森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 10月19日18:34分、""宮城 丸森町に地震被害の北海道 厚真町から支援物資””

2019-10-19 20:35:54 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

 

(宮城 丸森町に地震被害の北海道 厚真町から支援物資)

 

 

 

① ""宮城 丸森町に地震被害の北海道 厚真町から支援物資””

 

 

 支援物資を届けたのは、去年9月の胆振東部地震で大きな被害が出た厚真町で、非常食や泥をかき出すためのスコップなど合わせておよそ2000点を、丸森町にある災害ボランティアセンターに届けました。
 支援物資を載せたトラックが到着すると、厚真町の担当者や災害ボランティアセンターのスタッフたちが物資を次々とセンターの中に運び込んでいました。
 物資を届けた厚真町社会福祉協議会の山野下誠主幹は、「去年、自分たちが経験した地震当時のことを思うと、今回の台風での被害もひとごとと思えず、何か役に立つことができないかと思って、支援物資を届けることにしました。2トントラック1台分に積める分だけのわずかな物資ではありますが、お役に立てるとうれしいです」と話していました。
 丸森町災害ボランティアセンターによりますと、19日は厚真町のほかにも、去年の西日本豪雨で被害を受けた愛媛県西予市などからも物資が届いたということです。

 

 


【nhk news web】 10月19日12:57分、""三重県南部で記録的大雨 浸水被害も 土砂災害に警戒を””

2019-10-19 20:24:53 | 東海地方、静岡県  愛知県  岐阜県  三重県

 

(三重県南部で記録的大雨 浸水被害も)

 

 

 

① ""三重県南部で記録的大雨 浸水被害も 土砂災害に警戒を””

 

⏰ 三重県では、 尾鷲市で降り始めから19日午前11時までに590.5ミリの雨が降ったほか、 志摩市で午前0時23分までの1時間に観測史上最も多い99ミリ の猛烈な雨が降りました。

 尾鷲市は一時全域に避難指示が出され、市は18日夜、市内を流れる沓川が三木里町で氾濫したと発表しました。

 大雨から一夜明け、三木里町では住宅数棟で床上や床下の浸水被害が出ていることが分かり、このうち床上まで浸水した住宅では、住民の女性が18日夜は2階に避難し、一晩を過ごしたということです。

👤 女性は、「足が悪いので、階段を上がるのも大変でした。いつも忘れたころに浸水被害があるので気を付けています」と話していました。

 県によりますと、尾鷲市のほか、志摩市と熊野市でも住宅浸水の被害が出ているということで、熊野市は一部の地域に引き続き避難勧告を出しています。

今のところけがをした人はいないということです。

👀👂 津地方気象台は、県南部では広い範囲で地盤が緩み、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあるとして引き続き警戒するよう呼びかけています。

 

 

 

 


【nhk news web】 10月15日11:27分、""AIのディープラーニングで脳の病気を発見 医療機器に初承認””

2019-10-19 20:12:55 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

 

(AIのディープラーニングで脳の病気を発見)

 

 

 

① ""AIのディープラーニングで脳の病気を発見 医療機器に初承認””

 

🏢 新たなシステムは、AIを使った画像解析のソフト開発を行っている東京大学発のベンチャー企業「LPIXEL」が開発しました。

 システムではAIに、くも膜下出血にもつながる脳動脈りゅうの患者と健康な人の脳のMRI画像を読み込ませることで、AIがディープラーニングの技術でみずから学習し、病気の画像で見られる特徴を把握します。

 そして、脳のMRI画像から脳動脈りゅうの疑いがあるかどうか判定し、医師の診断を支援します。

📘 画像から脳動脈りゅうを見つけられたのは、専門の医師だけだとおよそ68%でしたが、システムでは77%ほどに精度が上がったということで、先月、医療機器として承認されたということです。

 厚生労働省によりますと、ディープラーニングを活用したAIのシステムが医療機器として国の承認を受けたのは初めてだということです。

 LPIXELの島原佑基社長は「AIを生かすことで、より正確に診断でき、医療現場が変わっていくと考えている。今後、ほかの病気でも診断支援ができるようにしたい」と話しています。

 

 

 


【ロイター】 10月18日17:32分、""景気判断を下方修正、消費増税・台風の影響留意=10月月例経済報告””

2019-10-19 17:14:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(TOPIX)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 1,621.99 (19/10/18 15:00)
前日比 -2.17 (-0.13%)
始値 1,628.22 (09:00) 前日終値 1,624.16 (19/10/17)
高値 1,633.36 (09:30) 年初来高値 1,646.09 (19/10/16)
安値 1,619.76 (12:48) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)

 

 

 

① ""景気判断を下方修正、消費増税・台風の影響留意=10月月例経済報告””

   2019/10/18 17:32

    [東京 18日 ロイター] -

 

📘  政府は18日、10月の月例経済報告で、景気の総括判断を「輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している」として、前月の判断「景気は、輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」を5カ月ぶりに下方修正した。

 世界経済の減速による輸出回復の遅れに加え、消費増税後の消費者マインドや、台風19号の影響を注視するとの文言を加筆し、景気の下振れリスクを強調した。  

 

※ いつも思うのですが、この判断を言葉で表すのは、元々、難しく恣意が入りやすいです。各種の数字で、基準を設けて自動的に当てはめて判断すればいいだけです。

     

   今年、総括判断を下方修正したのは、3月、5月に続き3度目となる。

 最大の要因は輸出・生産の低迷。項目別では「生産」の判断を、前月の「横ばいとなっているものの、一部に弱さが続いている」から「このところ弱含んでいる」に引き下げた。

 輸出数量ベースで半導体は下げ止まり感が確認できるものの、工作機械などの資本財や自動車・自動車部品の減少が続いており、鉱工業生産全体の減少トレンドが明確になっているためだ。

        

🏭   企業の「業況判断」も、前月の「製造業を中心に慎重さが増している」との表現に「引き続き」との文言を加えることで下方修正した。日銀短観で製造業の設備不足感が解消されたことなどを反映した。       

   このほか、先行きのリスクに関する記述を増やした。

 海外リスクに関し、前月は「海外経済の動向と政策に関する不確実性」としていたが、今月は「英国の欧州連合(EU)離脱の行方等の海外経済の動向」と詳述した。   

   また10月からの消費増税を踏まえ「税率引き上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要がある」と指摘。更に「台風19号など相次ぐ自然災害の経済に与える影響に十分留意する必要がある」としている。     

    他の個別項目は、いずれも据え置いた。

個人消費についても「持ち直している」との判断を維持した。消費者態度指数は、前回消費税率を引き上げた2014年と似たトレンドで下落しているものの、実質総雇用者所得や消費総合指数がトレンドとして改善を継続している点を重視した。  

   増税前の駆け込み需要は、9月にエアコンなどで見られたが、14年と比べ駆け込みの時期が短く、反動も大きくないと期待している。  

   内閣府では現時点で、消費者マインドの悪化は世界経済減速に起因するとの見立てが主流で、世界経済の動向が引き続き最大のリスク要因だ。       

   加えて台風19号の被害も新たなリスク要因。

 河川氾濫による工場の操業停止や物流停滞、りんごなど農林水産業の被害の影響を注視している。北陸新幹線や箱根登山鉄道の不通で観光にも相応の影響があり得ると注視している。
 

(竹本能文)

 

 


【ロイター】 10月19日01:53分、""アジア地域の成長見通しに陰り、貿易摩擦が影響=IMF””

2019-10-19 16:52:15 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)

 

(上海総合指数)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値2,938.14 (19/10/18 15:59 CST)
前日比-39.19 (-1.32%)
始値2,982.34前日終値2,977.33 (19/10/17)
高値2,987.20直近52週高値3,288.45 (19/04/08)
安値2,933.24直近52週安値2,440.90 (19/01/04)

 

 

 

① ""アジア地域の成長見通しに陰り、貿易摩擦が影響=IMF””

2019/10/19 01:53

    [ワシントン 18日 ロイター] - 

 

🏢 国際通貨基金(IMF)は18日、米中貿易摩擦や中国の需要低下がアジア地域に悪影響を及ぼしているため、アジア各国は経済見通しに対するリスクの高まりに直面しているとの見方を示した。   

  IMFは15日に発表した世界経済見通し(WEO)で、アジア太平洋地域の経済成長率見通しを2019年で5.0%、20年で5.1%と、世界金融危機以降で最も低い伸びに引き下げた。   

 

 👤  IMFの李昌?(イ・チャンヨン)アジア太平洋局長はIMFと世界銀行の会合の記者会見で、「世界的な政策の不確実性と主要な貿易相手国の成長鈍化からの逆風が製造業や投資、貿易、成長に悪影響をもたらしている」と指摘。

 「リスクは下方向に傾いている」とし、アジア地域の政策当局者にに対し成長促進に向けた短期的な財政・金融政策に焦点を当てるよう求めた。   

  また「米中間の通商面での緊張激化が信頼感や金融市場を一段と圧迫し、貿易や投資、成長を弱める可能性がある」と言及。アジア各国の多くが有するサプライチェーンは中国と密接に結びついているため、中国経済成長の予想を上回る減速もアジア地域にマイナスの波及効果をもたらすとした。   

 🐉 IMFは貿易摩擦や過剰債務に対応するための規制厳格化による影響を指摘した上で、中国の経済成長率見通しを19年で6.1%、20年で5.8%に引き下げた。

※ 世界経済には勿論、特に日本に取っては大きなマイナス材料です。オリンピック  での底上げがなくなり、一部では自然災害の復興特需という事で建築業界などが買われましたが一時的なもので、経済の成長に繋がるポジティブなものとは考えられません。
    

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