森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 9月27日17:54分、""<話題>日銀によるETF買い入れが沈黙””

2019-09-28 12:20:08 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,878.90 (19/09/27 15:15)
前日比 -169.34 (-0.77%)
始値 21,934.93 (09:00) 前日終値 22,048.24 (19/09/26)
高値 21,955.79 (09:07) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,733.69 (13:54) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

 

① ""<話題>日銀によるETF買い入れが沈黙””

2019/09/27 17:54

 

👀 今週(24-27日)目に付いたのは、9月に入り、26日までの間、日銀によるETF(上場投資信託)の買い入れ額(設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFは除く)が、ゼロとなっていること。このまま30日までゼロだったら、14年11月の開始以来、月間ベースで初めてゼロとなる。

 権利の落ちた27日のマーケットが物語っているが、このところジリ高歩調にあった、業績は良くないがPBR(株価純資産倍率)が低く配当利回りの高い銘柄が下落。超低金利下、下値不安の小さそうな高配当銘柄へのニーズの強さや自社株買いなどが株価の下支えとなり、日銀によるETF買い入れの出番を奪ったということか。

 ただ、需給面でこれは大きい。今後株価が急落しても日銀は余裕を持って対応できる。

 また、権利取り対応によるカラ売りの増加も多かっただろうが、20日申込み現在(2市場合計)の信用倍率(金額ベース)は1.82倍と、7年半ぶりに2倍を割ったその前の週の1.88倍から更に低下。

 ここに米中貿易摩擦の緩和による業績面のプラス材料が見えてくれば、株価上昇への期待はさらに強まるのだが。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-09-27 17:43)

 

 

 

 


【ロイター】 9月28日05:49分、""米自動車販売、9月は前年比13.3%減の見通し=JDパワー/LMC””

2019-09-28 11:41:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(NYダウ)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,820.25 (19/09/27 17:00 EST)
前日比 -70.87 (-0.26%)
始値 26,987.26 前日終値 26,891.12 (19/09/26)
高値 27,012.54 直近52週高値 27,398.68 (19/07/16)
安値 26,715.82 直近52週安値 21,712.53 (18/12/26)

 

 

 

① ""米自動車販売、9月は前年比13.3%減の見通し=JDパワー/LMC””

2019/09/28 05:49

    [27日 ロイター] -

 

🚙🚘  9月の米自動車販売台数は前年同月比13.3%減の約124万台になる見通しであることが27日、自動車業界コンサルタントのJDパワーとLMCオートモーティブの集計で明らかになった。   

🚘   新車小売販売台数は15.2%減の約101万台となる見込み。新車販売総額は339億ドルと前年比で約12%減少する一方、新車の平均小売価格は3万3709ドルと7─9月期で最高額に達すると予想されている。   

👤  JDパワーのデータ分析部門担当バイスプレジデント、トーマス・キング氏は、利下げが個人消費を支援し続けるが、「新しい2020年モデルの割引率が低いため、第4・四半期の販売ペースは今四半期より鈍化する可能性がある」と述べた。


【ロイター】 9月28日06:02分、""NY外為市場=ユーロ値戻す、低調な成長見通しで一時約2年ぶり安値””

2019-09-28 11:26:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 107.92-107.95(19/09/28 06:00)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 -- (--:--) 始値 -- (--:--)
安値 -- (--:--) 前日終値 107.92 (19/09/27)

 

 

 

① ""NY外為市場=ユーロ値戻す、低調な成長見通しで一時約2年ぶり安値””

2019/09/28 06:02

    [ニューヨーク 27日 ロイター] -  

 

🌼  ドル/円

 NY終値  107.92/107.95                               

   始値         108.09            

   高値         108.17            

   安値         107.80

🌼  ユーロ/ドル

 NY終値  1.0938/1.0940                           

   始値         1.0937            

   高値         1.0958            

   安値         1.0927               

 

💲€  ニューヨーク外為市場では、ユーロが一時対ドルで約2年ぶりの安 値に沈んだ。低調なユーロ圏成長見通しに圧迫された。しかしテクニカ ル上の支持線を試した後切り返し、終盤にかけ上昇に転じた。   

  ユーロ/ドル<EUR=>は一時2017年5月以来の安値となる1.0 903ドルを付けた。その後は値を戻し、1.0938ドル近辺で推移 した。      

 👤  TDセキュリティーズの為替ストラテジスト、メイゼン・イッサ氏 は「ユーロ圏の成長および成長見通しの悪化継続が最近のユーロ下落ト レンドを長期化させているようだ」とした。欧州中央銀行(ECB)の 刺激策もユーロ押し下げ要因になると指摘した。    

    ユーロが前日終盤に1.0925ドル近辺にある支持線を一時的に 下抜けたことを受け、市場は「持続的に支持線を下回ることをためらっ たよう」としたほか、月末のリバランスからリスクを控える動きとなっ たことも指摘した。        

🌼  コメルツ銀のアナリストも、今週発表されたユーロ圏指標は相次い で低調な内容となり、「米欧における情勢の格差が浮き彫りとなった」 と述べた。   

💲£  ポンド<GBP=>は一時対ドルで2週間ぶり安値となる1.2269ド ルを付けた。イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会のソーンダー ズ委員が、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る高度の 不確実性が根強いという可能性が高いシナリオにおいて、英中銀は利下 げを迫られると発言したことが重しとなった。[nL3N26I2DS] 終盤の取 引では1.2291ドルまで戻した。  

💲🐉   人民元<CNH=>は対ドルで下落。ドルは0.31%高の7.1451 元となった。トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検 討しているとの報道が材料視された。[nL3N26I3QV]          

 

 


【ロイター】 9月28日05:34分、””シカゴ日経平均先物(27日)""

2019-09-28 11:13:28 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,720.00 (19/09/28 05:30)
前日比 -90.00 (-0.41%)
高値 21,920.00 (19:18) 始値 21,820.00 (16:30)
安値 21,670.00 (03:51) 前日終値 21,810.00 (19/09/27)

 

 

 

① ””シカゴ日経平均先物(27日)""

2019/09/28 05:34

    [27日 ロイター] - 

 

🌼  シカゴ日経平均  

    清算値   前日大阪      始値      高値      安値  コード                                    比                                  

** ドル建て12月限 

     21730        -80     21990     22005     21690  <NKZ9>                                                                       

** 円建て12月限

      21705       -105     21970     21985     21670  <NIYZ9>  

    (暫定値)

 

★ 日経平均

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,878.90 (19/09/27 15:15)
前日比 -169.34 (-0.77%)
始値 21,934.93 (09:00) 前日終値 22,048.24 (19/09/26)
高値 21,955.79 (09:07) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,733.69 (13:54) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 重要記事 ; 9月27日14:00分、""発生する台風に関する全般気象情報 第1号”” 

2019-09-28 08:55:02 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(熱帯低気圧aの実況と進路予想)

 令和元年09月28日07時15分 発表

 

 


① ""発生する台風に関する全般気象情報 第1号””

 令和元年9月27日14時00分 気象庁予報部発表

 (見出し)

  今後、フィリピンの東にある熱帯低気圧が台風に発達する見込みです。

 その 後の台風の進路や発達の程度によっては、30日から10月2日頃にかけて 、沖縄・奄美や西日本では、大荒れや大しけとなるおそれがあります。  

 (本文)

 [気圧配置など]  熱帯低気圧は、27日12時にはフィリピンの東にあって、1時間におよそ35キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

  熱帯低気圧は、フィリピンの東を発達しながら西北西へ進み、今後24時間以内に台風となる見込みです。その後、次第に北寄りに進路を変えて、沖縄・奄美には30日から10月2日頃にかけて、西日本には10月2日頃に接近する可能性があります。

[防災事項]

🌀➡ 熱帯低気圧から変わる台風の接近により、沖縄・奄美では30日から10月2日にかけて大しけとなる見込みです。

 台風の進路や発達の程度によっては、沖縄・奄美では大荒れとなるおそれがあり、西日本でも10月1日から2日頃にかけて、大荒れ、大しけとなるおそれがあります。

[補足事項等]  地元気象台の発表する早期注意情報、今後発表する台風に関する気象情報等に留意してください。  次の「発生する台風に関する全般気象情報」は28日14時頃に発表する予定です。