts/e782d0a64bbb4f2eb7c660abeca21beb.html?brand=cojp&webTheme=default&web=true&hideTitles=true" frameborder="0" scrolling="no" data-toaster-id="341205657"></iframe>

  0.5ポイントの利下げを予想するFRBウォッチャーもいるが、米金融当局は大幅な利下げを避けて0.25ポイント利下げを決定すると示唆されている。当局は過去最長の米景気拡大を維持し、インフレを促進するために、今後さらに行動する可能性を残す公算が大きい。

 

 

    7月29日には米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン米財務長官が中国に向けて出発する。5月に米中協議が頓挫して以降、ハイレベルでの対面交渉は初めて

 
   8月2日発表の7月の米雇用統計では、FOMCの動きが必要だったかどうかが明らかになるだろう。ブルームバーグのエコノミスト調査によれば、非農業部門の雇用者数は16万6000人増と、6月の22万4000人増から伸びが鈍化すると見込まれている。

  このほか、日本銀行が低金利へのコミットメントを強化するよう求められる中、7月29、30両日に金融政策決定会合を開催する。一方、ブラジル中央銀行は31日に利下げを発表する可能性がある。また、多くの産業が既にリセッション(景気後退)に見舞われているとの懸念の中、8月1日に米供給管理協会(ISM)製造業景況指数やユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI)など世界各国・地域の製造業指標が発表される。

原題:The World Economy’s Biggest Week of 2019 as Fed Prepares Cut (1)(抜粋)