森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 10月19日07:42分、""史上初 女性のみによる宇宙空間での船外活動””

2019-10-20 23:01:31 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

(史上初 女性のみによる宇宙空間での船外活動)

 

 

 

① ""史上初 女性のみによる宇宙空間での船外活動””

 

👧👨 今回の宇宙空間での作業は、ISSに供給される電力の制御装置を交換するために行われ、いずれも女性のクリスティーナ・コック宇宙飛行士とジェシカ・メイヤー宇宙飛行士がペアになって日本時間の18日夜8時半すぎに宇宙服を着てISSの外に出ました。作業はおよそ7時間にわたり、2人は息を合わせて、古い部品を慎重に取り外し新しい部品を取り付けました。

 女性の宇宙飛行士のみによる宇宙空間での活動は歴史上、初めてです。当初は、ことし3月に予定されていましたが、女性に合うサイズの宇宙服が1着しかなかったため、今回に持ち越されていました。

 アメリカのトランプ大統領は宇宙空間で作業中の飛行士と電話で話をし、「あなたたちはとても勇気がある。私にはとてもできない」と述べたうえで、「歴史に残る偉業だ」とたたえました。

🌕 アメリカは2024年までに月に宇宙飛行士を送り込むことを目指していて、月面に立つ2人のうち1人は女性を選ぶとしています。

 現在、NASAをはじめ各国の宇宙機関では多くの女性の宇宙飛行士が訓練を受けていて、女性が宇宙で活動する機会は今後さらに増えていくものとみられます。

 

 


【nhk news web】 10月18日10:21分、""米の新たな月探査計画に日本も参加 正式決定 政府""

2019-10-20 22:52:40 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

(米の新たな月探査計画に日本も参加 正式決定)

 

 

① ""米の新たな月探査計画に日本も参加 正式決定 政府""

 

  政府は18日、総理大臣官邸で、安倍総理大臣とすべての閣僚をメンバーとする宇宙開発戦略本部の会合を開きました。

 この中では、アメリカが進める、月を周回する新たな宇宙ステーションと月探査の計画などについて、17日に有識者でつくる「宇宙政策委員会」が計画への参加の方針案を取りまとめたことが報告されました。

 これを受けて戦略本部は、宇宙の平和利用の推進に関する日米の協力促進や、日本が持つ高い技術力による国際的なプレゼンスの向上に意義があるなどとして、計画に日本も参加することを正式に決定しました。

  会合の最後に安倍総理大臣は、「アメリカと強い絆で結ばれた同盟国として、また『きぼう』や『こうのとり』で培った日本の強みを生かして、計画に参画することにした。人類の新たなフロンティアの拡大に貢献していく」と述べ、関係閣僚に対し、日米の協力内容を具体化するよう指示しました。

 


【国立天文台】 過去記事 ; 10月20日22:40分、""2種類のガス流が織り成す連星系周辺の複雑な構造””

2019-10-20 22:42:02 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""2種類のガス流が織り成す連星系周辺の複雑な構造””

2014年5月20日

  国立天文台などの国際研究チームは、すばる望遠鏡とジェミニ望遠鏡の時間交換枠を通じ、ジェミニ北望遠鏡を使って近接連星系ぎょしゃ座 UY 星 (UY Aur) からの複雑なアウトフローの構造を明らかにしました。

 ぎょしゃ座 UY 星では、主星から幅広く吹き出すアウトフローが出ているだけでなく、伴星からも細いジェットが出ていることが明らかになりました。

 

 

図1:(左上) ジェミニ北望遠鏡による観測で検出したぎょしゃ座 UY 星周辺の一階電離した鉄イオンガスの分布。(右上)

波長1マイクロメートルの連続光の分布。主に恒星本体が発する光が見えています。(左下)

  我々に向かって運動 (青方偏移) している鉄イオンガスの分布。(右下) 我々から遠ざかる方向に運動 (赤方偏移) している鉄イオンガスの分布。

 +印は恒星の位置で、上が主星、下が伴星。大きい目盛の間隔は1秒角に相当し、実距離で 140 天文単位。右下の●印は観測データの解像度 (0.12 秒角) を表します。画像の上方向が北東、右方向が北西。(クレジット:国立天文台)

 

 

   多くの恒星が集団で生まれ、連星系として存在することが知られています。連星系の若い時代を調べることは、星・惑星誕生の過程を理解するために重要です。円盤を伴っている若い単一星からは、「アウトフロー」と呼ばれる外向きのガスの流れが多く見つかっています。

 しかし、若い連星系からのアウトフローは観測例が少なく、未解明な点が多く残されています。そこで、国立天文台ハワイ観測所の表泰秀 (Pyo, Tae-Soo) さんを中心とする研究チームは、ぎょしゃ座の方向、約 450 光年先にある若い連星系ぎょしゃ座 UY 星のアウトフローの構造を調べました。

  ぎょしゃ座 UY 星は複雑な構造を持っています。約 180 天文単位 (見かけの角度にして 0.89 秒角) 離れた主星 (ぎょしゃ座 UY 星 A) と伴星 (ぎょしゃ座 UY 星 B) は、それぞれ星周円盤を持っています。

 さらに連星系全体を囲むような円盤構造 (周連星系円盤) も存在することが知られています。ぎょしゃ座 UY 星は周連星系円盤が発見された2例目の天体として有名です。

  この連星系の詳細な構造、特にアウトフローの源がどこかを理解するために、研究チームは、ジェミニ北望遠鏡に搭載された近赤外線面分光装置 NIFS と波面補償光学装置 Altair を用いて詳細な観測を行いました (注1)。

 ぎょしゃ座 UY 星のように離角が1秒角以下の近接連星系を詳細に調べるためには、大型望遠鏡を使った高い解像度での観測が必須です。

  観測の結果、研究チームは、主星と伴星の両方に付随しているように見えるガス流が存在することを発見しました (図1)。

 ガス流の速度を調べてみると、秒速 100 キロメートルと大変高速であることがわかりました。このような高速のガス流は、星周円盤の星に近い場所から吹き出す必要があります。

 観測されたガスの分布は連星の二つの星をつなぐようにも見えますが、星に向かって流れ込むガス流の速度はせいぜい秒速数キロメートル程度なので、このガスの分布は連星の重力によって作られた構造ではなく、星の近くから放出されたものと考えられます。

  ガスの分布をより詳しく調べるために、研究チームは、我々から遠ざかる方向に運動 (赤方偏移) しているガスと、近づきつつある方向に運動 (青方偏移) しているガスの分布の違いに着目しました (図1)。

 その結果、接近するガスは主星付近に広く分布しながら伴星に細長くつながっているような形をしている一方で、後退するガスは主星の南西側 (図中では下側) だけに広く分布し、伴星付近を通ってより外側まで分布していることが分かりました。

  この分布の違いは何を表しているのでしょうか?

 研究チームは、主星・伴星のそれぞれが円盤に対して両極方向にアウトフローを吹き出していることで、次のように説明できると考えています (図2)。

 主星からは、幅の広いアウトフローが円盤の両面から吹き出し、特に赤方偏移したガス流が伴星と重なって見えています。

 一方、伴星からは幅の細いジェットが出ており、主星から出るアウトフローと同じ方向に伸びています。伴星の星周円盤が連星系全体に対して少し傾いていることが別の観測から知られており、そのために、伴星のジェットは主星のアウトフローと衝突します。

 これら、主星・伴星を源とするアウトフローやジェットにより、今回観測された特徴的なガスの分布が作られたと研究チームは考えています。

 

 

図2:(左) 赤方偏移ガス (赤色) と青方偏移ガス (青色) の分布の模式図。上側の主星は両極方向に広がったガス流を吹き出しながら、赤方偏移側にジェットも出しています。下側の伴星からは青方偏移した細いジェットが主星側に吹き出しています。(右)

 ぎょしゃ座 UY 星の円盤群、ガス流、ジェットを真横から見たときの模式図。図1の画像にこの模式図を重ねた説明図はこちら。(クレジット:国立天文台)

 

 

  連星系のアウトフローやジェットは、一つしか見えなかったり二つ見えたりと、天体ごとに個性があります。

 今回観測されたぎょしゃ座 UY 星では、連星系中心部の小さいスケールで、主星・伴星それぞれの星周円盤から、異なる形のアウトフローとジェットが生じていました。

 このような構造がどのくらい普遍的なのかを調べるためには、より多くの連星系を高い解像度で観測する必要があります。それには、すばる望遠鏡などの大型望遠鏡のさらなる活躍が必要です。研究チームは今後、円盤どうしをつなぐガス流などの構造を調べるための研究も進める予定です。

 

 

図3:ぎょしゃ座 UY 星(UY Aur)から出る複雑なアウトフローの構造の想像図。 (クレジット:国立天文台)

 


   この研究成果は、2014年5月1日に発行された米国の『アストロフィジカル・ジャーナル』誌に掲載されました (Pyo et al. 2014, "[Fe II] Emissions Associated with the Young Interacting Binary UY Aurigae", The Astrophysical Journal, Volume 786, 63)。

(注1) 研究チームは、波長 1.2 マイクロメートルにある一階電離した鉄イオンの輝線 ([Fe II]) を観測しました。この輝線は、アウトフローやジェットで生じる衝撃波から放射されるものと考えられています。

 


【気象庁】 10月20日22:05分、""台風第21号 (ブアローイ) の実況と進路予想""

2019-10-20 22:20:21 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第21号 (ブアローイ) の実況と進路予想""

     令和元年10月20日22時05分 発表

🌀➡ 

<20日21時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 12度40分(12.7度)
  東経 149度55分(149.9度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 60km(30NM)
15m/s以上の強風域 全域 170km(90NM)
<21日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 13度55分(13.9度)
  東経 148度30分(148.5度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 170km(90NM)
<21日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 15度25分(15.4度)
  東経 146度55分(146.9度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 240km(130NM)
<22日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 18度25分(18.4度)
  東経 143度30分(143.5度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)
<23日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 22度10分(22.2度)
  東経 140度55分(140.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 190km(100NM)
暴風警戒域 全域 350km(190NM)
<24日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 27度35分(27.6度)
  東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ 北 25km/h(14kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 410km(220NM)
<25日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 34度30分(34.5度)
  東経 145度35分(145.6度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(20kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 370km(200NM)
暴風警戒域 全域 520km(280NM)
 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 10月20日21:50分、""台風第20号 (ノグリー)の実況と進路予想"" & ""台風第20号に関する情報 第15号””   

2019-10-20 22:10:09 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

 

① ""台風第20号 (ノグリー)の実況と進路予想""

    令和元年10月20日21時50分 発表

 🌀➡ 
<20日21時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 南大東島の西南西約140km
中心位置 北緯 25度25分(25.4度)
  東経 129度55分(129.9度)
進行方向、速さ 北北東 20km/h(11kt)
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 70km(40NM)
15m/s以上の強風域 全域 220km(120NM)
<21日09時の予報>
強さ -
存在地域 奄美市の東約200km
予報円の中心 北緯 28度00分(28.0度)
  東経 131度30分(131.5度)
進行方向、速さ 北北東 30km/h(15kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 130km(70NM)
<21日21時の予報>
強さ -
存在地域 足摺岬の南南東約200km
予報円の中心 北緯 31度00分(31.0度)
  東経 133度50分(133.8度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(18kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 130km(70NM)
<22日21時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
在地域 御前崎の南南東約40km
予報円の中心 北緯 34度20分(34.3度)
  東経 138度20分(138.3度)
進行方向、速さ 北東 25km/h(13kt)
中心気圧 1000hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 220km(120NM)

 

② 令和元年 ""台風第20号に関する情報 第15号””

   令和元年10月20日16時41分 気象庁予報部発表

 

(見出し)

  強い台風第20号は、暴風域を伴って21日に沖縄地方や奄美地方に接近す るおそれがあります。沖縄地方では暴風やうねりを伴った高波に警戒してく ださい。  

 

 (本文)

 [台風の現況と予想]

 🌀➡ 強い台風第20号は、20日15時には南大東島の南西にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北東へ進んでいます。

 

 中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

 

 台風は北東に進み、21日には暴風域を伴って沖縄地方や奄美地方に接近するおそれがあります。

 また、台風の北側に前線が停滞しており、21日にかけて台風周辺の温かい湿った空気が流れ込み、活動が活発となる見込みです。

 台風は次第に温帯低気圧の性質を帯びつつ日本の南を北東に進んで、22日朝には四国の南海上で温帯低気圧となる見込みです。  

 台風から変わった温帯低気圧は前線を伴って、22日夜にかけて西日本から東日本の太平洋側を北東に進む見込みです。

 

[防災事項]

 <暴風・高波>

 沖縄地方ではうねりを伴ってしけているところがあります。

 今後、台風の接近に伴い、沖縄地方や奄美地方では次第に風が強まり、20日夜遅くから21日昼過ぎにかけて、非常に強い風が吹いて、沖縄地方では21日未明から朝にかけて暴風となり海は大しけとなる所がある見込みです。

 

📅 21日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、  

 沖縄地方  25メートル(35メートル)  

 奄美地方  20メートル(30メートル)

 

🌊🌊 21日にかけて予想される波の高さは、  

 沖縄地方  6メートル  

 奄美地方  5メートル  です。

 暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。

 

<大雨・落雷・突風>

 沖縄地方では台風周辺の発達した雨雲がかかり、海上では雷を伴った非常に激しい雨となっています。

☁🌧⚡⚡ 沖縄地方と奄美地方では、21日にかけて台風周辺の発達した雨雲がかかり、大気の状態が非常に不安定となって、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。  

  台風から変わった温帯低気圧が接近し、西日本から東北地方でも22日は大雨となるおそれがあります。

📅 21日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、  

 九州南部       100ミリ  

 沖縄地方、奄美地方   80ミリ  です。

 

⏰ その後、22日18時までの24時間予想される雨量は、多い所で、  

 伊豆諸島、東海地方  100から200ミリ  

 関東甲信地方     100から150ミリ  

 東北地方       50から100ミリ  

 北陸地方       およそ50ミリ  です。  

 

👀👂 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

 台風第19号による記録的な大雨により、河川堤防等が損傷を受けた地域では、普段では災害が起きないような雨量でも洪水の危険度が高まるおそれがあります。

 [補足事項]  今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報に留意してください。  次の「令和元年 台風第20号に関する情報(総合情報)」は21日5時頃に発表する予定です。