森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhk news web ; (重要記事/国内) 4月14日22:09分、 国内感染確認8167人 死者159人(クルーズ船除く)新型コロナ、総計8879人

2020-04-14 22:54:39 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!


 
  ※※ 本日、最後の記事です。  


 ◎◎  国内感染確認8167人 死者159人(クルーズ船除く)新型コロナ

2020年4月14日 22時09分


◆◆  14日は、これまでに東京都で161人の感染が確認されるなど全国で合わせて476人の新たな感染が発表されています。日本で感染が確認された人は、空港の検疫やチャーター機で帰国した人なども含めて8167人になりました。このほか、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせると8879人となります。

■■  また、亡くなった人は、これまでに東京都で5人、石川県で3人、福岡県と北海道、埼玉県で2人など全国で合わせて16人が発表されました。これで死亡者の人数は、国内で感染した人が159人、クルーズ船の乗船者が12人の、合わせて171人です。


日本で感染が確認された人のうち、
▽東京都は2319人、
▽大阪府は894人、
▽神奈川県は579人、
▽千葉県は502人、
▽埼玉県は452人、
▽福岡県は406人、
▽兵庫県は403人、
▽愛知県は346人、
▽北海道は290人、
▽京都府は210人、
▽石川県は131人、
▽岐阜県は127人、
▽茨城県は116人、
▽福井県は92人、
▽群馬県、広島県は90人、
▽沖縄県は76人、
▽宮城県は64人、
▽高知県は60人、
▽富山県は55人、
▽滋賀県は51人、
▽静岡県、奈良県は47人、
▽新潟県、大分県は45人、
▽山形県は43人、
▽和歌山県は40人、
▽愛媛県は39人、
▽福島県は39人、
▽栃木県、長野県、山梨県は37人、
▽熊本県は31人、
▽山口県は25人、
▽青森県は22人、
▽香川県は20人、
▽三重県は19人、
▽宮崎県は17人、
▽秋田県、岡山県は16人、
▽佐賀県は15人、
▽長崎県は14人、
▽島根県は10人、
▽鹿児島県は4人、
▽徳島県は3人、
▽鳥取県は1人です。

このほか、
▽厚生労働省の職員や検疫官、それに空港の検疫で感染が確認された人などが合わせて131人、
▽中国からチャーター機で帰国した人が14人です。


★★  厚生労働省によりますと、重症者は14日までに
▽国内で感染した人などが152人、
▽クルーズ船の乗船者が6人の合わせて158人となっています。

☆☆  一方、14日までに症状が改善して退院した人などは
▽国内で感染した人などが853人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が644人の合わせて1497人となっています。


ロイター ; 4月14日18:27分、 東京マーケット・サマリー・最終(14日)

2020-04-14 22:37:21 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



 ◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(14日)

2020/04/14 18:27


  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値   


<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 107.66/68 1.0929/33 117.68/72
NY午後5時 107.76/79 1.0913/17 117.52/56

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の107円後半。イー
スター休暇明けのアジア市場は、引き続き取引が低調。株高の下で円とドルが小幅に軟化した。

 

<株式市場>

日経平均 19638.81円 (595.41円高)
安値─高値   19093.12円─19705.99円
東証出来高 13億0689万株
東証売買代金 2兆2679億円

東京株式市場で日経平均は急反発した。前日の米国株式市場が高く、米国経済の再開期待からも朝方から買い
優勢の展開。チャート上の節目として強く意識されていた3月25日の戻り高値1万9564円38銭を更新して
上放れのパターンとなり、市場は上げ潮ムードとなった。テクニカル的に上昇指向が強い動きとなったこともあっ
て、ショートカバーが活発化したという。巨額な赤字見通しを発表したソフトバンクグループ<9984.T>が堅調なこ
とも市場に安心感を与えた。
東証1部騰落数は、値上がり1649銘柄に対し、値下がりが465銘柄、変わらずが55銘柄だった。
 
 

<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.010%
ユーロ円金先(20年12月限) 99.980 (+0.005)
安値─高値 99.970─99.980
3カ月物TB ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス
0.019%)を上回った。「あすの積み最終日を控え、資金調達の動きが強まった」(国内金融機関)という。
ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

 

<円債市場> 

国債先物・20年6月限 152.22 (-0.04)
安値─高値 152.14─152.25
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (+0.010)
安値─高値 0.010─0.005%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比4銭安の152円22銭と続落して取引を終えた。日経平均は一時60
0円を超える上昇となったが、債券市場におけるリスクオンは限定的で、小幅な下げにとどまった。10年最長期
国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.010%。

 

<スワップ市場> 16時35分現在の気配

2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.09─-0.00


.ロイター ; 4月14日15:27分、 14日の東京外国為替市場=ドル・円、107円台後半で推移  

2020-04-14 22:28:05 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



   

   米ドル/円

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 107.38-107.41↑(20/04/14 22:23)
前日比 -0.38 (-0.35%)
高値 107.79 (06:10) 始値 107.76 (06:00)
安値 107.21 (21:31) 前日終値 107.76 (20/04/13)



  ◎◎ 14日の東京外国為替市場=ドル・円、107円台後半で推移  

2020/04/14 15:27

 14日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=107円台後半で推移している。

   午前中は日経平均株価の上昇を受けてドルを買い戻す動きがみられたが、時間外での米長期金利の低下により一時107円50銭近辺まで下落するなど上値の重い展開が続いた。米株価指数先物の上昇や、日経平均の上げ幅拡大を受けてドル・円も午後からやや強含んだが、手掛かり材料難で様子見ムードも強く、薄商いのなかで積極的に上値を追うような動きはみられなかった。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-04-14 15:17)

  

ロイター ; 4月14日15:51分、 〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、戻りの節目更新しリバウンド相場に期待

2020-04-14 22:16:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



  日経平均先物

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 19,540.00↑ (20/04/14 22:06)
前日比 -70.00 (-0.36%)
高値 19,590.00 (16:31) 始値 19,540.00 (16:30)
安値 19,420.00 (20:19) 前日終値 19,610.00 (20/04/14)


  ◎◎   〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、戻りの節目更新しリバウンド相場に期待

2020/04/14 15:51

[東京 14日 ロイター] -


<15:45> 日経平均・日足は「中陽線」、戻りの節目更新しリバウンド相場に期待

日経平均・日足はほぼ「中陽線」。上値の戻りの節目として強く意識されていた3月25日の高値1万
9564円38銭を更新した。ペナントフラッグ型のチャートパターンを構成していただけに、そこから上
放れる格好となったことによりリバウンド相場への期待を膨らませている。

ここからは心理的な上値抵抗線となる2万円を目指していくことになるが、このほか上値目標としては
、新型コロナショックで押した幅の半値戻しの水準(2万0237円07銭)や、3月6日と9日に空けた
マドの下限値(2万0347円31銭=3月9日高値)などが注目されそうだ。


<15:30> 新興株市場は堅調、幅広い銘柄に買い アンジェスはストップ高

新興株市場で、日経ジャスダック平均は7日続伸、東証マザーズ指数は続伸した。日経平均が反発し、
新興株市場でも幅広い銘柄が買われた。時価総額上位銘柄が買われたほか、医療や在宅勤務関連の銘柄でも
物色が目立った。一方、前日物色された直近IPO銘柄の一部では、利益確定売りもみられた。

ジャスダック市場では、ワークマン<7564.T>、出前館<2484.T>、セリア<2782.T>、東洋合成工業<4970.
T>が上昇。前日ストップ高となった文教堂グループホールディングス<9978.T>は下落。ニューテック<6734.
T>、中京医薬品<4558.T>も売られた。

マザーズ市場では、アンジェス<4563.T>が新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を前倒し
する方針を固めたとの報道が材料視されストップ高。メルカリ<4385.T>、サーバーワークス<4434.T>、サイ
バーセキュリティクラウド<4493.T>も上昇した。NexTone<7094.T>、松屋アールアンドディ<7317.T>
、サンバイオ<4592.T>は下落した。


<14:20> 日経平均は高値圏でもみあい、商い細り気味で上値に対して慎重

日経平均は高値圏でもみあっている。1万9500円台で一進一退。午後2時20分現在で、東証1部
の売買代金は1兆5000億円台で商いは細り気味だ。「戻り高値を更新して目標達成感が生じた格好。こ
こからは戻り売りが厚くなるとの警戒もあり、上値に対して慎重になっている」(国内証券)という。


<13:30> 日経平均は上値追い、強力な戻りの節目3月25日の高値を更新

日経平均は上値追いとなり、上昇幅は500円を超え、チャート上の節目として強く意識されていた3
月25日の戻り高値1万9564円38銭を更新した。

黒田総裁の国会答弁より日銀のETFの平均買いコストとして意識されていた1万9500円を超え、
テクニカル面では上昇指向の強さを確認したことで上げ潮ムード。米国経済の再開期待から買いが入ってい
る。

市場では「商いが細り売り板が薄い中、節目を突破した格好だが、さらなる上値を期待できる動きにな
ったと言える」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との声が聞かれる。

  





nhk news web ; (重要記事/介護崩壊) 4月14日20:54分、 7都府県で248の介護事業所が自主休業 介護崩壊の懸念も

2020-04-14 22:02:31 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!


 
  ◎◎    7都府県で248の介護事業所が自主休業 介護崩壊の懸念も

2020年4月14日 20時54分


◆◆  新型コロナウイルスの影響で、政府の緊急事態宣言が出された7つの都府県で、少なくとも248の介護サービス事業所が自主休業していることが自治体への取材で分かりました。専門家は「事業所への支援をしなければ、介護崩壊すら懸念される事態だ」と指摘しています。

⇨  介護施設のうち、特別養護老人ホームなどの入所型の施設は、緊急事態宣言を受けた休業要請の対象ではなく、知事の判断で要請できるデイサービスなどの通所施設と、ショートステイなどの短期間のみ入所する施設についても、7都県は、いずれもサービスを継続させる方針です。


■■ しかし、NHKが法律に基づく緊急事態宣言が出された東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県の自治体に取材したところ、少なくとも合わせて248の介護サービス事業所が自主休業していることが分かりました。

⇨ このうち東京都が75件と最も多く、次いで大阪府が41件、千葉県が38件でした


★★  形態別で見ると、デイサービスなどの通所型の施設がほとんどで、短期入所や訪問介護の事業所も含まれているということです。

⇨ 自主休業の主な理由は「地域での感染の発生」や「感染の予防」で、このほか、「マスクや消毒液など衛生用品の不足」や「事業所での人手不足」などもありました。

◆◆  緊急事態宣言が出されている地域では、各自治体は介護事業者に休業せざるをえない場合は、必要に応じて訪問介護など代わりのサービスを確保するよう求めていますが、すでに訪問介護の現場でもクラスターと呼ばれる感染者の集団の発生が確認されていて、介護施設に通えなくなった高齢者をどのようにケアしていくかが課題となっています。


地域別では

今回新型コロナウイルスの影響で自主休業していることがわかった7都府県の248の介護サービス事業所を地域別に見ると、
▽東京都が75件、
▽大阪府が41件、
▽千葉県が38件、
▽神奈川県が33件、
▽福岡県が25件、
▽兵庫県が22件、
▽埼玉県が14件となっています。


●●  このうち施設の形態がわかっているのは134の事業所で、デイサービスなどの通所型施設が8割余りを占めています。
受け入れ休止の事業所は
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うデイサービスの自主休業で、利用者やその家族には大きな影響が出始めています。

 このうち、東京 板橋区の介護施設では、今月7日の政府の緊急事態宣言を受けて、翌日からおよそ180人が利用していたデイサービスの受け入れを休止しました。

 利用者の多くが80代以上で合併症を伴っていて、新型コロナウイルスに感染した場合死亡につながるリスクが高いと判断したため、やむなくデイサービスの休止を決断したということです。

 しかし、緊急事態宣言後の国や東京都の要請の内容を考慮しながらぎりぎりまで検討を重ねた結果、利用者への通知が直前になってしまったということです。

 施設長の白土裕之さんは、「デイケアと入所を受け入れているが、やむなく中断した。発表がもう少し事前に分かっていればわれわれも混乱なく時間的余裕が作れたと思う。利用者には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話しました。

■■ そのうえで、利用者への対応については、「生活が成り立たなくなる方については、長期の入所という対応をしているが、それにも限界がある。一方、自宅を訪問してサービス行うことについては職員にノウハウがないため、対応に不備があった場合、事故につながる心配がありできない。長期化すれば施設や利用者にどこまで影響が出るか不安です」と話していました。


利用者は
 要介護5の夫がこの事業所のデイサービスを利用していた東京都内の70代の女性のもとには、政府の緊急事態宣言の前後に2つの介護事業所から相次いで「翌日から受け入れを休止する」という連絡がありました。

 夫は寝たきりの状態のため、週に4日デイサービスに通い、月に2回ショートステイを利用していて、特にデイサービスで行っていたリハビリや入浴が欠かせません。

 2人暮らしで、女性も高齢なうえ腰椎を痛めているため1人で夫を介護するのは難しく、デイサービスが利用できないと生活に支障が出るおそれがありました。

 このため、すぐ担当のケアマネージャーに相談し、ショートステイが利用できる都外の施設を確保してもらうことができましたが、リハビリはできない状態が続いています。

  この状態が長い間続けば夫の身体機能はさらに低下してしまうおそれがあるということで、女性は「急にお知らせがきて、明日からお父さんと2人でどうしようと、びっくりしたし呆然としました。夫はデイサービスにいちばん行きたがっていたので、ショックを受けていました。リハビリできないのがいちばん心配で、車いすに座ってるか寝ているかのどちらかなので、筋力が低下してどうなることやらと心配です。いつ今の受け入れ先もダメになったという連絡があるか分からないので、不安です。早く終息してほしい」と話していました。


ケアマネージャーは
この男性を担当しているケアマネージャーの吉田京子さんは、男性が通っていた施設の突然の休業を受けて短時間でいくつもの施設に掛け合わなければならず、代わりの施設を探すのに苦労したといいます。

吉田さんが受け持っている利用者の中で、新型コロナウイルスの影響で突然デイサービスが利用できなくなった人は今のところほかにはいないということですが、今後感染がさらに拡大し多くの施設が休業する事態となれば、すべての利用者について代わりの施設を探すことは難しいと感じています。

利用者の多くがデイサービスによって食事や排せつ、入浴などを行い、生活が成り立っている中で、介護サービスの休止による支障は計り知れないと、危機感を抱いています。

吉田さんは「この男性のケースの場合、代わりの施設を探すのに猶予がほとんどなく、ぎりぎり受け入れてもらえた状況でした。生活は毎日続いているので今後休業する施設がさらに出てきたら、食事や排せつ、入浴などが行き届かなくなってしまうことが懸念されます。毎日状況は変わるので、個別に対応していくしかないですが、こうしたケースが相次ぐとマンパワーが限られているので本当に大変です」と話していました。

専門家「介護崩壊の懸念も」
各地で相次ぐデイサービスなどの介護サービス事業所の自主休業について、高齢者の介護に詳しい東洋大学の高野龍昭准教授は「通所介護の事業所が休止したからといって、すぐに代わりの訪問介護事業所やヘルパーが見つかるとはかぎらない地域も多く、非常に難しい問題が突きつけられている。代わりの介護サービスを探すため、ケアマネージャーを中心に、事業所や運営している法人などが組織の枠を超えて連携することが必要だ」と話しました。

そのうえで、「通所介護をはじめとする介護サービスの事業所は利用者や収入が減っていて、事業所への補助がなければバタバタと事業所が閉鎖され、医療崩壊ではなく介護崩壊すら懸念されるような事態だ。介護サービス事業所で働く人材と経営の両方に対して、支援が必要な時期になってきている」と指摘しています。
 
 ※※ 介護崩壊では、高齢者と介護者がバタバタと倒れていくという悪夢のような状態が起きてしまいます。緊急対策と言っても何ヶ月もかかる安倍政権では十分ありうる事です。