鳥取砂丘の入り口近くには「砂丘美術館」がありまして砂のアートが楽しめる訳であります。
で、砂のアートとはナンゾや?と言いますと、砂を固め、それを削って形を作り出す芸術とでも申しましょうか・・・まっ、壮大な砂遊びでありましょうか? いや、芸術でありました。
アメリカ で、ルート66、か 古いな、と
素材が砂であると言うのを除くと う~ん・・・
いや、この作品で砂のアートを見直しました
何事も否定から入るひねくれた性格の私は砂の芸術を前に、素材が砂である事の必然性とか、素材の特殊性を差し引いた時の意味など、変な事を考えながら作品を見た訳であります。
いや、ナンとなれば、型枠で砂を固める事から始まる工程を見た瞬間・・・砂を固めたら岩じゃねぇ? ウンと固まったら砂岩って言わねぇ? ナンて事を思っちまった訳です。
で、砂のアートの難しさは、砂故の脆さであり、崩れる事との戦いなのである,ナンて説明を読むに至っては、基礎工事が甘いんだな、などと、誠に不謹慎と言いますか不遜と言いますか、まっ、オレは認めないぞの気持ちで見ていた訳であります。
が、しかし・・・それが誰だかは知りませんが有名なプレーヤーなんでありましょう、女子テニスプレーヤーの彫刻を見た瞬間、私の股間に微かな衝撃が走ったのでありました。
いや、砂を固めて掘ってここまでの肉感を出しちまうのか・・・なんとも素敵な太腿、そして臍であるわぃ、と、感じ入ってしまったのであります。
スゲェなぁ~・・・やっぱし芸術だわ、と、どの作品にもくどい程書かれているモチーフの説明を一切読まずに納得したのは、これ一つではありました。
でも、芸術作品なんてのは個性と言いますか作者の思い入れの発露でありますからそれが強ければ余計に好き嫌いがハッキリ出ると思う訳であります。
そんな作品群を見て一つでも気に入ったモノに出会えれば当たりであります。
なので砂丘美術館は逆転満塁ホームラン的な当たりでありました、と。
三徳山三佛寺 へ つづく
で、砂のアートとはナンゾや?と言いますと、砂を固め、それを削って形を作り出す芸術とでも申しましょうか・・・まっ、壮大な砂遊びでありましょうか? いや、芸術でありました。
アメリカ で、ルート66、か 古いな、と
素材が砂であると言うのを除くと う~ん・・・
いや、この作品で砂のアートを見直しました
何事も否定から入るひねくれた性格の私は砂の芸術を前に、素材が砂である事の必然性とか、素材の特殊性を差し引いた時の意味など、変な事を考えながら作品を見た訳であります。
いや、ナンとなれば、型枠で砂を固める事から始まる工程を見た瞬間・・・砂を固めたら岩じゃねぇ? ウンと固まったら砂岩って言わねぇ? ナンて事を思っちまった訳です。
で、砂のアートの難しさは、砂故の脆さであり、崩れる事との戦いなのである,ナンて説明を読むに至っては、基礎工事が甘いんだな、などと、誠に不謹慎と言いますか不遜と言いますか、まっ、オレは認めないぞの気持ちで見ていた訳であります。
が、しかし・・・それが誰だかは知りませんが有名なプレーヤーなんでありましょう、女子テニスプレーヤーの彫刻を見た瞬間、私の股間に微かな衝撃が走ったのでありました。
いや、砂を固めて掘ってここまでの肉感を出しちまうのか・・・なんとも素敵な太腿、そして臍であるわぃ、と、感じ入ってしまったのであります。
スゲェなぁ~・・・やっぱし芸術だわ、と、どの作品にもくどい程書かれているモチーフの説明を一切読まずに納得したのは、これ一つではありました。
でも、芸術作品なんてのは個性と言いますか作者の思い入れの発露でありますからそれが強ければ余計に好き嫌いがハッキリ出ると思う訳であります。
そんな作品群を見て一つでも気に入ったモノに出会えれば当たりであります。
なので砂丘美術館は逆転満塁ホームラン的な当たりでありました、と。
三徳山三佛寺 へ つづく