森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 10月26日20:08分、""液晶パネルメーカーJDI 茂原工場 生産休止 大雨で停電””

2019-10-26 22:41:13 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

※ 本日(10月26日)の記事は、これを以って最後と致します。

 

(液晶パネルメーカーJDI 茂原工場 生産休止 大雨で停電)

 

 

 

① ""液晶パネルメーカーJDI 茂原工場 生産休止 大雨で停電””

 

🏭 ■■ 生産に必要なガスを供給する設備が停電したためで、会社では、早期の生産再開を目指して復旧作業を急いでいます。

 


【nhk news web】 10月26日19:56分、""駅周辺の市街地で浸水被害 福島 相馬””

2019-10-26 22:24:14 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

 

(駅周辺の市街地で浸水被害 福島 相馬)

 

 

 

① ""駅周辺の市街地で浸水被害 福島 相馬””

 

 

📳 当時の状況を市内で飲食店を経営する八巻史功さんが撮影していました。

 八巻さんは、友人が勤務先の飲食店で身動きがとれなくなったと連絡を受け、26日の午前1時半ごろ、車高の高い自家用車で市内の中心部を移動しました。

 車内にスマートフォンを固定して撮影した映像からは、水がひざぐらいの高さまで達し、車が水につかっている様子が確認できます。

 また、川のように水が流れる中人が歩いていたり、台風19号の際に出された家具などの災害ゴミが周辺に散乱したりしていました。

👤 時の様子について、八巻さんは「水に浮いて揺れている車もあり、恐ろしく感じました。台風で側溝に泥がたまっていて、すぐにあふれたのではないか」と話していました。

 八巻さんも経営する飲食店が被害を受けたということで、「まさか2週間続けて浸水とは考えてもいなかった。備えをする前にまた被害が起きてしまい、気持ちに余裕がありません」と話していました。

 


【nhk news web】 10月26日15:52分、""25日の大雨 10人死亡1人行方不明””

2019-10-26 22:10:21 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(25日の大雨 10人死亡1人行方不明)

 

※ こんな光景を見た事がありません。記事を一日中UPしていますと心が痛んで来ます。しかし、今後の自然災害の防災・減災に少しでも役に立てたいと思っています。

 

① ""25日の大雨 10人死亡1人行方不明””

  10月26日 15時52分

📕 25日の大雨で、千葉県で9人、福島県で1人の合わせて10人が亡くなりました。

 

 

 📕  亡くなったのは、千葉県では、千葉市緑区で3人、長南町と長柄町でそれぞれ2人、市原市と茂原市でそれぞれ1人。

 福島県では、相馬市で1人です。

また、福島県相馬市で1人が行方不明となっています。

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 10月26日18:43分、""「またか…」台風で浸水の家 大雨で再び水につかる 福島””

2019-10-26 21:00:42 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

 

(「またか…」台風で浸水の家 大雨で再び水につかる 福島)

 

 

 

① ""「またか…」台風で浸水の家 大雨で再び水につかる 福島””

 

☂⛆⛆🌊👤  南相馬市は25日午後10時前までの1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降り、市内の原町区高倉にある佐藤光一さん(57)の自宅は周囲が一面泥に覆われ、床下が水につかりました。

 佐藤さんの自宅は2週間前の台風19号で床上およそ40センチまで浸水し、ボランティアの協力で修復したばかりの玄関先にも大きな水たまりができていました。

 自宅の横にある農業用倉庫の中は10センチほどの高さまで泥につかり、佐藤さんは家族らと中の道具を取り出して洗ったり、シャベルで泥をかき出したりしていました。

 佐藤さんは「『またか』という感じです。雨が降るたびにこのような被害があるのでは、この家に住み続けていいのかどうかわかりません。

👤 8年前の原発事故でおととし自宅をリフォームしましたが、台風19号の被害、それに昨夜の雨で3度目の片づけとなり、正直疲れています」と話していました。

原発避難から戻った自宅が相次ぎ被害

 

🏠🏘 佐藤さんの自宅がある地域は8年前の原発事故で一時「特定避難勧奨地点」に指定されていて、今回、浸水の被害に遭ったのは、佐藤さんがおととし避難先から戻ってリフォームしたばかりの家でした。
 2週間前の台風19号では1階が床上浸水し、排水管などにも砂利が流れ込んだため、佐藤さんは今月16日から一家4人で南相馬市内の仮設住宅に避難していました。
 台風19号による避難で仮設住宅に入居できる期間は原則1か月間ですが、25日夜の大雨で自宅は再び浸水の被害を受け、佐藤さんは再建に踏み切るかどうか、まだ決めることができないといいます。
👤 佐藤さんは「また避難生活を送るとは思ってもいませんでしたが、行政が今後どのような防災対策をとるか分かるまでは仮設住宅にいたいです。
 
 繰り返しの被災で金銭的な負担に加え疲れもありますが、片づけをして今後のことも考えなければならないと思います」と話していました。


【nhk news web】 10月26日15:42分、""台風15号で被災 大雨相次ぎ不安広がる 千葉 館山””

2019-10-26 20:46:36 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

(台風15号で被災 大雨相次ぎ不安広がる 千葉 館山)

 

 

 

 ""台風15号で被災 大雨相次ぎ不安広がる 千葉 館山””

 

🏠🏘🌀  台風15号で多くの住宅の屋根瓦などが飛ばされた千葉県館山市の布良地区では、その後も相次ぐ台風や大雨で、ブルーシートが剥がれたりめくれ上がったりしています。

 台風15号の被害から50日近くたった今も、業者の不足もあって、本格的に屋根を修理するめどが立たない住宅が多いということです。

👤 このうち、自宅の屋根の一部が飛ばされ、ひどい雨漏りで住めなくなった小谷登志江さん(61)は近くの親戚の家に身を寄せ、毎日、様子を見にきています。

 小谷さんは「相次ぐ雨や風でシートが剥がれ、雨が漏ってしまうということが繰り返されています。支援してくれるボランティアも徐々にいなくなっています」と話していました。

👤 また、1階と2階の屋根にブルーシートをかけている安井千津子さん(61)は「将来的に災害の起きる頻度が多くなり、ひどくなっていくと、この場所に住み続けることは難しいのではないかと思い始めています。

 これからの季節は西風が強くなるし、今後も台風はやってくると思うと不安だらけです」と話していました。